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国際特許分類[H04M1/60]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 音声増幅器を含むもの (787)

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国際特許分類[H04M1/60]に分類される特許

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【課題】折り畳んだ状態でハンズフリー通話を行う際に相手側端末で発生するエコーを低減することができる防水型の折り畳み式携帯電話機を提供する。
【解決手段】レシーバおよびスピーカを備え、レシーバ孔およびスピーカ孔が防水膜により閉塞されている第1の筐体と、マイクを備え、マイク孔が防水膜により閉塞されている第2の筐体とを備え、閉状態において、前記レシーバ孔を閉塞する防水膜と前記マイク孔を閉塞する防水膜とが対向する位置にある折り畳み式の携帯電話機であって、前記マイクの出力側に接続され、カットオフ周波数が1kHzであるローパスフィルタと、前記ローパスフィルタの出力側に接続され、前記ローパスフィルタの出力信号から前記スピーカへの入力信号の成分を除去するエコーキャンセラとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通話開始からエコーキャンセラーの収束までの期間のエコー及びハウリングを抑止できる安価、低電力消費、低発熱量のハンズフリー電話装置を提供する。
【解決手段】送信信号路にアッテネータ107を挿入する。LEC110における回線エコーの推定の回数を推定カウンター108により計数する。推定カウンター108のカウント値は、LEC110の収束の度合いを表している。制御部105は、通話開始時に減衰初期値をアッテネータ107に設定し、推定カウンター108で計数したカウント値が所定の推定カウンター閾値を超えたとき、アッテネータ107の減衰量をゼロにする。カウント値が1以上で推定カウンター閾値未満の場合、発話検出部106で検出した音量が音量閾値未満のときは、その減衰量を初期値に保持し、音量が音量閾値以上のときは初期値に加算減衰値を加えた減衰量をアッテネータ107に設定する。 (もっと読む)


【課題】電話装置において発生するエコーを安定継続して除去する。
【解決手段】近端入力信号からエコー成分を除去するエコーキャンセラに関する。エコーキャンセラは、擬似エコー生成手段により生成した擬似エコーを用いて、近端入力信号のエコー成分を打消した信号を生成するエコー打消し手段と、近端入力信号を減衰器により減衰させた信号を生成する音声スイッチ手段と、エコー打消し手段が生成する打消し後信号、又は音声スイッチ手段が生成する信号のいずれかを選択して、遠端側へ送出するスイッチ手段と、遠端入力信号と近端入力信号とを利用して、遠端話者と近端話者との間の通話状態を判定する通話状態判定手段と、通話状態判定手段の判定結果に応じて、スイッチ手段を制御するスイッチ制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】光通信を用いた通信装置において、子機が移動した場合にも通信が途切れることがなく、子機の消費電力を低減し、長時間の連続通話を可能とする。
【解決手段】子機20は、親機10に設けられた親機受光部12に対して送信用の光を照射する複数の子機発光部33a,33bと、子機に加えられる加速度を検知する加速度センサ50を備えている。2つの子機発光部は、子機に対する取付方向が異なる。加速度センサ50は、使用者の姿勢に応じて移動する子機20の加速度を検知する。通信方向演算部52は、検知された加速度と親機位置記憶部53に記憶されている親機の位置に基づいて、親機の方向を演算する。制御信号出力部55は、演算された親機の方向に基づいて、2つの子機発光部の切換を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機の電話帳データを、ユーザの操作をできるだけ必要とすることなく、且つ高い頻度で、取得することができる車載ハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】車両の電源がオンになったことに起因して、ハンズフリー接続処理を実行するハンズフリー接続部31と、ハンズフリー接続処理の完了後に、電話帳データ接続取得処理を実行する電話帳データ接続取得処理部32と、ハンズフリー接続中に電話帳データ接続取得処理のための接続に失敗した場合に、ハンズフリー接続を切断してから電話帳データ接続取得処理を再度実行する再取得処理部33と、電話帳データ転送プロトコルを用いた接続処理を実施した後に、ハンズフリー接続処理を再度実行するハンズフリー接続復帰部34と、を備えた車載ハンズフリー通話装置1。 (もっと読む)


【課題】電子機器の大型化を抑制しつつ、画面を大きくする。
【解決手段】電子機器300は携帯型の電子機器であり、表示画面200及び操作ボタン100を有している。操作ボタン100は表示画面200と同一面に設けられている。操作ボタン100は中空部を有している。中空部内には、圧電振動子120が組み込まれている。圧電振動子120は、発振面が操作ボタン100の表面に対向する方向を向いている。圧電振動子120には、制御部50から音声信号が入力される。すなわち圧電振動子120はスピーカの音源として機能する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器である携帯電話機100は、第二ハウジング122を第一ハウジング121から開放した状態では、パラメトリックスピーカ110から超音波を搬送波とした音声信号が空間に直接に伝播され、第二ハウジング122を第一ハウジング121に閉止した状態では、パラメトリックスピーカ110の超音波の指向性が音波可変機構130で可変される。このため、携帯電話機などの小型の電子機器でも、超指向性の音声の指向性を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 帰還信号による通話路の切り替わりを防止するために高い閾値に変更した状態を継続させる時間を設置環境に応じて最適に設定できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 送話/受話の音声の大きさを比較して通話路を切り替えるアッテネート制御部43は、受話優先状態から受話音声レベルが低下して受話音声閾値以下になって受話音声検出部45が受話音無しと判定した後、この低下状態が一定時間(送話オフセット継続時間)継続したら、受話優先を受けて設定された送話オフセット閾値を送話音声閾値に変更する。受話オフセット継続時間は、親機2の所定の操作を受けて、テスト信号を親機スピーカ22から報音させた後、親機マイク21の入力レベルが送話音声閾値を下回るまでの時間を送話音声検出部49が検出して設定される。 (もっと読む)


【課題】騒音環境下においても、使用者ごとに明瞭な再生音声を提供し、周囲への迷惑を低減する。
【解決手段】携帯電話装置等の通信装置において用いられ、使用者の発話音声及び相手からの受話音声の処理を行う音声処理装置であって、使用者の発話音声の音量を測定する発話音量測定部18と、発話音声の音量が所定条件よりも大きい場合、例えば発話音声の音量が所定の閾値よりも大きい場合に、相手からの受話音声の音声強調を行う音声強調制御部の機能を有する受話音量決定部19と、受話音声を出力する音声出力部13と、を備える。音声強調を行う場合、使用者の聞こえやすい周波数、例えば使用者の聴力の周波数特性に応じて、受話音声において使用者の聴力レベルの高い周波数帯域を優先的に強調する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがカスタマイズした後の筐体に適した音響特性にイコライザのパラメータを設定する。
【解決手段】この音響特性調整システムは、スピーカー及びイコライザが搭載された移動通信端末と、移動通信端末と通信可能な音響特性補正サーバとを備える。音響特性補正サーバは、スピーカーがパラメータ調整用の音源参照データを再生した再生音に基づいて、イコライザのパラメータの設定が適切になされているか否かを検証する音響検証手段と、パラメータ検証手段の検証結果に基づいて、イコライザのパラメータを設定する音響調整手段と、を備える。音響検証手段に再生音の検証をさせ、音響調整手段にパラメータの設定をさせる音響調整処理を、移動通信端末の出荷後に、移動通信端末又は音響特性補正サーバのユーザの操作により開始する。 (もっと読む)


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