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国際特許分類[H04B1/16]の内容

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国際特許分類[H04B1/16]に分類される特許

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【目的】 誤り率を効率的に検出する。
【構成】 ブロック同期部20のBIC検出部22においてデータのブロックの先頭に位置するBIC(ブロック識別符号)を検出する。また、これに基づいてブロック同期をとり、フレームカウンタ42でブロックをカウントする。そして、このカウント結果に基づき、各ブロックの自走BICを予測する。フレーム同期がとれている場合には、自走BICは正しい。そこで、比較部56の比較結果により、BIC内の誤りビットを検出する。さらに、所定ブロックにおけるBIC内の誤り数の平均から平均的なBIC内ビット誤り率を算出する。さらに、パケット内ビット誤り率検出部70では、誤り訂正前後のデータの比較により、訂正したビット数をカウントし、パケット内ビット誤り率を算出する。 (もっと読む)


【目的】音声放送に多重される文字情報を記憶するメモリ及びそのアクセスで消費される電力を極力抑え、電源電池を有効に使用して動作時間を長くする。
【構成】文字情報を含むデータパケットを複数含むフレームデータを多重した音声信号の放送を受信するFMチューナ12と、受信したデータをデコードするFM多重デコーダ14と、デコードしたフレームデータを記憶するメモリ28と、デコードしたデータ中のプリフィックスのサービス識別符号及び番組番号データを判断するプリフィックス判断回路26と、モード切換キー29と、このモード切換キー29でパワーセーブモードが選択され、上記判断回路26で音声放送と連動した番組のサービス識別符号及び番組番号データを判断した際にメモリ28を停止させ、デコードされた当該データパケットに含まれる文字情報から直接表示データを作成して表示ブロック30で表示させるCPU15とを備える。 (もっと読む)


【目的】 支払われた受信料に対応して、表示される広告の量を変えることができるようにする。
【構成】 伝送路を介して伝送されてきた、少なくとも刊行物および広告のデータを含むデータが受信され、表示部22で表示される。伝送されてくるデータには、表示部22に表示させる広告の量を決めるパラメータも含まれており、このパラメータは、広告量設定部14に設定される。そして、表示/再生管理部16によって、広告量設定部14の設定内容に対応して、表示部22に広告のデータを表示させる制御が行われる。 (もっと読む)



【目的】 スペクトラム拡散変調方式通信機として使用する自動利得制御回路を有する受信装置において、本来の信号以外のよりレベルの高い信号によって本来の信号の復調が困難になるなどということがなく、妨害に強いというスペクトラム拡散変調方式の特徴が生かされたダイバーシティ受信装置技術を得る。
【構成】 相関信号レベルによる自動利得制御回路を制御する制御信号を用いてダイバーシティ制御を行う。複数のアンテナ1、1、・・と、アンテナ入力信号の切換スイッチ3と、各アンテナに対応する自動利得制御回路を制御する制御信号のレベルを記憶するレジスタ9、9、・・と、各レジスタのデータの大小を比較する比較器11と、アンテナ切換スイッチ3を制御する制御器12を備え、その比較器11の比較結果により切換スイッチ3を制御して、最良のアンテナを選択する。ダイバーシティ制御は外部制御器13の開始コマンドで開始出来る。 (もっと読む)



【目的】 受信した道路交通情報を矢印により分類して表示し、かつ道路交通情報に基づいて矢印の色を変えて表示し、わかりやすい道路交通情報を提供する。
【構成】 チューナ部1、CPU3、ディスプレイ4および選択スイッチ51〜56により構成される道路交通情報表示装置に適用され、CPU3はディスプレイ4に情報メニュー画面を表示する。操作者が情報メニュー画面に従って渋滞情報に対応する選択スイッチを押すと、CPU3は始点地域名と終点地域名の間に矢印を表示し、その矢印に近接して区間通過時間と渋滞長を、また矢印の色を渋滞度によって変える。一方、操作者が所要時間情報に対応する選択スイッチを押すと、CPU3は始点地域名と終点地域名の間に矢印を表示し、その矢印上に経由地および所要時間を表示する。また所要時間が最短の経路の矢印を異なる色で表示する。これにより、各情報を一目で認識できるようになる。 (もっと読む)


【目的】受信端の複雑度を減少させながらも受信性能が向上できる自動周波数制御方法及び前記方法を遂行する装置を提供する。
【構成】等化器301から出力される2進データ列をチャネル特性値と通信システムの送信側の変調器の伝達関数とのコンボリューション値を利用して再変調しそこから基準位相を得てこれを受信位相と比べ位相エラー値を算出する。位相エラー値は周波数エラー値に変換された後再びアナログ形の制御電圧に変換され前記電圧制御発振器に印加されるようにする。このような方法を遂行するために自動周波数制御装置は等化器301、チャネル特性推定部302、再変調器303、位相比較器304、周波数エラー推定部305及びディジタルアナログコンバーター306等を含んで構成される。
【効果】これにより、受信側の受信性能を向上させる利点を有し、ディジタルに具現するのが可能であって単一チップで構成できる。 (もっと読む)


【目的】 バーグラフメータで指示するFSK同調指示器において、非同調時の表示方法を中央部で連続発光させる。
【構成】 PLL回路1で構成したFSK復調器のリニアFM検出回路の出力を検出フィルタ2とバッフアアンプ6を通してバーグラフメータを指示する構成の同調指示回路にノイズレベルを平滑化する時定数回路と、その時定数回路を接断するための時定数切換回路7を設けて、PLL回路のアンロック信号があれば時定数切換回路をオンにして時定数回路を接続して非同調時に中央部で表示させることを特徴とする。 (もっと読む)



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