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国際特許分類[H04N1/036]の内容

国際特許分類[H04N1/036]に分類される特許

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【課題】複数の発光素子が列状に配列された発光素子アレイのそれぞれの発光素子の発光面にレンズを設けることにより、効率よく光を取り出すことのできる発光部品等を提供する。
【解決手段】第1アイランド301には、発光サイリスタL1が設けられている。発光サイリスタL1の発光面311上には、発光面311と交差する方向に開口された開口部92aと、開口部92aの発光面311から遠い側の端に連続し、開口部92aから発光面311に沿う方向に遠ざかるとともに発光面311に近づくとともに、発光面311から遠ざかる方向に凸面状である表面(曲面92c)を有する曲面部92bとを備えたレンズ92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、異なる種類のLEDAに対応可能な光書き込み装置を実現する。
【解決手段】形成すべき画像を構成する画素の情報である画素情報を取得する速度変換部121と、画素情報の配列を変換する配列変換SRAM122と、感光体を露光する光源に応じた画素情報の配列の変換態様を示すアドレス変換テーブルを取得して記憶するリードアドレス発生メモリ124と、画素情報の配列の変換を制御するためのライトアドレス信号を生成して出力するデコータ125とを含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成中に加えて、画像形成終了後においても汚染物質が画像形成装置内に設けられた光走査装置内部に侵入し、光走査装置内部の光学素子を汚すことを防止する。
【解決手段】光走査装置(6)を備える画像形成装置(1)であって、エアフロー(25、28、29)を生成するエアフロー生成手段(21、24)と、除去対象物質をエアフローから除去するフィルタリング手段(22、23)と、フィルタリング手段を通過したエアフローを光走査装置に誘導するエアフロー誘導手段(27、38)と、エアフローの風量を制御する風量制御手段を備え、風量制御手段は、画像形成中において、エアフローの風量を第一の風量に維持し、且つ画像形成終了後から所定の時間経過するまで、エアフローの風量を第一の風量とは異なる第二の風量に維持することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】一般オフィス向けの機種として実用可能なコストで、各画素の画像濃度を線形特性に近い滑らかな階調で表現する。
【解決手段】1画素分の領域を、副走査方向の下流側から上流側にかけて第1分割領域、第2分割領域、及び第3分割領域に3分割し、それぞれの分割領域に対するドットの書き込みの有無を個別に制御することで、各画素の濃度を8段階で表現し、且つ、第2分割領域に対しては小ドットを形成し、第1分割領域に対しては中ドットを形成し、第3分割領域に対しては大ドットを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】被駆動素子に対する補正データを記憶する補正データメモリ(MEM)を少ない素子で構成する。
【解決手段】補正データメモリ(MEM)が、第1及び第2のインバータ(224、223)で構成されるメモリセルと、第1のインバータ(224)の入力端子に接続され、メモリセルへデータを伝達する第1導電形の第1のスイッチ素子(231,232)と、第1のインバータ(224)の出力端子と、グランドの間に接続された第1導電形の第2のスイッチ素子(500)とを備え、第1のインバータの出力端子が第2のインバータの入力端子に接続され、第2のインバータの出力端子が第1のインバータの入力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】優れた制振・静音化性能を示し、寸法精度、剛性に優れ、さらには耐熱性、難燃性に優れる光学箱ハウジングを提供すること。
【解決手段】本発明の光学箱ハウジングは、樹脂組成物を成形して得られる光学箱ハウジングであって、前記樹脂組成物が、非晶性熱可塑性樹脂を含む樹脂成分と鱗片状無機フィラーとを含有し、前記樹脂組成物における鱗片状無機フィラーの含有量が、非晶性熱可塑性樹脂を含む樹脂成分100質量部に対して、40〜110質量部であり、前記樹脂組成物が下記(a)〜(c)の特性を有する。(a)損失係数(η)が0.03以上。(b)線膨張係数の異方性が1.6以下。(c)曲げ弾性率が5000MPa以上。 (もっと読む)


【課題】補正量の飛びを小さくことできめの細かな光量補正を可能とする。
【解決手段】補正範囲内にて光量を補正する光量補正部100、110を用いて、LEDアレイ41の各発光素子間の光量差を小さくする光量補正方法であって、前記LEDアレイ1本当たりの発光素子の輝度分布Bsの幅に対応して前記補正範囲Esのレンジを設定し、設定したレンジの補正範囲Esを各LEDアレイ41間にて共通使用して、前記各LEDアレイ41の発光素子の光量を前記光量補正部110により補正することにより、前記各LEDアレイ単位で各発光素子間の光量差を小さくする。 (もっと読む)


【課題】ドライバICチップにおける、駆動データ信号の転送に要する時間を短くする。
【解決手段】アレイを構成する被駆動素子(101〜104、105〜108)を、駆動データ信号(DOT1〜DOT192)に基づいて駆動する駆動部(DRV)と、駆動データ信号を転送するためのシフトレジスタ(SFRa〜SFRd)の前段に設けられ、遅延時間を選択可能な遅延回路(331〜334)を備える。シフトレジスタ(SFRa〜SFRd)はまた,遅延時間を選択するためのデータ(Hd)を転送し、メモリ(MDM)に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】解像度の低下を抑制することができる。
【解決手段】画像形成装置や読取装置に用いられるレンズアレイは、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bに対して所定の傾斜角度TXだけ傾斜して形成され、さらに、外側レンズ面13A,13Bが、内側レンズ面14A,14Bの光軸AXLと外側レンズ面13A,13Bの光軸AXOとが外側レンズ面13A,13B側で交差する方向に偏心距離EXだけ偏心して形成され、偏心距離EXは、外側レンズ面13A,13Bの傾斜による結像の位置ずれの距離と、外側レンズ面13A,13Bの偏心による結像の位置ずれの距離と、が略一致する距離である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子が配置された基板を支持部材の基板当接面に簡易な構成で押し付ける。
【解決手段】LEDヘッド15Bkは、長手方向に沿って下面31a上に複数の発光素子が配置された基板31と、基板当接面S1上に基板31を支持するレンズアレイホルダ34と、基板31を基板当接面S1に押し付けるための弾性変形可能な板状のベース35とを備える。ベース35は、基板31の長手方向両端部に対応する位置に基板31側に凸となるように屈曲または湾曲した一対の屈曲部4,5を有し、レンズアレイホルダ34と係合することにより基板31の上面31bと直交する方向に弾性変形し、その弾性復元力により屈曲部4,5で基板31の長手方向両端部を押圧する状態で設置されるように構成される。 (もっと読む)


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