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国際特許分類[H04B7/15]の内容

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【課題】 無線中継装置にローカル接続されているローカル接続機器にマルチホップ式に中継されてきた情報が届いた場合、上段の無線中継装置に情報を受信した旨の受信通知を当該情報の送信元へ伝達することができる無線中継装置を提供することにある。
【解決手段】 他無線中継装置通信部110はアンテナ111を介して他無線中継装置よりデータを受信し、情報種別判定部130が、前記受信したデータが自ローカル接続機器用のデータであると判定したならば受信通知送信/中継部140に送出する。受信通知送信/中継部140は正常に受信出来た旨を、アンテナ111から他無線中継装置へデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】 車両の機器を制御する電子制御装置に多くのアンテナなどを設けることなく、携帯機等の電波送信体から送信される情報を、確実にその電子制御装置に届ける。
【解決手段】 本発明は、電波送信体から送信される情報を、車両に設けられた複数の電子制御装置で受信し、電子制御装置同士が無線でその情報の受け渡しを行い、車両の機器を制御する電子制御装置に電波送信体から送信される情報を届けることにより、電波送信体から送信される情報の受信精度を高める。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】中継器に送信時間を監視する機能、送信の停止、送信の再開を示すメッセージを送信する機能を持たせ、自律的に送信時間制限を守る手段を提供する。
【解決手段】通信の集中しがちな中継器200a、b、cなどから中継中断/中継再開メッセージを送信可能なように構成する。ARIB STD−T92で決められる直近1時間中に360秒の制限を越える(近い)場合には、中継中断メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。該制限が解消した場合には、中継再開メッセージを該無線通信システムの全ての構成要素に送信する。 (もっと読む)


【課題】屋内外共用無線ネットワークシステムにおいて、通信チャネルにおける干渉を抑制しつつ、汎用性を低下させない技術を提供する。
【解決手段】屋内端末装置および屋外端末装置との間で無線通信を行う屋内外共用無線中継器2に、屋外端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信モジュール20と、屋内端末装置との間で無線通信を行う第2通信モジュール21とを設ける。第2通信モジュール21には、屋内端末装置との間で第1通信方式による無線通信を行う第1通信部210と、屋内端末装置との間で、第1通信方式と異なる第2通信方式による無線通信を行う第2通信部211と、第1通信部210と第2通信部211とを切り替える切替部212とを設ける。第1通信方式としては第2通信方式に比べて多数の装置に準拠されている方式を採用し、切替部212は第2通信部211よりも第1通信部210を優先して切り替える。 (もっと読む)


【課題】1つ以上のデバイスを経由して分散型マルチアンテナ通信を実行するために1組のワイヤレス通信デバイスについての分散処理を提供する。
【解決手段】中継リンクは1つ以上のワイヤレストランシーバ間で確立でき、そのリンクはインデックスパラメータをリモートトランシーバに配信するために利用できる。インデックスパラメータはネットワークの特定のワイヤレスノードについて構成された1組のインデックス特有の命令を識別するために使用できる。前記命令とインデックスパラメータに基づき、そのようなトランシーバはマルチアンテナ通信のためのトラフィックデータのストリームを局所的に計算、送信、あるいは受信、そして復号することができる。従って、例えば、UT間のP−Pリンクは、モバイルデバイスの計画外のコンフィギュレーションについてのマルチアンテナ通信の増大されたスループットと低減された干渉との利点を実行するために使用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて通信状態の悪化の原因を特定可能な構成を実現する。
【解決手段】親局装置1100の無線送信手段101が、子局装置との無線リンクの状態を計測するためのテストフレームを複数回子局装置に送信し、無線受信手段102が、子局装置が各テストフレーム受信時に計測したRSSI値と、子局装置がテストフレームを受信した回数と、子局装置の電池残量とを通知する計測結果収集応答を受信する。障害判定手段108が、計測結果収集応答で通知されたRSSI値、テストフレーム受信回数を用いて無線リンクの状態を判定し、電池残量を用いて子局装置の状態を判定する。これにより、通信状態の悪化の原因を特定できる。 (もっと読む)


【課題】 データを送受信する際の効率を考慮した接続先を選択する。
【解決手段】 無線基地局と、無線端末と、当該無線基地局と当該無線端末との間で送受信されるデータを中継する無線中継装置と、を含む無線通信システムでは、無線基地局が、接続する無線端末と、無線中継装置とに基づく基地局接続情報を送信し、無線中継装置は、接続する無線基地局からの基地局接続情報を受信し、該基地局接続情報と、自身に接続する無線端末と他の無線中継装置とに基づく中継装置接続情報を生成して送信し、無線端末は、基地局接続情報と、中継装置接続情報とに基づいて、接続先を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線メッシュネットワークを介して送信される通信を向上させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】無線メッシュネットワークは、少なくとも1つのデータ収集装置105を含む。無線メッシュネットワークは、相互に、および少なくとも1つのデータ収集装置に動作可能に結合された複数の指向性アンテナも含む。無線メッシュネットワークは、約250キロビット/秒(Kbit/秒)以下のデータ速度で、および約2.4ギガヘルツ(GHz)以下の周波数で情報を送信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 アドホック通信の多段中継接続において、通信環境に応じて通信速度の低下を抑えることが可能な中継ノード装置を提供する。
【解決手段】 中継ノード装置(無線基地局1)は、複数の中継ノード装置各々がアドホックモードで互いに直接無線通信を行う際に、その通信をバケツリレー方式でつないでマルチホップ通信を行うアドホックネットワークに用いる。中継ノード装置(無線基地局1)は、複数の中継ノード装置各々の優先度、使用通信帯域、中継ノード間のリンク速度を検出する第1の検出手段(111)と、複数の中継ノード装置各々による異なる経路の第1及び第2の通信経路の重複を検出する第2の検出手段(112)と、第2の検出手段にて第1及び第2の通信経路の重複を検出した場合に第1の検出手段の検出結果を基に第1及び第2の通信経路のいずれかの経路を変更させる制御手段(113)とを有する。 (もっと読む)


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