説明

国際特許分類[H04N1/32]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 画像通信,例.テレビジョン (280,882) | 文書または類似のものの走査,伝送または再生,例.ファクシミリ伝送;それらの細部 (82,897) | 送信機と受信機間の制御または監視のための回路または装置 (2,273)

国際特許分類[H04N1/32]の下位に属する分類

単一モード通信の開始,継続または終結;そのためのハンドシェイキング
モード信号の通信またはモード変更;そのためのハンドシェイキング
有料方式 (51)
送信機と受信機を同期または整相するためのもの (1)

国際特許分類[H04N1/32]に分類される特許

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【課題】ファクシミリ番号が誤入力され、誤送信されることを防止し、ファクシミリ送信のための操作を好適に行うことができる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、ファクシミリ番号が新たに入力された場合、新たに入力された第一のファクシミリ番号に対応する相手先情報が、第一記憶部に登録されているか判断する(S108)。登録されていない場合(S110:NG)、再度、ファクシミリ送信の対象となる相手先装置のファクシミリ番号を入力させるための処理を制御する(S116)。登録されている場合(S110:OK)、第一のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信され、再度、入力された第二のファクシミリ番号が、第一のファクシミリ番号と一致する場合(S118:Yes)、第二のファクシミリ番号の相手先装置に、ファクシミリデータがファクシミリ送信される。 (もっと読む)


【課題】ファクシミリデータの送信を好適に受信することができるファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置は、呼出信号を、予め定めた設定回数だけ検出した場合に自動的に着信し、相手先装置から送信されるファクシミリデータを受信する。ファクシミリ装置は、相手先装置に対応した相手先情報と、第一種の指令信号の受信状態に対応する着信設定情報とを関連付けて記憶する。ファクシミリ装置では、受信された相手先情報に一致する特定の相手先情報に関連付けられた着信設定情報が受信失敗の場合の情報で(S206:Yes)、且つ、受信失敗のタイミングから、所定時間経過していない場合、設定回数より少ない回数での自動的な着信が制御され(S210)、指令信号及びファクシミリデータの受信が制御される。 (もっと読む)


【課題】 送信側のファクシミリ装置に手を加えることなく、受信したファクシミリデータに回線を占有されないような受信制限を行うことが可能な仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリデータの受信制限に関する情報を記憶する受信制限記憶手段と、前記受信するファクシミリデータが前記受信制限記憶手段に記憶された受信制限を満たすか否かを判定する受信判定手段と、前記受信判定手段により受信制限を満たすと判定されたら受信を継続し、一方、受信制限を満たさないと判定されたら前記ファクシミリデータの受信を中断する受信制御手段と、を有することを特長とする。 (もっと読む)


【課題】FAX通信時に受信側の装置でエラーが発生している場合であっても、そのエラーの種類に応じた制御をすることで、ユーザの利便性を向上させることが可能なファクシミリ装置を提供すること。
【解決手段】相手先装置50がメモリフルまたはその他のエラー状態であることを示すエラーコードを受信した場合、相手先装置へ送信すべき画像データをポーリング送信対象の画像データとして記憶させる。よって、送信できなかった全ての画像データを一律にポーリング送信対象の画像データとする場合に比較して、ポーリング送信対象の画像データを減らすことができ、ポーリング送信対象の画像データで画像メモリ14aが圧迫されることを抑制でき、ユーザの利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】発信者情報を受信する際における機械式リレーの機械音の発生を抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】交換機71から発呼側の発信者情報が通知される複合機1であって、モデム39と、一対の接点12A,12Bの間に接続され交換機71にて検知可能な第1閉ループRL1を形成するCMLリレー16と、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知不能な第2閉ループRL2と、フォトカプラ63がオンして、一対の接点を含みCMLリレーを含まず交換機にて検知可能な第3閉ループRL3を形成するDP発呼回路60と、主制御部29,信号検知部38と、を備え、主制御部は、CMLリレーを開状態とし、且つ、フォトカプラをオフした状態でCAR信号を検知し、CAR信号が検知された場合、CMLリレーを開状態に維持させ、且つ、フォトカプラをオンさせて、第2閉ループを介してモデムに発信者情報を受信させる。 (もっと読む)


【課題】データの送信元となる通信装置が、通信相手先が当該送信元の通信装置との接続が可能な状態に復帰した場合に即座に接続することを可能として、ネットワークを通じた通信装置によるデータ通信を、従来の通信装置よりも更に効率よく行う。
【課題を解決するための手段】ネットワーク制御部104が、通信相手先の複合機7から一時的実行不可情報を受信すると(S4でYES)、タイムアウト管理部106により設定されたタイムアウト時間が経過するまで当該通信相手先である複合機7への再度の接続要求の送信を行わずに待機し(S8乃至S10)、当該タイムアウト時間の経過前であっても、当該通信相手先の複合機7から上記接続処理が可能な状態となったことを示す状態更新情報を受信すれば(S10でNO,S9でYES)、接続要求を当該通信相手先の複合機7に再度送信する(S12)。 (もっと読む)


【課題】受信機の優先順位と機能に基づいて送信先の受信機を決定する通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置管理システム1の通信装置10からあて先である受信機グループ20の「SIP−URI」をSIP管理サーバー30に送信する。SIP管理サーバー30は、「SIP−URI」が属するグループの「コンタクトアドレス」である「受信機20X」、「受信機20Y」、及び「受信機20Z」の「SIPアドレス」を通信装置10に送信する。通信装置10はSIP管理サーバー30から受信した「SIPアドレス」に優先順位を設定し、優先順位の順に「SIPアドレス」の受信機が送信条件の機能を備えているかをチェックする。例えば、「受信機20Y」が送信条件の機能を備え、機能を備えている受信機の中で優先順位が一番高いときには、「受信機20Y」が送信先として画像が送信される。 (もっと読む)


【課題】相手先装置が受信できる符号化画像データを好適に生成し、好適なファクシミリ送信を行うことできる、ファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ファクシミリ装置では、相手先装置に対応する相手先情報と、第一種又は第二種の符号化方式とを関連付けた符号化情報が記憶され、ファクシミリ送信に用いる通信帯域を、第二の通信帯域より高速である第一の通信帯域、又は、第二の通信帯域の何れかが設定される。ファクシミリ送信のために入力された入力済みの相手先情報に、何れの符号化方式も関連付けられていないと判断された場合、ファクシミリ装置では、第一種の符号化方式で符号化された第一種の符号化画像データが生成され(S200)、第一の通信帯域で、ファクシミリ送信される(S208)。第一種の符号化方式は、第二種の符号化方式の第二の圧縮率より圧縮率が低い第一の圧縮率の符号化方式である。 (もっと読む)


【課題】大型化・コストアップを抑えつつ、少なくとも電話回線閉結中に、電話回線と直流的に絶縁された部位において電話回線の極性反転を検出できるようにする。
【解決手段】回線I/F部17には、各電話線電圧Va、Vbのうち一方の第1電話線電圧Vaを検出するための、ダイオードD1,抵抗R11及び抵抗R22からなる分圧回路,及びツェナーダイオードD2からなる電話線電圧検出回路が設けられている。この電話線電圧検出回路により、第1電話線電圧Vaが分圧されてDAA31のIO端子に入力される(IO電圧V_POLとして)。このIO電圧V_POLは、トランス127を介してモデム18に入力される。モデム18は、DAA31から入力されたIO電圧V_POLのレベル反転を検出し、レベル反転が生じたならばその旨をメインCPU11へ反転割込にて伝達する。 (もっと読む)


【課題】周期的に出現するアナログ信号のケーデンス判定により、信号ありなしを判定すると誤検出は少なくなるが重畳されたノイズ等により判定までの時間が増大する。
【解決手段】アナログ信号のオン/オフの判定結果をメモリしておき、そのアナログ信号のオンが検知された時点で、メモリにアクセスして過去に格納されたアナログ信号を調べる。そして、その信号検知から過去に、同様のアナログ信号の受信があったかどうかを確認する。 (もっと読む)


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