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国際特許分類[H03K23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本電子回路 (63,536) | パルス技術 (16,231) | 計数連鎖を包含するパルス計数器;計数連鎖を包含する周波数分割器 (291)

国際特許分類[H03K23/00]の下位に属する分類

ゲート信号またはクロック信号がすべての段に印加されるもの,すなわち.同期形計数器 (94)
ゲートまたはクロック信号がすべての段には印加されないもの,すなわち,非同期形計数器 (4)
底または基数が2のべきないもの (126)
継電器を用いるもの
磁気コアまたは強誘電容量を用いるもの
オプトエレクトロニクス装置を用いるもの
2電極のみをもつ半導体装置,例.トンネルダイオード,多層ダイオード,を用いるもの
ガス入り管を用いるもの
サイリスタまたはユニジャンクショントランジスタを用いるもの
可逆的なもの

国際特許分類[H03K23/00]に分類される特許

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セクション(21−27)を有する周波数分割器(2)は、調整信号(p,,)に依存して、かつ、後のセクションから生じる制御信号(c,,)に依存して、調整可能な数によって、周波数信号(f,,)を分割する第1種の基本セクション(21、22、23)を備えており、付加的な回路55、56、64、66、67を有する第2種の高度なセクション(22)を備えている。この付加的な回路55、56、64、66、67は、限られた数の早いセクションに対して実施されるべき何らかの変調を可能にし、後のセクションは影響を受けない。結果として、周波数分割器(2)は、例えば、いかなる変調も適応化される必要なしに、アクティブ及び非アクティブモードを有するプログラム可能なセクション(26、27)によって拡張されることができる。これに対し、回路55、56、64、66、67は、変調信号(mo、ml)及び付加的な制御信号(c3)を受け取る。前記のような周波数分割器(2)は、コストが低く、信頼でき、ロバスト性を有し、容易に実施化されることができる。
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この周波数分周器は、クロック信号を受ける第1クロック入力部


を持つ第1フリップフロップ(M1、M2、M3、M4)を有する。前記フリップフロップは更に、第1セット入力部(Q4)及び第1非反転出力部(Q1)を有する。前記周波数分周器は更に、第1クロック入力部


に入力される前記クロック信号とほぼ逆位相の第2クロック信号を受ける第2クロック入力部(Cl)、第1非反転出力部(Q1)に結合される第2セット入力部、第2非反転出力部(Q2)及び第2反転出力部


を持つ第2フリップフロップ(M1‘、M2’、M3‘、M4’)を有し、第2反転出力部


は第1セット入力部(Q4)に結合されている。
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高周波クロック信号の分周器は、初期ワードの各ビットを記憶するセル(10−13)を有するシフトレジスタ(8)を含み、前記セルがループ(14)内に直列接続され、前記シフトレジスタは初期ワードが記憶されているセルからループ内の次のセルへ高周波クロック信号によってクロックされるレートで初期ワードの各ビットをシフトする能力を備え、分周されたクロック信号を出力する出力端子(6)が直列接続されたセルのループのうちの1台のセルの出力に接続される。
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【課題】 「自然数/2」の分周率を実現可能な分周器を簡単な回路で実現する。
【解決手段】 入力信号波形の立ち上がり立ち下がりの双方をトリガとして動作可能な第1両エッジトリガ型フリップフロップ回路(11)と、上記第1両エッジトリガ型フリップフロップ回路の後段に配置され、上記入力信号波形の立ち上がり立ち下がりの双方をトリガとして動作可能な第2両エッジトリガ型フリップフロップ回路(12)と、上記第1両エッジトリガ型フリップフロップ回路及び上記第2両エッジトリガ型フリップフロップ回路の出力信号と制御信号とに基づいて上記入力信号の分周比を制御可能な複合ゲート(13)とを設けることにより、「自然数/2」の分周率を実現可能な分周器の簡素化を達成する。 (もっと読む)


【目的】 可変分周器において、タイマ/カウンタの素子数の増加を抑え、回路構成の大幅な簡略化を実現し、かつ繰り返し周波数の設定を自由に行う。
【構成】 可変分周器において、双方で初期値が異なりかつ回路動作が異なる第1タイマ/カウンタ及び第2タイマ/カウンタでタイマ/カウンタ2を構成する。すなわち、1つのタイマ/カウンタ2が2つの第1及び第2タイマ/カウンタに分割される。第1タイマ/カウンタは回路動作時に不要とされる素子(bit幅の一部分)で構成され、PWM出力信号の反転制御が行われる。第2タイマ/カウンタは本来のタイマ/カウンタとして使用され、PWM出力信号の再反転制御及びPWM出力信号の周期制御が行われる。 (もっと読む)


【目的】 データ処理装置の高速化に寄与できるようにする。
【構成】 動作モード信号MCがロウレベルのときは1/2分周が行なわれ、ハイレベルのときは1/3分周が行なわれる。1/3分周の場合、シフトレジスタ2の出力からの第2の帰還信号S2が第1のゲート回路3及び第2のゲート回路4を通して半分周回路1のクロック入力C1に帰還される。クロック入力C1には、セットアップタイムがないので、シフトレジスタ2並びに第1のゲート回路3及び第2のゲート回路4の遅延時間のみを考慮してクロック信号CKの周期を決定すればよい。つまり、従来は半分周回路1のセットアップタイムをも考慮してクロック信号CKの周期を決定していたので、それと比較してクロック信号CKの周期を短縮する余裕時間が長くなり、クロック信号CKの周期を従来より短くしても正常な分周を行なえる。 (もっと読む)



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