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国際特許分類[H04B10/20]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 微粒子放射線または電波以外の電磁波,例.光,赤外線,を用いる伝送システム (18,006) | ライトガイド,例.光ファイバー,を通しての伝送 (6,152) | ネットワーク構成,例.バスまたはスター結合のための装置 (838)

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スター型カプラーを用いるもの (4)
T型カプラーを用いるもの

国際特許分類[H04B10/20]に分類される特許

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【課題】PONにおいてONU収容範囲を拡大し、OLTとの通信経路が短いONUと長いONUを同時に収容した場合、両ONUがOLTからの下り信号を受信するには下り信号送信時の光強度を変化させる必要がある。OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】上記課題のONU故障を回避するために、下り信号送信に先立ち、全てのONUに対し下り信号送信計画(下り光強度マップ)を通知しておく構成とする。OLTの光送信部は、出力光強度を調節する機能を持ち、各ONUまでの経路距離に応じて、各ONUに信号が到達した際に個々のONUで受信可能な光強度となるように調節を行なう。 (もっと読む)


【課題】分散補償素子(DCE)を備える場合または備えない場合に、ファイバスパン損失および分散測定をサポートする方法および装置を提供する。
【解決手段】DCE235の入口側におけるファイバスパンの出口側をDCE235の出口側の接続点における光増幅器に結合する、DCE235の接続点の入り口側における光信号にアクセスすることによって、ネットワークリンクを設定する。この技術は、光信号に基づきファイバスパンの波長分散を判定することと、波長分散に関連する情報を報告することとを含んでもよい。その結果、たとえば、ユーザデータ信号およびDCE235が存在しない最初のシステム設置の間、ならびにネットワークがユーザトラフィックの伝送を開始した後、およびDCE235が設置された後に、この技術を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信する光信号の信頼性が高い光通信システムを提供する。
【解決手段】光通信システムは、ノード装置Nが入力されて出力する光信号に自身のIDデータと出力する光伝送路FのIDデータとを付与するので、光信号により伝送されてきた光伝送路Fとノード装置Nとが判明する。このため、ノード装置Nが光信号をクライアント信号として分割したプロテクション信号も相違する光伝送路Fに出力した場合、クライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nが判明する。このようにクライアント信号とプロテクション信号とで共通する光伝送路Fやノード装置Nは光信号の信頼性を低下させるので、これを検出して警告を出力するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】構成自由度が高い光データ伝送システムを提供する。
【解決手段】飛行体において光データを伝送する光データ伝送システムであって、ヘッドエンド部2と、光スプリッタ4と、光スプリッタ4から受けた光データを処理することにより画像等を表示するN個の端末部と、ヘッドエンド部2と光スプリッタ4との間、および光スプリッタ4と端末部との間に接続される複数本の光ケーブルと、乗客用のシートであって互いに近接して配置され、双方向の光データを伝送するN個のシートを含むシートグループと、を有する。N個の端末部は、N個のシートにそれぞれ関連付けられて配置され、光スプリッタ4は、シートグループに関連付けられて配置され、ヘッドエンド部2からの光データをN個の端末部へ送り、反対にN個の端末部からの互いに異なるN系統の光データを1系統に統合し、ヘッドエンド部2へ送る。 (もっと読む)


【課題】無音区間の含まれた光信号からパケットデータおよびクロックを復元する光回線端末が開示される。
【解決手段】前記光回線端末は、少なくとも1つ以上の光ネットワークユニットからパケットデータおよびクロックを受信してもよい。光ネットワークユニットがパケットデータを送信しない無音区間であっても、本発明で提案された光回線端末は確実にクロックを復旧することができる。 (もっと読む)


【課題】リモートノードからOLTに接続する光ファイバ数が1本である構成で、分岐損を解消し、秘話性を確保し、かつ波長間での負荷分散を実現できる波長ルータを提供することを目的とする。
【解決手段】波長ルータ101は、第1合分波器の一の第1分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドが第2合分波器のいずれかひとつの第2分波ポートに割り当てられ、一の第1分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドの少なくとも一つのそれぞれが他と異なる第2分波ポートに割り当てられ、一の第2分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドはいずれかひとつの第1分波ポートに割り当てられ、一の第2分波ポートに割り当てられている複数の波長グリッドの少なくとも一つが他と異なる第1分波ポートに割り当てられる波長グリッドの組み合わせをもつ。 (もっと読む)


【課題】 通信帯域数を減らすことなく、CWDM装置における各故障発生部位を容易に特定するための技術を提供する。
【解決手段】 低密度波長分割多重装置は、複数の光チャネルと、光多重化/分離部と、複数の送信側光分岐部と、光レベル監視部と、故障情報出力部と、を備える。複数の光チャネルは、各々が異なる波長の光信号を伝搬する。光多重化/分離部は、各光チャネルから入力される光信号を多重化して外部に送信し、外部から受信した多重化光信号を分離して各光チャネルの他端にそれぞれ出力する。複数の送信側光分岐部は、一端側から他端側に出力される送信側光信号を分岐させる。光レベル監視部は、各光チャネルの送信側光信号を監視し、送信側光信号を検出できない光チャネルを示す異常情報を出力する。故障情報出力部は、いずれかの光チャネルでの故障を示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来の光受信器を用いて、OLTとONUとの通信距離が特定の範囲以上に分散するPONを構成する場合に、OLTと遠隔ONUとで通信するために必要な光強度を持つ信号を近傍ONUが受信した際に、光強度が大きすぎてONU受信器の故障につながるという点が問題となる。
【解決手段】ONUにて下り信号の光強度を測定し、光受信器へ光信号が入力される手前に可変ATTを備え、光強度を減衰させる。これによりOLTから各ONUまでの経路距離に応じて変化する下り信号の光強度をONUの光受信器入力前に適切な光強度となるように調節することができる。また、ONUから上り信号を発光する場合には、下り光信号を受信する際の減衰量設定を参照して光送信器から発光する光信号を可変ATTにて減衰させ、OLTに届く経路距離に応じて適切な光強度となるようにONUで調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PONシステムにおいて、下り信号光に対するSOAの光サージ限界を緩和することにより、その適用領域を拡大した双方向光増幅器及びPONシステム及びPONシステムの通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本願発明の双方向光増幅器は、上り信号光伝送路65に挿入され、上り信号光の強度を増幅する第1のSOA63と、下り信号光伝送路66に挿入され、下り信号光の強度を増幅する第2のSOA64と、下り信号光の光強度を、第2のSOA64の未飽和領域の上限値以下に調整する光調整器11と、第2のSOA64に入力される下り信号光の光強度が第2のSOA64の未飽和領域の上限値超であるか否かを判定し、上限値超であると判断すると光調整器11に調整させ、上限値以下であると判断すると光調整器11の調整を停止する制御回路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減することができるMWPONシステムを提供する。
【解決手段】例えば、本システムに用いられるONU20は、光回線15から受信した光信号の中から予め定められた波長の光信号を電気信号に変換するO/E21と、予め定められたタイムスロットにおいて、O/E21によって変換された電気信号からデータを復号するONULSI23と、ONU20の省電力モードを制御する電源制御部22とを備え、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信されていない場合に、ONU20を省電力モードに設定し、予め定められたタイムスロットにおいて光回線15から予め定められた波長の光信号によってデータが送信された場合に、ONU20の省電力モードを解除する。 (もっと読む)


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