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国際特許分類[H04M1/60]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 音声増幅器を含むもの (787)

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【課題】ハンズフリー用の携帯電話機として登録された複数の携帯電話機の中から、接続可能とされる条件に従って、ユーザに接続すべき携帯電話機を選択すること。
【解決手段】携帯電話機との間で近距離無線通信を行い、該携帯電話機を介して他の電話装置との間で通信処理を行うハンズフリー電話装置は、当該ハンズフリー電話装置と自動接続を行う携帯電話機として登録された各携帯電話機に対して、自動接続可能とされる接続可能条件を設定する接続可能条件設定部と、該接続可能条件設定部により設定された接続可能条件に基づいて、自動接続すべき携帯電話機を選択する携帯電話機選択部と、該携帯電話機選択部により選択された携帯電話機との間で、近距離無線通信方式により、自動接続を行う自動接続制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機に関する設定の操作を容易に行うことができるハンズフリー通話装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話機20が音声通信可能に接続される無線通信部12と、この無線通信部12に接続された携帯電話機20に対して、発信または終話を指示するハードキー18とを備え、当該携帯電話機20を介して、ハンズフリー通話を行うハンズフリー通話装置10において、ハードキー18に携帯電話機20に関する設定を行う機能を更に割り当て、このハードキー18の各機能を、携帯電話機20と無線通信部12との接続状態に応じて切り換えて制御する中央演算処理部16を備える (もっと読む)


【課題】通信規格の仕様を一部満足しないデバイスが使用される可能性をも想定した上で、より汎用性の高いハンズフリーシステムを構築する。
【解決手段】BTモジュール30を搭載した車載電装ユニット12は、携帯電話機18をオーディオゲートウェイ(BTAG)としてハンズフリーシステムを構築することができる。この場合、RFCOMM接続完了(ST1)によりハンズフリー通話を実現することができるが、BTAG18で終話しても「+CIEV(Call=0)」を通知しない場合、ホストCPU28aで終話を確認できない。そこでSCOリンク切断(ST10)後にBTモジュール30から「AT+CIND?」の問い合わせイベントを発行する(ST12)。BTAG18から「+CIEV(Call=0)」の応答イベントがあれば、ホストCPU28aで終話を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の音声と同時に発生したキー押下時の衝撃音を、スピーカから出力するとき減衰させることができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】集音した音を第1電気信号へ変換するマイク部20と、第1電気信号を符号化した第1音声信号を生成する音声処理部41と、ユーザの入力に基づいて検知信号を出力するキー部30と、検知信号を受け取ると、第1電気信号に含まれるキー部30の押下時の衝撃音100に相当する電気信号を符号化した第2音声信号を生成し、第2音声信号に対して逆位相の第3音声信号を生成するノイズキャンセラ部42とを具備する。 (もっと読む)


第2の信号のエコー信号を含む第1の信号において音響エコーをキャンセルする方法であって、その循環自己相関が単位インパルスおよび連続成分を含む疑似ランダムシーケンスを不可聴な形で第2の信号に挿入するステップと、エコー信号が後に続く音響チャネルを、挿入されたシーケンスによって、第1の信号において特徴付けるステップと、音響チャネルの特徴付けによって、第1の信号においてエコー信号を推定するステップと、得られた推定によって、エコー信号をキャンセルするステップとを含む方法。
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【課題】小型基地局に用意されたスピーカから音声を出力することができるようにする。
【解決手段】特別番号を入力する操作が移動機Aにおいて行われたことがアプリケーションサーバ8により検出された場合、アプリケーションサーバ8からフェムトセル基地局1に対して制御コマンドが送信される。フェムトセル基地局1においては、制御コマンドに従って、例えば発話音声をスピーカ4から出力するための設定が行われる。移動機Aと移動機Bの間でセッションが確立されている状態で移動機Aから送信された移動機Bを送信先とする音声データは、移動機Bに送信されることなく、フェムトセル基地局1によりデコードされ、移動機Aのユーザの音声がスピーカ4から出力される。本発明はフェムトセル基地局に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号の振幅を制御することを目的とする電子機器、あるいは電子機器の音量制御プログラムを提供する。
【解決手段】
入力された音声信号をフレーム単位に区切って振幅ゲインを算出し、振幅ゲインに従って入力信号の振幅の補正を行う。直前のフレームの振幅ゲインと処理中のフレームの振幅ゲインとを滑らかに遷移させる。また、直前のフレームと処理中のフレームの音声特性に従って、振幅ゲインの遷移の遅速を変化させる。 (もっと読む)


【課題】入力手段や出力手段の配置位置が変化した場合に時間ずれの情報やレベルずれの情報を新たに求め、最新の情報に基づく音響エコー成分の除去を行うことができるエコー除去装置、エコー除去方法、およびエコー除去装置のプログラムを提供する。
【解決手段】移動検出部12にて音声入力装置60や音声出力装置70の配置位置の変化が検出されると、基準信号生成部14,16にて基準信号が生成され、加算器24にて端末装置3、4からの受信音声信号に重畳されて、スピーカ74から出力される。一方、デジタルフィルタ34にてマイク64の拾った音声から基準信号が抽出され、もとの基準信号との比較により求まる時間ずれ・レベルずれの情報に基づき、受信音声信号を遅延、減衰させた音響エコー成分が生成され、減算器42にて送信音声信号から除去され端末装置3、4に送信されることで、音響エコーが抑制される。 (もっと読む)


【課題】 地震等の災害発生時に確実に相手先へ救助を求めることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 回線と接続され回線からの災害情報を受信する災害情報受信部と、第1の送受話部と、当該第1の送受話部のフック状態を検出するフック検出部と、第1の送受話部から入力される音声を認識する音声認識部と、第2の送受話部と、所定時間を計時する計時部と、を有し、前記災害情報受信部が回線から災害情報を受信した後に、前記フック検出部が前記第1の送受話部がオフフックされたことを検出すると、回線と前記第1の送受話部とを接続すると共に前記計時部が所定時間の計時を開始し、前記所定時間の間前記音声認識部が前記第1の送受話部から音声を認識しなければ、回線と前記第2の送受話部とを接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイク装置から出力される音声信号を増幅するための各種増幅装置の増幅レベルを、タイムラグ無く設定可能で、瞬間的な音割れを防止できるハンズフリー音声通話システムを提供すること。
【解決手段】このハンズフリー音声通話システムは、携帯電話機30と無線通信して受信した音声信号を、スピーカ用増幅装置23で増幅してスピーカ装置40へ出力し、スピーカ装置40の音声出力を含めて外部音を集音したマイク装置50から出力される音声信号をマイク用増幅装置37で増幅して音声信号処理部32に取り込み、音声信号処理部32で不要音を除去した音声信号を短距離無線通信部31から携帯電話機30へ無線通信し、スピーカ用増幅装置23のスピーカゲインが上がるのに連動させてマイク用増幅装置37のマイクゲインを下げ、スピーカゲインが下がるのに連動させてマイクゲインを上げる。 (もっと読む)


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