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国際特許分類[H04B7/15]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 伝送 (66,782) | 無線伝送方式,すなわち放射電磁界を用いるもの (19,462) | 中継方式 (1,893) | 能動中継方式 (1,879)

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【課題】警報システムにおいて無線による双方向通信を行う区間を限定して、システムコストを抑え、また、システム性能やシステムユーザの利便性を向上できるようにする。
【解決手段】1又は複数の送信端末6と、受信機3と、中継器ノード5と、電波中継ノード7と、を備え、中継器ノード5及び電波中継ノード7は、送信端末6のいずれかと片方向の無線リンクを通じて無線による受信を行ない、電波中継ノード7は、中継器ノード5と双方向の無線リンクを通じて無線による双方向通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、無線中継局での中継処理に要する時間(タイムラグの発生)を考慮して、無線基地局における中継データの受信期間を調整することによって、受信期間にて正しく中継データを受信できるようにする。
【解決手段】無線中継通信方法は、無線基地局BS1と、無線端末MS3と、該無線基地局と該無線端末との間の通信を中継する無線中継局RS2とをそなえた無線通信システムに適用される。無線中継通信方法は、該無線中継局RS2が送信する中継データを、該無線基地局BS1が、所定の受信期間にて受信する場合に、該無線中継局RS2での中継処理に伴う中継遅延に関するタイムラグ情報に基づいて該受信期間を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】マルチホップネットワークのトポロジーが急激に変化する場合や、経路上のどこかに不安定なリンクが存在する場合、安定した通信を提供する。
【解決手段】基地局と複数の無線局により構成され、無線局は、受信した無線パケットの識別子を判断する識別子一致判断手段と、無線パケット内に記載された再送中継の終了条件またはシステム上で定められた再送中継の終了条件のいずれかに従い、受信した無線パケットの再送中継を実施すべきか終了すべきかを判断する再送中継実施判断手段と、送信元または宛先を示す識別子のいずれかが基地局の識別子と一致すると判断され、かつ再送中継を実施すべきと判断された際に、受信した無線パケットをそのまま、または再構成して送信する無線パケット送信手段と、識別子一致判断手段で宛先を示す識別子が自局を示す識別子に一致すると判断された際に、到達通知信号を他局へ送信する到達通知信号送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末に格別な措置を施さなくても携帯端末の移動速度に応じてOFDMA接続とCDMA接続の2方式から適切な通信方式を自動的に選択できるようにする。
【解決手段】 外部用送受信アンテナ8aによって受信されるOFDMA信号の周波数のずれΔfと外部用送受信アンテナ8bで受信されるCDMA信号の干渉量Sを測定し、OFDMA信号の周波数のずれΔfが予め設定された許容範囲を超え、かつ、CDMA信号の干渉量Sが予め設定された許容範囲内にあるか否かを判定し、OFDMA信号の周波数のずれΔfが予め設定された許容範囲を超え、かつ、CDMA信号の干渉量Sが予め設定された許容範囲内にある場合に限って内部用送受信アンテナ9aからのOFDMA信号の出力を停止させ、携帯端末4が有するLTEの圏外判定機能によって自動的にCDMA接続を選択させる。 (もっと読む)


【課題】送信信号を異なる中継局装置を介して中継伝送する場合に、空間多重を用いて同時に伝送することが可能となり、伝送効率を向上させる。
【解決手段】中継局装置110−1、110−2は、マルチユーザMIMO伝送により複数のデータ系列を中継する。推定された自中継局装置110−1、110−2と中継元100との間の伝搬路状態を示す第1のCSIを生成し、中継元100へ送信する。第1のCSIに基づいてプリコーディングがなされ、中継元100から同時に複数の中継局装置110−1、110−2に送信されたデータ系列のうち、受信されたデータ系列に対して、伝搬路補償後に、推定された自無線中継装置110−1、110−2と複数の中継先120−1〜8のそれぞれとの間の伝搬路状態を示す第2のCSIに基づいてプリコーディングを行ない、複数の中継先120−1〜8へ同時にデータ系列を送信する。 (もっと読む)


【課題】計測端末から送信される計測データが通信途中で喪失した場合でも当該計測データを収集することのできる無線システムを提供する。
【解決手段】所定の物理量を計測して計測データを一定の間隔で無線送信する計測端末1と、計測端末1から送信される計測データを収集する主装置2と、計測端末1と主装置2との間に介在して計測データを中継する中継装置3とで無線ネットワークを構成し、中継装置3は、自身と通信可能な計測端末1から送信される計測データを記憶する記憶部31を備え、主装置2は、計測端末3からの計測データを正常に受信したか否かを判定する判定部22を備え、判定部22において計測端末1から計測データを正常に受信していないと判定すると、当該計測端末1との間で接続を確立している中継装置3に対して計測データの送信を要求する。 (もっと読む)


【課題】受信信号のレベルが低く、雑音レベルよりも小さな場合であっても受信信号の存在が検出できるようにしたシングルキャリア受信装置を提供すること。
【解決手段】1フレームにプリアンブル信号とデータ信号を備えたシングルキャリア信号を伝送する伝送装置の受信装置において、前記シングルキャリア信号から変換された受信サンプリング系列と前記プリアンブル信号の複素共役信号との複素乗算を演算する複素乗算部5と、複素乗算部5の各々の出力結果に対して低域通過フィルタを形成する重み係数を乗算する重み係数乗算部6と、重み係数を乗算した結果を加算することにより、キャリア周波数偏差が大きい場合であっても、その加算結果は大きな値を出力する。そして、加算結果に対して所定の時間幅W(Wは自然数)を有する窓関数との畳み込み演算を行うフィルタ部9とを備え、畳み込み演算結果から最大値を検出し平均化して受信信号レベル表示器13に表示させるようにした。 (もっと読む)


【課題】中継局の数を低減しつつ、子局にて効率よく音声出力により情報を報知する。
【解決手段】通信システム1000は、所定の通信エリアA1が設定された基地局100と、通信エリアA1外に設置された子局300と、基地局100と子局300の間の通信を中継する中継局200とを有する。基地局100は、子局300で音声出力により報知するために入力される音声出力用データに基づいて、文字もしくは記号、またはこれらの組合せからなるテキストデータを生成し、このテキストデータを中継局200へ送信する。中継局200は、基地局100により送信されるテキストデータを音声データに変換し、この音声データを子局300へ送信することで、基地局100および子局300の通信を中継する。子局300は、中継局200により送信される音声データを出力する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が良好な通信品質で無線通信を行うことを可能とした無線通信システム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】MR200は、無線基地局300−1からネイバーリスト情報と、無線基地局300−1からの信号の受信電界強度の情報(信号強度情報)とを受信する。UE100は、ネイバーリスト情報に基づいて認識した無線基地局300−2からの信号の受信電界強度を測定する。更に、UE100は、MR200からの信号強度情報によって示される受信電界強度と、測定した受信電界強度とを比較し、受信電界強度が高い方に対応するMR200又は無線基地局300−2を接続先とする。 (もっと読む)


【課題】 反射波信号による再送信用送信機の出力増幅器の破損を防止する。
【解決手段】 出力増幅器18が再送信用信号を増幅し、送信アンテナ12から送信する。出力増幅器18と送信アンテナ12との間に設けられたサーキュレータ20から抽出した反射波信号のレベルを検波制御回路30が検出し、その検出されたレベルが予め定めた基準レベル以上のとき、出力増幅器を動作停止させる。 (もっと読む)


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