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国際特許分類[H04B7/15]の内容

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【課題】無線通信装置での消費電力の抑制や電波資源の無駄遣いを可及的に回避する。
【解決手段】上記課題を解決するために、無線端末と通信し得る無線通信装置は、前記無線端末から基地局に対して送信された接続要求を受信する受信手段と、前記接続要求の受信を契機として、前記無線端末との間で基地局と等価な通信動作を実行する動作状態と、前記通信動作を実行しない待機状態とを切り替える制御を行う手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車車間通信等のように移動体に搭載される場合であっても、受信信号を中継する際に、受信信号と再送信号との間の周波数誤差を低減する。
【解決手段】受信信号が直交復調され、AFC回路16で、パケットのプリアンブル部を用いて周波数誤差が補正され、FFT18で複数のサブキャリア信号に分解され、位相トラッキング回路20で、FFT18から出力されたパイロットキャリア信号毎の位相回転量の平均位相回転量が演算され、各サブキャリア信号の残留周波数誤差が補正される。補正後の信号は、復調部22でデータが復調され、再変調部24で再び変調され、IFFT26でOFDM信号に変換される。合算補正量演算部28では、AFC回路16の出力である補正量と、位相トラッキング回路20の出力である補正量(平均位相回転量)とを合算した合算補正量を演算して、逆回転部30で、合算補正量分の位相回転が戻され、直交変調される。 (もっと読む)


【課題】ヘテロジーニアスネットワークにおいて、端末側に大きな負担をかけることなく、効率的にシステム間の同一チャネル間干渉を回避する。
【解決手段】第1のセルと通信する端末は、第2のセルからの信号のプリアンブル区間を利用して、第1の基地局との間の第1の伝達関数と、第2のセルとの間の第2の伝達関数を推定する。第2のセルからの干渉のあるデータ区間において、第1の基地局から端末に対し、中継局での受信信号がゼロになるような指向性で第1の所望信号を送信するとともに、中継局において、第2のセルからの干渉信号を受信する。第2のセルからの干渉のないデータ区間において、第1の基地局から端末に対して、第2の所望信号を送信するとともに、中継局から端末に対し、干渉信号に関する干渉情報を送信する。端末において、受信信号と、干渉情報と、第1及び第2の伝達関数とに基づいて、第2の所望信号を推定する。 (もっと読む)


【課題】発信局と中継局間の瞬時チャネル電力の近似によりIPSの増幅係数算出の計算量を削減することができる瞬時電力スケーリング回路を提供する。
【解決手段】発信局1−中継局2間のCFR推定値Hsrの同相成分Aと直交相成分Bとが、サブキャリア毎に、それぞれ絶対値計算処理2−4−1へ入力される。続いて、絶対値計算処理2−4−1では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値|A|と|B|を算出し、和算積算処理2−4−2へ入力される。和算積算処理2−4−2では、チャネル周波数応答の同相成分の絶対値と直交相成分の絶対値の和、|A|+|B|が計算され、続いて(|A|+|B|)の値にγが乗算される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、占有帯域が異なる複数のチャネルを周波数軸上における所望の配置で中継する中継装置に関し、歪み補償と多様なチャネル配置への対応とに併せて、そのチャネル配置の自在な変更および設定を可能とすることを目的とする。
【解決手段】複数nのチャネルのユニークな占有帯域B1〜Bnの何れもが分割されることなく前記複数nのチャネルが区分されて含まれる複数p(<n)の帯域毎にダウンコンバートを行い、かつ前記複数pの帯域を揃えるダウンコンバート手段と、前記帯域が揃えられた複数pの帯域に、前記ダウンコンバートと反対のアップコンバートが施された場合に前記複数nのチャネルの周波数軸上における配置が所望の配置となる再配置を一括して施すチャネル再配置手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継方法を伝搬環境に応じて切り替えることで、良好な伝送状態を維持する。
【解決手段】送信機と受信機との間で送受信される無線信号を中継する中継機400において、送信機から無線信号を受信する受信部401と、受信した無線信号を増幅する第1の方法、または、受信した無線信号からデータの復号及び再符号化を行なう第2の方法を用いて無線信号を受信機へ送信する送信部406と、送信機と中継機との間の伝搬環境に関する評価値と、中継機と受信機との間の伝搬環境に関する評価値とを含む所定の評価指標に基づいて、前記第1の方法及び前記第2の方法のうちの一方から他方へ切り替える制御を行なう制御部402,403,404とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 移動局が通話可能な無線通信システムにおいて音声放送を可能とする無線通信システム、中継装置、及び、屋外子局を提供する。
【解決手段】 移動局の通話が可能な無線通信システムにおいても放送送信時は音声コーディックを変更することにより屋外子局18,19からの放送を可能とし、さらに、入力された放送データについて同報直接通信中継局10が自身の管理する中継対象の戸別受信機(端末装置)13〜16の有無を判定し、中継対象の戸別受信機がある場合に、その戸別受信機で使用される音声コーディックで符号化し、戸別受信機で再生可能な信号に変換して送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】無線基地局と無線中継装置との間で接続先を適切に切り替えることができる無線端末を提供する。
【解決手段】無線基地局と、無線基地局がプリアンブル信号を送信する所定タイミングでプリアンブルマスク信号を送信する無線中継装置とを含む無線通信システムで用いられる無線端末が、無線基地局に接続している場合に、該所定タイミングと、該所定タイミングとは異なるタイミングとの各タイミングで、無線基地局からの受信信号のCINRを測定する(S111)。前記無線端末は、前記所定タイミングでの測定により得られた第1の基地局CINRと、前記異なるタイミングでの測定により得られた第2の基地局CINRとに応じて、無線中継装置に接続先を切り替える(S112、S122)。 (もっと読む)


【課題】伝搬路に存在する遅延波の遅延時間に依ることなく、受信特性を著しく劣化させる遅延波を等化する。
【解決手段】OFDM信号受信装置1のリーク処理部55は、伝搬路の推定結果である遅延プロファイル上に現れる、伝搬路には存在しないマルチパス成分、特に、シンボル判定誤りおよびシンボル間での不連続、チャネル推定部23におけるキャリヤ方向の補間処理に伴って生じる、キャリヤフィルタの遷移域に相当する遅延時間に現れる不要なマルチパス成分を除去する。符号判定器71は遅延プロファイルの符号を判定し、窓関数乗算器72はその符号に窓関数を乗算し、減算器73は、遅延プロファイルから窓関数乗算器72の乗算結果を減算する。窓関数は、キャリヤフィルタの遷移域では大きく、その他の領域では小さい値を用いる。これにより、受信特性の劣化を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線中継装置は、ウェイト生成部を含む。ウェイト生成部は、伝搬路推定部と、ウェイト更新部と、変動算出部と、伝搬路更新部とを含む。伝搬路推定部は、送信アンテナからRF信号が送信されている期間において無線通信装置から送信される既知信号と回り込み波キャンセル済みのベースバンド信号とに基づいて、無線通信装置から無線中継装置までの第2の伝搬路とこのベースバンド信号が受信アンテナに回り込む第1の伝搬路との組み合わせに対応する第1の伝搬路応答を推定する。ウェイト更新部は、第2の伝搬路に対応する第2の伝搬路応答と第1の伝搬路応答とに基づいてウェイトを更新する。変動算出部は、第1の伝搬路応答の第1の期間に亘る変動を算出する。伝搬路更新部は、変動に基づいて第2の伝搬路応答を更新する。 (もっと読む)


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