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国際特許分類[H04N1/036]の内容

国際特許分類[H04N1/036]に分類される特許

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【課題】スポットの解像がぼやけてしまうことにより、出力された画像にスジが発生することを防止できる露光装置を提供する。
【解決手段】発光素子基板と、結像光学系を有するレンズユニットと、発光素子基板及びレンズユニットを支持する支持部材と、支持部材の第1の方向の端部に設けられたスライドスリーブ部材と、スライドスリーブ部材に設けられ、第1の方向の軸を中心として回動するローラーと、スライドスリーブ部材を外嵌し、スライドスリーブ部材を発光素子基板の面に直交もしくは略直交する第3の方向に対し摺動するシャフト部材と、シャフト部材が取り付けられるシャフト支持部材と、シャフト支持部材に設けられスライドスリーブ部材を第3の方向に付勢する付勢部材と、スライドスリーブ部材に設けられ、第2の方向でシャフト部材に当接する当接コロと、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、走査回路部100における各走査サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、走査サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路69の3つの出力クロックパルスCK1R,CK2R,CKCを波形整形回路80で波形整形した2相のクロックCK1,CK2により、走査回路部100を駆動しているので、クロック駆動回路69の出力端子数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】多数の発光サイリスタが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減する。
【解決手段】プリントヘッド13は、走査回路部100及び主発光部200を有し、これらがデータ駆動部60及びクロック駆動回路70に接続されている。主発光部200は、複数段の発光サイリスタ210により構成されている。走査回路部100は、クロック駆動回路70から供給される2相の第1、第2クロックC1,C2により駆動され、主発光部200にトリガ電流を流してオン/オフ動作させる。非発光時におけるデータ端子DAの電位を分圧抵抗64,65で分圧することにより、多数の発光サイリスタ210−1〜210−nが並列接続されていることに起因して生じる駆動波形の遷移時間の増大を軽減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】配線数を抑制しつつ、同一チップ内で複数の発光素子を同時に点灯させる。
【解決手段】発光チップCは、発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、設定サイリスタS1、S2、S3、…、設定許可サイリスタTE1、TE2、消灯サイリスタTR1、TR2を備え、番号nの転送サイリスタTのゲート端子Gtが、番号(2n−1)の設定サイリスタS2n−1のゲート端子Gs2n−1と番号2nの設定サイリスタS2nのゲート端子Gs2nとに、接続抵抗Rxを介して接続されている。設定サイリスタSのゲート端子Gsは、同じ番号の発光サイリスタLのゲート端子Glと接続抵抗Ryを介して接続されている。発光サイリスタLのゲート端子Glは、発光サイリスタLに対応して設けられた接続抵抗Rzを介して電源線71に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート層をピーク波長が単一の発光層で構成する場合に比べて、温度変動によって生じる出射光の光量変動が少ない発光サイリスタ、光源ヘッド、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態のRC構造を有する発光サイリスタ100では、アノード層として機能するp型AlGaAs系のDBR層106とカソード層として機能するn型AlGaAs系のDBR層112との間に積層されたゲート層108を、Alの組成が0.12、ピーク波長λ=788.0nmのn型AlGaAs系の発光層108A、及びAlの組成が0.14、ピーク波長λ=775.7nmのp型AlGaAs系の発光層108Bの、ピーク波長が異なる2つの発光層で構成している。 (もっと読む)


【課題】露光装置に対し垂直な方向に回折光を集光させると共に、発光素子から射出され且つホログラム素子で回折されずに被露光面に到達する不要光を低減することができる露光装置と、当該露光装置を用いた画像形成装置とを提供する。
【解決手段】発光点から基板の法線方向に光を射出する少なくとも1つの発光素子と、基板上に配置された記録層に発光素子の各々と組を成すように記録され、発光素子から射出された光を回折して、被露光面上で且つ発光点から前記法線方向に延びる直線上に在る集光点に収束させる少なくとも1つのホログラム素子と、複数の組の各々に対して設けられ、ホログラム素子で回折される光が光阻害部の外側を通過して集光点に収束するように、発光点と集光点とを結ぶ直線上に配置されて、ホログラム素子で回折されずに発光点から集光点に向かって直進する0次光の透過を阻害する少なくとも1つの光阻害部と、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】 少ない駆動用ICで時分割駆動することができる発光素子アレイおよびそれを用いた小形な発光装置ならびにその発光装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 n(nは2以上の整数)個のスイッチ用サイリスタSと、前記スイッチ用サイリスタSのNゲート電極dに個別に接続されるn本の信号伝送路GHと、前記n本の信号伝送路GHのうちのいずれか1つとNゲート電極bが接続される複数の発光用サイリスタTとを含んで発光素子アレイチップ1を構成する。前記n個のスイッチ用サイリスタSのNゲート電極dには選択用サイリスタUのアノードeが接続され、選択用サイリスタUのNゲート電極fは共通のセレクト信号入力端子CSGに接続される。ローレベルのセレクト信号が入力されて選択状態になっている発光素子アレイのみを発光させることで、発光信号およびゲート信号を複数の発光素子アレイ間で共用する時分割駆動が実現できる。 (もっと読む)


【課題】装置のコストアップ及び大型化を招くことなく、簡単な構成でLEDアレイヘッドの温度上昇を抑制することができると共に、消耗品の交換作業が容易で使い勝手のよい画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体1内に配置された感光体4と、感光体4の近傍に配設され感光体4の表面を露光するLEDアレイヘッド8と、感光体4に対してLEDアレイヘッド8を所定の位置で保持する保持手段48とを有する画像形成装置50において、LEDアレイヘッド8から発せられた熱を排出する排出手段49を有し、保持手段48はLEDアレイヘッド8から発せられた熱が排出手段49へと導かれる空間43を形成した状態でLEDアレイヘッド8を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】開口絞りから発光素子を見込む角度を抑えることで、当該発光素子からの光を適切に結像して、良好な露光動作を実現可能とする。
【解決手段】第1の発光素子と、第1の発光素子から第1の方向に距離Lを有して配された第2の発光素子と、第1の発光素子および第2の発光素子が発光する光が透過するとともに第1の方向に距離Lより短い長さの第1のレンズと、第1のレンズを通過した光が透過するとともに第1の方向に距離Lより短い長さの第2のレンズと、第1のレンズと第2のレンズの間に配設された開口絞りと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ゴーストノイズを低減する。
【解決手段】正立等倍レンズアレイプレート11は、複数の第1レンズ24aと、複数の第2レンズ24bとを有する第1レンズアレイプレート24と、複数の第3レンズ26aと、複数の第4レンズ26bとを有する第2レンズアレイプレート26とを備える。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26は、対応するレンズの組が共軸のレンズ系を構成するように第2面24dと第3面26cとを対向させて積層される。第1レンズアレイプレート24と第2レンズアレイプレート26との間には、中間貫通孔34aを有する中間遮光壁34が設けられる。中間貫通孔34aは、孔径が第2面24d側から第3面26c側に向けてテーパ状に小さくなるように形成されている。第2面24dにおける第2面レンズ間領域24fには、複数のV溝40が形成されている。 (もっと読む)


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