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国際特許分類[H04M1/60]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 音声増幅器を含むもの (787)

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【課題】携帯電話・PHSと携帯情報端末(PDA)を融合させた携帯端末(スマートフォン)は、本来の携帯電話機と形状が異なり、電話機としては話しにくい機器になっている。特に受話のレシーバは一般的にメインディスプレイの上部に配置されている場合が多く、耳当たりが悪いため相手の音声が聞き取りにくくなる場合がある。原因としては、自分の耳の位置と携帯端末のレシーバ音孔の位置ずれや、耳当たりが悪いことによる音漏れなどがある。
【解決手段】耳の各要素を検知する機能と、検知した各要素から使用者の耳孔の位置を推定する機能と、推定された耳孔の位置と携帯端末のレシーバ音孔までの距離を測定する機能を携帯端末に持たせ、携帯端末とレシーバ音孔の距離がある閾値以上大きくなった場合にレシーバ音量を上げるまたは可変する。 (もっと読む)


【課題】ハンドフリー通話モードとハンドセット通話モードとが利用可能なハンドセットを有する電話装置において、ハンドセット通話からハンドフリー通話への変更を可能にする。
【解決手段】ハンドフリー通話モードによる通話中に人近接センサが人体の近接を検知した場合、また、接触センサがONになった場合、音量制御手段はスピーカの再生音量を所定のレベル以下に低減する。ハンドセット通話からハンドフリー通話への変更は、人近接センサOFF、接触センサOFFの状態でのみ受け付ける。 (もっと読む)


【課題】他地点の参加者と遠隔通信を行いながら、自地点において手軽に場内拡声を行うことができる場内拡声装置を提供する。
【解決手段】他地点からの受話信号を少なくとも含む下り信号を入力するための下り入力端子と、自地点の他装置からの上り信号を入力するための上り入力端子と、下り入力端子から入力された下り信号と上り入力端子から入力された上り信号とを加えた信号であって、収音信号が加えられていない信号を再生するスピーカと、下り入力端子から入力された下り信号と収音信号とを加えた自装置下り信号を自地点の他装置に向けて出力するための下り出力端子と、上り入力端子から入力された上り信号と収音信号とを加えた自装置上り信号を他地点側に向けて出力するための上り出力端子と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話時において、ユーザの位置や数が逐次変わるような状況においても、高音質で話者の音声を伝送することができる雑音抑圧装置、雑音抑圧方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】音声認識処理部11は、マイクロホンアレイ5が収集した周囲の音の音声信号をADC6がデジタル変換し、エコーキャンセラ7がエコーを除去した音声信号を受信する。音声認識処理部11は、受信した音声信号について音声認識を行い、特定の単語を含むか否かを判定する。特定の単語を含む場合、音源方向推定部13は、音声信号に基づいて、音源の方向を推定する。雑音抑圧処理部14は、音源の方向以外の音声を抑圧し、音源の方向の音質を高める。伝送音声選択部12は、音源の方向の音質を高めた音声信号を携帯電話基幹部2に送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機を収納し、簡単な操作でハンドフリー通話を起動できるハンドフリー通話アダプタを提供する。
【解決手段】
本装置1に収納された携帯電話機2の受話部および送話部に近接して近接マイク11および近接スピーカ12を配置し、携帯電話機2の受話音声を増幅して再生すると共に、送話マイク16の音声を携帯電話機2へ送話音声として入力するハンドセット通話を、携帯電話機2が収納されているか否かを検知する収納検知部17の情報に応じて、起動する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく音響エコーを抑制することが可能なエコーキャンセル装置、方法を提供する。
【解決手段】フィルタ部は、第1音声信号に所定のタップ係数を畳み込み、第3音声信号を作成する。減算部は、第2音声信号から、第3音声信号を差し引き、第4音声信号を作成する。推定部は、第1音声信号の音量が所定の閾値未満であるか否かを判定し、判定が真の場合に、第2音声信号の音量を第1の値とする。修正部は、第1の値に基づいて、タップ係数の修正に用いられるステップサイズを決定する決定部と、決定されたステップサイズを用いて、タップ係数を修正する。 (もっと読む)


【課題】ハンズフリー通話時に通信相手が通話を保留した際に、保留音の回り込みによる音声の音切れを防止する電話システムを提供する。
【解決手段】ハンズフリー通話中に、通話状態が保留状態であることを識別して音声入力を制限することにより、通話状態が保留状態の際に自装置のスピーカより再生される保留音がマイクロフォンに回り込む音声ループの形成を防ぐことができるので、ハンズフリー通話中に通信相手が保留状態となった場合でも保留音の回り込みによる音声の音切れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
ハンズフリー電話装置などの音響再生装置において、受話者にとって最適な音質による音再生を、利用の度に、周囲の環境などが変化しても、自動的に実施できるようにする。
【解決手段】
受話者が聞きやすい送話音声の音響特性を送話音声特徴保存部212に保存しておき、実際に音声を再生する際には、選択した送話音声の音響特性と、車両伝達関数保存部222から選定したスピーカから受話者までの音響伝達関数とに基づいて、フィルタ作成部250でフィルタを作成し、受話者が聞きやすい音声となるような送話音声の音質調整を行う。さらに、ユーザが普段電話によって会話する際の送話音声より、ユーザに聞きやすい送話音声の音響特性を自動的に学習し、この情報を音響再生装置の音質調整に利用する。 (もっと読む)


【課題】通話時の音声の聞き取りやすさを向上させ周囲への音声漏れを防止する。
【解決手段】通信端末10は、新たな通話の開始時に、電話帳DB12に記憶されている通話相手の受話音量情報、発着信履歴DB13に記憶されている通話相手の前回の通話時の受話音量情報、および受話音量のデフォルト値の何れかを今回の通話で用いる受話音量として設定する受話音量設定部14と、周囲の騒音レベルを測定する騒音測定部15と、周囲の騒音レベルが基準レベル以上か否かに応じて受話音量を調整するか否かを判断する騒音判断部16と、調整すると判断された場合、周囲の騒音レベルに応じて受話音量を調整する受話音量調整部17と、上記調整前に設定された受話音量を電話帳DB12や発着信履歴DB13に記憶する動作を制御する受話音量記憶制御部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多重チャネル通信システムにおける漏話を減少させる方法と装置を提供する。
【解決手段】一実施例において、多重チャネル環境における送出信号(302)は、周波数領域のような変換領域中において処理される。その後、信号は結合され、取消し信号をつくるために重み変数(424)に基づいて修飾される。組み合わせ処理は、システムの複雑さを大いに減少させ、演算速度を増加する。変換ドメイン(416)における処理後、時間領域(430)に取り消し信号を復帰するために、取り消し信号に更なる処理を行う。取り消し信号は、漏話またはエコー(338)を取り消すために、そこで受信信号と結合させる。アナログ領域とデジタル領域における漏話解消のための方法と装置を開示する。アナログ・ドメインにおける少なくとも部分的な解消は、受信装置のフロントエンド処理システム内でのデジタル/アナログ変換器のための必要条件を減少させ、それによってクリッピングを減少させ、動作速度を増加させる。 (もっと読む)


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