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国際特許分類[H04M1/60]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 音声増幅器を含むもの (787)

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【課題】多重チャネル通信システムにおける漏話を減少させる方法と装置を提供する。
【解決手段】一実施例において、多重チャネル環境における送出信号(302)は、周波数領域のような変換領域中において処理される。その後、信号は結合され、取消し信号をつくるために重み変数(424)に基づいて修飾される。組み合わせ処理は、システムの複雑さを大いに減少させ、演算速度を増加する。変換ドメイン(416)における処理後、時間領域(430)に取り消し信号を復帰するために、取り消し信号に更なる処理を行う。取り消し信号は、漏話またはエコー(338)を取り消すために、そこで受信信号と結合させる。アナログ領域とデジタル領域における漏話解消のための方法と装置を開示する。アナログ・ドメインにおける少なくとも部分的な解消は、受信装置のフロントエンド処理システム内でのデジタル/アナログ変換器のための必要条件を減少させ、それによってクリッピングを減少させ、動作速度を増加させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークから送られてくる通話相手の音(受話信号)を観測し、マイクロホンアレーの動作を制御するので、音響エコーを抑えることができ、さらに、スピーカ及び話者の位置を任意に決めることができ、計算量を減らすことができる収音技術を提供する。
【解決手段】受話端から受話信号を受け取り、この受話信号から受話区間を判定し、受話区間ではないと判定した場合には、音源位置を検出し、その音源からの収音レベルを推定して指向性を形成し、受話区間であると判定した場合には、指向性形成フィルタ算出部において、フィルタ係数を算出することを停止し、送話端に出力する送話信号を0とする。 (もっと読む)


【課題】ドアフォンにおけるハウリングを防止する。
【解決手段】 親機処理回路12では、親機のマイクロフォン14からの音声信号を第1周波数の第1キャリア信号でFM変調する。子機処理回路22は、子機のマイクロフォンからの音声信号を第2の周波数の第2キャリア信号でFM変調する。親機処理回路12は、親機と子機を結ぶ伝送ライン40の第1キャリア周波数の信号をトラップし、第2キャリア周波数の信号を抽出し、これから音声信号をFM復調し、親機スピーカ16に供給する。子機処理回路は、伝送ライン40に接続され、第1キャリア周波数の信号をトラップし、第1キャリア周波数の信号を抽出し、これからから親機からの音声信号をFM復調し、子機スピーカ26に供給する。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラによる処理の演算量をより低減することができる通信端末を提供する。
【解決手段】音声信号の通信を行う通信端末100であって、他の通信端末から受信した入力ビットストリームを復号することで出力音声信号を生成し、生成した出力音声信号をスピーカに出力するデコーダ120と、スピーカ101が出音する空間に設置されたマイクロホン102によって収音された入力音声信号を取得し、取得した入力音声信号に含まれ、出力音声信号に相当するエコー成分をサブバンド毎に除去することで、送信用音声信号を生成するエコーキャンセラ130と、送信用音声信号を符号化することで出力ビットストリームを生成し、生成した出力ビットストリームを他の通信端末に送信するエンコーダ140と、出力音声信号及び送信用音声信号の少なくとも一方の再生帯域に応じて、エコーキャンセル処理性能をサブバンド毎に制御する制御部110とを備える。 (もっと読む)


【課題】適応フィルタの演算量やメモリ量を増やすことなく、追随性能が劣化しないマイクロホン毎の自動音量制御を可能とする拡声通話装置、方法、プログラムを提供する。
【解決手段】マイクロホンの1以上をメインチャネルと推定するメインチャネル推定部430と、収音された音を音信号として加算する加算部440と、加算された音信号のエコーをキャンセルするエコーキャンセル部450と、エコーキャンセルされた音信号から、音声を検出する音声検出部461と、音声が検出された場合にメインチャネルに基づいて初期値を設定し、初期値とエコーキャンセル処理を行った音信号とを用いて重畳ゲインを計算する重畳ゲイン計算部462と、重畳ゲインとエコーキャンセルされた音信号とを重畳するゲイン重畳部463と、重畳ゲインをメインチャネルに対応させて記憶するチャネル別重畳ゲイン記憶部464とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エコー遅延時間の突発的変化などが生じても、エコー成分を十分に除去できるエコー除去装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエコー除去装置は、遠端信号に基づいて擬似エコー信号を生成し、近端信号に含まれているエコー成分を除去するエコーキャンセラ本体と、遠端信号の周波数特性を分析し、周波数成分毎に、雑音成分に対する信号成分の評価値を算出する周波数成分評価手段と、遠端信号の周波数成分毎の算出された評価値に応じ、エコーキャンセラ本体からの出力信号において、エコー成分の消し残りがあると推定できる周波数成分を操作する近端周波数特性操作手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ハンズフリー制御装置において、通話音質の劣化を抑えつつ、ノイズを抑えることにある。
【解決手段】
本発明に係るハンズフリー制御装置は、音声入力装置で受け付けた入力音声情報を携帯電話機へ入力情報として受け渡し、前記携帯電話機から受け付けた出力音声情報を音声出力装置へ出力情報として受け渡す車載用ハンズフリー制御装置であって、前記入力音声情報に対するノイズ除去処理を所定の強度で行うノイズ除去手段と、前記ノイズ除去手段にノイズ除去処理の強度を設定するノイズ除去強度設定手段と、を備え、前記ノイズ除去強度設定手段は、前記強度を、前記携帯電話機の通話開始からの経過時間に応じて変化させる、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エコーキャンセラーなどの複雑な電子回路を設けることなく、スピーカーからマイクロホンへの音声の回り込みを簡単な構成で防止できる、音声入出力システムを提供すること。
【解決手段】可聴範囲A11を後席シート22,23,32,33に調整した超指向性スピーカーS11と、可聴範囲A12を前席シート21,31に調整した超指向性スピーカーS12と、超指向性スピーカーS11の非可聴範囲に配置されたマイクロホンM11と、超指向性スピーカーS12の非可聴範囲に配置されたマイクロホンM12とを備える、音声入出力システム。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話時における通話音量の不安定を解決し、常に均一で安定した通話品質を確保できるハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】ハンズフリー装置20は、携帯電話I/F21、カーナビゲーションI/F22、MPU23及び音声ゲインパラメータテーブル25a、25b、25cを備え、携帯電話10とカーナビゲーション30間における音声信号を中継する。音声ゲインパラメータテーブル25a、25b、25cには、予め各携帯電話10に対する最適な音声ゲインパラメータを登録する。MPU23は、携帯電話10から送られてくる機種情報により音声ゲインパラメータテーブル25a、25b、25cをアクセスして音声ゲインパラメータを読み出し、音声信号ゲインを最適値に設定して携帯電話10とカーナビゲーション30との間の中継制御を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機と接続可能に構成された車載装置が、運転者が所持する携帯電話機に、速やかにかつ確実に接続できるようにする。
【解決手段】車両外の携帯電話機4と通信を行って携帯電話機4が有するBTアドレスを取得するとともに認証を行い、認証結果に基づいて車両のドアロックを解錠させる制御装置10と、車両の車室内の携帯電話機4と通信を行って、携帯電話機4が有するBTアドレスを取得して認証を行い、携帯電話機4に接続するナビゲーション装置5と、を備え、ナビゲーション装置5は、制御装置10が認証した携帯電話機4に優先的に接続する。 (もっと読む)


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