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国際特許分類[H04B10/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | ネットワーク構成,例.バスまたはスター結合のための装置 (838)

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スター型カプラーを用いるもの (4)
T型カプラーを用いるもの

国際特許分類[H04B10/20]に分類される特許

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【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】通常時においても予備の伝送路系の帯域を活用することにより、経済的なPONシステムの冗長化伝送システムを提供する。
【解決手段】センタ側装置(OLT)は、1対のOLTPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、各OLTPON終端部に属するONUの管理とOLT内の系切替制御を行うONU登録制御部を備え、加入者側装置(ONU)は、非冗長のONUPON終端部と、送受信波長の波長セットが異なる1対の光送受信部と、波長セットの波長を多重分離するための1対の光波長多重分離部と、自ONUが属するOLTPON終端部の管理とONU内の系切替制御を行うONU登録切替制御部および系切替電気SW部を備え、OLTとONU間において、通信する波長セットをONU単位に選択し、障害復旧を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上り信号のデータ量が示された申告値の解釈の判別のための煩雑な処理及び処理完了までの無効な帯域割当及び不必要な上り信号のデータ量が示された申告値を判別するシーケンスを備えることなしに、解釈違いに伴う、無効な帯域割当をなくすことを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明に係る光通信システム及び光通信方法は、OLT200からONU100へ行う上り信号光の許可において、ONU100の上り信号のデータ量が示された申告値の解釈をONUのMACアドレスと関連付けした対応表をOLT200側に持たせ、ONU100の申告する上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とOLT200側での上り信号のデータ量が示された申告値の解釈とを一致させることで、解釈の間違いのない上り信号光の帯域の許可を実現する。 (もっと読む)


【課題】光多重通信における波長誤差信号の時間変化の検出を実現し、時分割多重信号におけるユーザ毎の波長誤差信号の識別を可能する。
【解決手段】波長誤差信号検出器は、波長基準となる波長基準光を発生する基準光源と、時分割多重光信号である入力光信号と前記波長基準光とを合波する光カプラと、前記光カプラの出力光を光電変換する受光器と、前記受光器の出力に接続して周波数の増大に伴って透過率が変化する周波数依存性を有するフィルタと、前記フィルタの出力に接続するアナログ−デジタル変換回路とを備え、前記入力光信号と前記波長基準光は前記受光器においてヘテロダイン検波され、前記フィルタは前記入力光信号と前記波長基準光とのビート周波数を強度に変換し、前記アナログ−デジタル変換回路はサンプリングトリガ信号により任意の時間間隔で前記フィルタの出力をモニタする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、時分割多重及び波長分割多重を効果的に組み合わせたPONにおいて、局側装置及び加入者装置の間の光パワースプリッタの変更、並びに伝送距離に配分されるロスバジェットの変更を伴わずに、局側装置配下のユーザ数の拡大にコスト増加を抑えながら柔軟に対応可能とすることを目的とする。
【解決手段】複数の光送受信器11を有する局側装置1及び複数の加入者装置2の間に、下り又は上り信号の有する波長について周回性を有する波長フィルタ3を備えることとした。波長フィルタ3は、複数の光送受信器11の各々に接続される複数の局側ポート及び複数の加入者装置2の各々に接続される複数の加入者側ポートを有し、複数の局側ポート及び複数の加入者側ポートは、下り又は上り信号の有する波長について周回性を有する。 (もっと読む)


【課題】 発光パワーを迅速に調整することができる光通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の光通信システムは、光信号によって通信する自ノード(例えばPONの局側装置1)と他ノード(例えばPONの宅側装置2)とを含む光通信システムに関する。この光通信システムは、自ノード1からの光信号を受信する他ノード2の受光パワーを測定する測定部39と、測定された受光パワーの測定値と、他ノード2における受光パワーの目標値との差に基づいて、自ノード1において調整可能な発光パワーの変化幅を算出する算出部16と、算出された発光パワーの変化幅の分だけ自ノード1の発光パワーを変化させるパワー調整部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信網内で使用されている波長領域の空き波長も含めた波長数(使用波長領域数)並びに通信装置コストを削減することを目的とする。
【解決手段】通信網内に設定された波長パスを再配置するパス再配置装置における波長パス再配置方法は、波長パス設計部が、通信網内の使用波長領域数を再配置前の値より小さくする計算を行うことにより、再配置先の波長パスを設計する波長パス設計ステップと、波長パス設定部が、空き波長を用いて、再配置対象の波長パスを再配置先の波長パスに変更する波長パス設定ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】伝送路で障害が発生した場合にも、送信部の光増幅部出力を一定に保つ。
【解決手段】受信した波長多重光に係る光レベルを監視するモニタ部24と、ダミー光を発光/消光するダミー光源26と、モニタ部24により監視された光レベルに基づいて波長多重光が入力断状態であると判定された場合に、ダミー光源26にダミー光を発光させるダミー光制御部25と、変調した波長光とダミー光源26により発光されたダミー光を合波する合波部29とを備え、送信部2が合波部29により生成された波長多重光を送信する。 (もっと読む)


【課題】長距離伝送路区間における通信速度がより高速化しても、比較的簡素な構成で安定した通信を実現する。
【解決手段】40Gbpsで通信を行うメディアコンバータ6,8は、光トランシーバ20、フレーム処理部22、FEC24〜30、長距離TR32〜38、及び波長フィルタ40を備えている。また、これらの間では、電気信号を4本のレーンでパラレル転送する。FEC24〜30、及び長距離TR32〜38は10Gbpsの通信速度に対応しており、各レーン別に転送された電気信号に対してFECを生成し、電気信号を光信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】冗長切替えを迅速に行なうことが可能な局側装置を提供すること。
【解決手段】OSU1〜N(12−1〜12−N)は、複数のPON回線3−1〜3−Nのそれぞれに接続される。制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nに接続される複数の宅側装置の登録処理および帯域割当処理を行なう。また、制御部14は、複数のPON回線3−1〜3−Nと複数のOSU1〜N(12−1〜12−N)との間の通信経路を変更することによって、複数の宅側装置の登録状態を維持したままOSUの切替えを行なう。したがって、冗長切替えを迅速に行なうことが可能となる。 (もっと読む)


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