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国際特許分類[H04B10/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | ネットワーク構成,例.バスまたはスター結合のための装置 (838)

国際特許分類[H04B10/20]の下位に属する分類

スター型カプラーを用いるもの (4)
T型カプラーを用いるもの

国際特許分類[H04B10/20]に分類される特許

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【課題】光加入者終端装置と光加入者ネットワーク装置で複数束ねて敷設される光ネットワークの障害箇所を特定する。
【解決手段】状態収集部54は、事業者局側に設置される光加入者終端装置14から、利用者側末端に設置される光加入者ネットワーク装置の状態情報を収集する。伝送機器情報格納部56は、光芯線、カプラ、テープ、多芯光ケーブル、クロージャ、光加入者終端装置、光ネットワーク機器に関する情報を格納する。障害検知部58は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態から、光ネットワーク障害の検知を行う。障害箇所特定部60は、状態収集部で収集した光加入者ネットワーク装置の状態と、伝送機器情報格納部の情報から、光ネットワーク障害の原因箇所を経由する光芯線の特定と多芯光ケーブル上の障害箇所を特定し、光パルス試験機で障害を調査する光芯線の抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】高精度のアイセーフティを実現し、信頼性の向上を図る。
【解決手段】第1の光通信装置は送信部を含み、第2の光通信装置は受信部を含む。送信部は、通信相手が光接続される筐体の接続先に対して、通信相手の光接続状態を判断するための試験信号光を、人体に危険を及ぼさない微小光レベルに設定して送信し、応答信号光の返信をした通信相手に対して、運用光レベルの信号光を送信して通信サービスを開始する。受信部は、接続先に接続して、試験信号光を受信した場合には応答信号光を返信し、通信サービス時には信号光を受信する。 (もっと読む)


【課題】処理に必要なハード資源を削減することの出来る光伝送装置を提供する。
【解決手段】光伝送装置に入力されたHO ODUの信号は、LO ODUに分解されるが、集約ODUを形成すべきものと指定されたLO ODUについては、個別のLO ODUにまで分解せず、集約ODUを形成するLO ODU群の単位までで分解をやめる。そして、集約ODUについてのクロックの抽出とアラーム処理を、個別のLO ODUについて行うのではなく、集約ODUというまとまった単位で行なう。これにより、集約ODUについては、個別にLO ODU単位でクロック抽出とアラーム処理を行うためのハードウェア構成が不要となり、ハードウェア資源の節約になる。 (もっと読む)


【課題】 光通信装置に関し、光減衰器を挿入することなくインターフェースボードの光モジュール及び加入者側回線終端装置の光モジュールの出力光レベルを適正に自動調整する。
【解決手段】 一つまたは複数のインターフェースボードと前記インターフェースボードを監視及び制御する一つの監視制御部を備えた局側回線終端装置と、前記インターフェースボードに接続された少なくとも一つの加入者側回線終端装置と、前記加入者側回線終端装置と前記インターフェースボードとの間の光信号の授受により、前記インターフェースボードの光モジュールからの出力光レベルを前記加入者側回線終端装置での受光レベルを測定することにより、前記インターフェースボードの光モジュールの出力光レベルを自動調整する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信速度に関して、複数種のサービスを利用可能にした通信システムを提供する。
【解決手段】複数種のデータに対応する複数の識別子を予め記憶し、ネットワークを介して受信する複数種のデータのそれぞれに、データの種類に対応する識別子を付与した後、複数種のデータを多重化し、多重化したデータを光信号に変換して光回線を介して出力する光回線基地局装置と、複数種のデータのうち、少なくとも1種類のデータの識別子を予め記憶し、光回線を介して光回線基地局装置から受信する光信号を電気信号に変換した後、電気信号による複数種のデータのそれぞれに含まれる識別子を読み出し、予め記憶した識別子に一致する識別子を含むデータを抽出して出力する光回線端末装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】光信号の経路設定の際のROADM20の劣化や破損を防止することができる光通信システム10を提供する。
【解決手段】光信号の信号経路の上流から順にROADM20のIDを格納した設定情報を受信した場合に、各ROADM20は、自装置のIDが設定情報内で最上流の装置のIDになっていれば、自装置の経路設定を行い、自装置のIDを削除した設定情報を、実際に光信号を伝送する経路を介して他のROADM20へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 光アンプを備えたOLTにおいて、ONU毎に送信波長がばらつき、かつ、光アンプ利得が波長に依存する場合においても、光アンプ利得がONU毎にバラつくのを防ぎ、ダイナミックレンジの劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、ONU登録時に各ONUの送信波長を推定し、ONU識別子と送信波長の対応を保持する。また、バースト毎に、波長および光アンプ特性データベースに基づいて光アンプへの注入電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】光ネットワークに参加する加入者端末もしくは終端装置の接続について、必要に応じて、加入者端末もしくは終端装置同士を専用回線で結ぶことができる光アクセスシステムを実現する。
【解決手段】複数の収容局が接続されたネットワークで、収容局は、複数の光回線終端装置と光路選択手段から成り、ともに加入者側の光端末あるいは光回線終端装置が、シングルスター型光路で接続され、収容局の該光回線終端装置と上記光端末あるいは光回線終端装置とは、光路選択手段を介して接続される光ネットワークで、加入者側の光端末や光回線終端装置Aが、収容局Xの光回線終端装置Bと接続する場合は、収容局の光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続し、また、他の収容局Yの光回線終端装置Cと接続する場合は、収容局Xの光路選択手段、上記ネットワーク、上記収容局Yの光路選択手段を経由して、専用光路を形成して接続する。 (もっと読む)


【課題】送信装置でアラームが発生した際に、送信装置と受信装置間の光通信を切断しなくても、送信装置でアラームが発生したことを、受信装置へ知らせることができる光信号伝送システムを提供する。
【解決手段】送信装置と受信装置とを光ファイバケーブルにより接続する光信号伝送システムを、送信装置は、電気信号を光信号に変換する電気−光変換部と、送信装置内の異常発生を検出するアラーム検出部と、アラーム検出部からの信号に基づいて、電気−光変換部で発生される光信号を、アラーム発生を意味する第1のオンオフパターンに制御する光信号制御部とを備え、受信装置は、送信装置からの光信号を電気信号に変換する光−電気変換部と、送信装置からの光信号の受光レベルを検出する受光レベル検出部と、該検出した受光レベルのオンオフ変化に基づいて第1のオンオフパターンを検出し、送信装置でアラームが発生したことを認識するアラーム認識部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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