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国際特許分類[H03K17/296]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 電子的スイッチングまたはゲート,すなわち,メークおよびブレーク接点によらないもの (5,698) | 2以上のスイッチング動作を実行するために時間間隔の選択ができ,かつ,プログラムが完了された後,自動的に動作を終わらせるための変形 (24)

国際特許分類[H03K17/296]に分類される特許

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【課題】トランジスタの劣化を抑制する。
【解決手段】第1の期間と、第2の期間とを有する。第1の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返し、第3のトランジスタと第4のトランジスタとはオフになる。第2の期間において、第1のトランジスタと第2のトランジスタとはオフになり、第3のトランジスタと第4のトランジスタとが交互にオンとオフとを繰り返す。こうして、トランジスタがオンになる時間を短くすることができるので、トランジスタの特性劣化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】電子装置およびその外部電源供給装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明による電子装置1は、オン状態とオフ状態を有する外部電源供給装置5と電気接続し、該電子装置はスイッチモジュール2と、内部電源モジュール3とを含み、スイッチモジュールが触発されると、スイッチ信号を生成する。内部電源モジュールは、スイッチ信号を受信し、トリガ信号を生成して、外部電源供給装置に伝送することにより、外部電源供給装置をオフ状態からオン状態に切り換え、該外部電源供給装置は、電子装置に電源を供給する。 (もっと読む)


集積回路の通信バス上のトランスポートユニット間でデータ及びタイミング情報を含む信号を送信する方法は、バス上のすべてのトランスポートユニットのクロックトリガを生成するステップであって、それによって、各先行トランスポートユニットを起動して、隣接する後続トランスポートユニットへウェイブ-フロントで前記信号の送信を開始し、該ウェイブ-フロントはトランスポートユニットのそれぞれにおいて共通の時点で起動される、生成するステップと、すべてのトランスポートユニットが、自身が前記先行トランスポートユニットから前記信号で受信するデータ及びタイミング情報の少なくとも一方にタイミング調整を適用するステップを備えており、該適用するステップは、(1)先行トランスポートユニットからの前記データをキャプチャすること、(2)先行トランスポートユニットから前記後続トランスポートユニットへ通信バス上で前記データを変更することなく中継すること、及び(3)通信バスへ新たなデータをロードすること、の少なくとも1つを、更新されたタイミング情報を用いて後続のウェイブ-フロントで行う。
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【課題】 カウント入力回路への被カウント信号配線は変更することなく、その被カウント信号をカウントするカウンタを変更したり、あるいは1のカウンタ入力回路へ供給される被カウント信号を、複数のカウンタへ並列に供給することを可能とする。
【解決手段】 入力回路(11−1〜4)の各出力端とカウンタ(13−1〜4)の各入力端との間には分配切替回路(12)が介在され、分配切替回路は、入力回路の各出力端のそれぞれに接続される入力側端子(IN0〜IN1)と、カウンタの各入力端のそれぞれに接続される出力側端子(OUT1〜OUT4)とを有し、かつ入力側端子のそれぞれと出力側端子のそれぞれとの間における導通又は非導通は、任意に設定可能とされる。 (もっと読む)


【課題】休止時のゲート−ドレイン間の電圧が小さくなるようにし、また運転/休止の切替え時に低ドレイン電圧領域を通過させないようにする。
【解決手段】高周波回路に含まれる能動素子に対し駆動電圧を与えることにより、この能動素子の運転と休止を切り替える高周波回路及びそのスイッチング方法で、休止状態の能動素子のドレインに、定常運転レベルの電圧Vdを印加し、その後、能動素子のゲートに、定常運転レベルの電圧Vgを印加することにより運転に切り替え、一方、運転状態の能動素子のゲートに、定常運転レベルの電圧Vgに換えてピンチオフ電圧Vpを印加し、その後、能動素子のドレインに印加されている定常運転レベルの電圧Vdを切断することにより、休止に切り替える。 (もっと読む)


【課題】PWM制御の電圧パルスの立上がり/立下がりでの大電流変化の繰返しによるノイズが発生せず、負荷の立上がりへの違和感が生じない車両用電源装置の提供。
【解決手段】制御部4は、複数の電気負荷1L〜NLが同時的にオン指示されたときは、電気負荷1L〜NLへの各電圧パルスを同時的に立上げ、それぞれへの各PWM制御を開始する迄、立上げた電圧をそれぞれ維持する出力手段(4)と、電気負荷1L〜NL内での電圧パルスへのPWM制御を開始する順番を定める決定手段(4)とを備え、出力手段(4)が電圧パルスを同時的に立上げた後は、決定手段(4)が定めた順番に従って、先順の電気負荷(N−1)Lの電圧パルスの立下がりで、次順の電気負荷NLの電圧パルスへのPWM制御を開始し、PWM制御を開始した後は、先順の電気負荷(N−1)Lの電圧パルスの立下がりで、次順の電気負荷NLの電圧パルスを立上げる構成である。 (もっと読む)


【課題】2段構成の抵抗分圧回路で発生するノイズを低減させることのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】分圧部1は、入力端子INと接地端子AGNDとの間に直列接続された抵抗R10〜R17と、その各接続点と出力端子O1との間に並列に接続されたアナログスイッチS10〜S17とを有し、分圧部2は、分圧部1の出力端子O1と接地端子AGNDとの間に直列接続された抵抗R20〜R25と、その各接続点と出力端子OUTとの間に並列に接続されたアナログスイッチS20〜S25とを有する。スイッチ制御部3は、アナログスイッチS10〜S17およびアナログスイッチS20〜S25のそれぞれにおいて接地電位から見て最も低インピーダンスを出力するアナログスイッチの導通時間が他のアナログスイッチの導通時間よりも長くなるようにアナログスイッチS10〜S17およびアナログスイッチS20〜S25の各スイッチの導通を制御する。 (もっと読む)


【課題】主にスイッチング素子での電圧降下による電圧誤差の補償と同時にPWM信号のスイッチングタイミングを管理でき、ソフト演算負荷の増減及びハード回路の追加部分を最小限に抑えることができるPWM変調形電力変換器の制御技術を提供する。
【解決手段】PWM信号を発生するPWM信号発生手段を有する半導体集積回路に、PWMタイマユニット100として、外部からPWM信号より遅延して入力するパルス信号のパルス幅をカウントするカウンタ103Aと、カウンタ103Aのカウンタ値をPWM信号に同期して取り込むレジスタ103Bと、外部から入力するパルス信号の源信号となるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のデバイスのそれぞれを駆動する駆動電流値を個々に設定し、且つ、単位時間当たりの駆動電流の変化量を抑えることによって、電磁ノイズの発生を抑制する。
【解決手段】 メモリ20、インタフェース制御デバイス21、及び、印刷プロセス制御デバイス22は、外部バス19に接続され、ROM12は、上記各デバイスそれぞれの駆動特性情報を予め格納し、伝搬遅延量選択部15は、上記駆動特性情報に基づいて伝搬遅延量を選択し、デバイス駆動部1(0〜15)は、駆動能力選択部14による駆動能力の選択結果と、伝搬遅延量選択部15による伝搬遅延量の選択結果とに基づいて外部バス19を介して上記複数のデバイスの中の何れかのデバイスを駆動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、消費電流をさらに少なくすることができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】時計回路21、および種々の制御回路ブロック24、25、26、27、28を第1チップ20に配置する一方、第2チップ30には、時計回路21にのみ電源を供給する時計用電源回路31、一次制御回路ブロック(クロックジェネレータ24、CPU25、ROM26)に電源を供給するための第1メイン電源回路32、二次制御回路ブロック27、28に電源を供給するための第2メイン電源回路33を配置する。時計用電源回路31は常時オンとして時計回路21を常時動作させるが、時計回路21によって計測される時間に基づいて他の制御回路ブロックの使用未使用を決定して、一次制御回路ブロックの未使用時には第1メイン電源回路32をオフにし、二次制御回路ブロックの未使用時には第2メイン電源回路33をオフにする。 (もっと読む)


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