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国際特許分類[H04B7/15]の内容

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【課題】複数の無線機間における双方向の音声通話を可能とする。
【解決手段】複数の無線機は、個別の周波数チャネルが割り当てられている。中継器は、各周波数チャネルで複数の無線機と通信可能である。複数の無線機の各々は、アナログ音声データをデジタル音声データに変換し、当該デジタル音声データを当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信する。複数の無線機の各々は、当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信された合成デジタル音声データを受信し、当該合成デジタル音声データが変換された合成アナログ音声データを出力する。中継器は、複数の無線機の各々によって当該無線機に割り当てられている周波数チャネルで送信された複数のデジタル音声データを受信し、当該複数のデジタル音声データが合成された合成デジタル音声データを複数の無線機の各々に割り当てられている各周波数チャネルで送信する。 (もっと読む)


【課題】回り込み波をキャンセル可能な無線中継装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、無線中継装置は、ウェイト生成部を含む。ウェイト生成部は、伝搬路推定部と、ウェイト更新部と、変動算出部と、伝搬路更新部とを含む。伝搬路推定部は、送信アンテナからRF信号が送信されている期間において無線通信装置から送信される既知信号と回り込み波キャンセル済みのベースバンド信号とに基づいて、無線通信装置から無線中継装置までの第2の伝搬路とこのベースバンド信号が受信アンテナに回り込む第1の伝搬路との組み合わせに対応する第1の伝搬路応答を推定する。ウェイト更新部は、第2の伝搬路に対応する第2の伝搬路応答と第1の伝搬路応答とに基づいてウェイトを更新する。変動算出部は、第1の伝搬路応答の第1の期間に亘る変動を算出する。伝搬路更新部は、変動に基づいて第2の伝搬路応答を更新する。 (もっと読む)


【課題】中継器の接続間隔を長くして中継器の数を減らすことができ、更なる低コスト化を図ることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】基地局11から送信された信号を漏洩同軸ケーブル12で多段接続した中継器13a,13bにて中継すると共に基地局11と移動機14との間で通信を行う無線通信システム10において、中継器11は、入力された信号の周波数を異なる周波数に変換し、周波数が変換された信号を中継器11に接続された漏洩同軸ケーブル12に出力する機能を有するものである。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャネルによりネットワーク符号化を用いるマルチホップ無線通信における中継局の省電力化を実現する。
【解決手段】中継局400は、第1、及び第2の送受信局から2つの情報フレームを同時に受信した場合には、ネットワーク符号化を行って第4の情報フレームを生成・コピーし、第1の無線チャネルと第2の無線チャネルとに割り当てて、第1及び第2の送受信局が用いる第1の送信電力よりも低い第2の送信電力で送信する。第1、第2の送受信局は、第1、第2の無線チャネルで送信された第1、第2の無線フレームとを同時に受信、合成し、合成された第3の無線フレームから抽出した第3の情報フレームに対してネットワーク復号処理を行い、第2、または第1の送受信局から中継局を介して送信されてきた情報フレームを取得する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップのネットワークにおいて衝突することなくビーコン信号を送信すること。
【解決手段】複数の階層により構成され、各階層に配置された通信装置を備える無線通信システムにおいて、活性期間のうち自装置が無線通信を行えない期間を、自装置の配下に接続されるいずれの通信装置も無線通信を行わないn+1用仮想休止期間として設定し、n+1用仮想休止期間を含む各期間に関する設定内容を下位層の通信装置に通知するためのビーコン信号を生成し、所定のビーコン周期にしたがってビーコン信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】中継放送システム全体の消費電力が抑制され、再送信機の維持費が低い送信機制御方法の提供。
【解決手段】親送信機1に近く安定した電波を受信できる受信点に近傍受信機15を設置し、親送信機1から遠い難視聴地域に遠方受信機21を設置する。再送信機9は、親送信機1の送信電波701を受信し、同じ周波数のまま電力増幅して、難視聴地域に電波131を送信する。受信点監視部6は、近傍受信機15で復調した映像信号181の符号誤り率BER191が閾値ThBより大きく、遠方受信機21で復調した映像信号241の符号誤り率BER251が閾値ThAより大きいときだけに、再送信機9の電源をONにする。閾値ThBは、遠方受信機21において受容可能な下限の受信電波強度に対応し、閾値ThAは近傍受信機15において受容可能な上限の受信電波強度に対応する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ式のデータ中継において、情報センタから送信された情報が中継装置にローカル接続されたローカル機器により表示されていることを保守者が赴かなくても確認することが可能な技術を提供することにある。
【解決手段】無線中継装置1は情報センタ4より配信された緊急放送を含む中継データを受信すると、当該中継データを隣接無線中継装置に中継すると共に、隣接無線中継装置に接続するローカル機器宛(以下、隣接ローカル機器)の中継データであるか否かを判定する。そして、隣接ローカル機器宛の中継データであった場合に、ローカル機器制御内容テーブル1060を参照し、中継データに含まれる隣接ローカル機器宛のデータ種別に応じて自無線中継装置に接続されたローカル機器を制御し、ローカル機器から取得したローカルデータを情報センタ4宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】アドホックネットワークの輻輳を検出すること。
【解決手段】ゲートウェイ100は、記憶部110、通信部120、増加量計算部130、分散算出部140、偏差値算出部150、警告通知部160を有する。通信部120は、接続先のノードから受信したパケットに含まれるホップ数のデータをノード毎に取得して記憶部110に記憶する。増加量計算部130は、記憶部110を参照し、通信部120が取得した前後のパケットに含まれるホップ数に基づいて経路長の増加量を計算する。分散算出部140は、増加量の分散を算出する。偏差値算出部150は、分散の偏差値を算出する。警告通知部160は、分散の偏差値が所定の値を超えた場合に、輻輳状態である旨の警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】受信局装置におけるダイバーシチ合成の特性を改善することができる無線パケット通信システムおよび中継局装置の提供。
【解決手段】無線パケット信号を送信する送信局装置と、送信局装置から送信される無線パケット信号を中継する中継局装置と、送信局装置から送信された無線パケット信号と中継局装置から送信された無線パケット信号を受信し、両信号をダイバーシチ合成する受信局装置とを備えた無線パケット通信システムにおいて、中継局装置は、受信した無線パケット信号に対して所定時間の巡回シフト処理を行い、巡回シフト処理した無線パケット信号を送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


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