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国際特許分類[H04S7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | ステレオ方式 (2,651) | 指示装置;制御装置,例.バランス制御 (707)

国際特許分類[H04S7/00]に分類される特許

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【課題】立体画像のうち飛び出て見える箇所がどこであるのかを観察者に明確に把握させること。
【解決手段】立体画像および音データを取得するデータ取得部32と、立体画像の各領域の視差量を検出する視差量検出部42と、立体画像の各領域の視差量に基づいて、表示装置24上に再生音場の音源位置を決定する音源位置決定部43と、表示装置24により立体画像を立体表示するとともに、音源位置決定部43にて決定した表示装置24上の音源位置に再生音場の現実または仮想の音源位置を設定して、音再生装置25により音データを音として再生する画像再生制御部44および音再生制御部45を備えた。 (もっと読む)


【課題】聴取位置に依存することなく、視聴者が最適な音声で聴取することが可能な出力システムを提供する。
【解決手段】音声出力可能な第1の出力装置101に対する可搬可能かつ音声出力可能な第2の出力装置201の位置、及び第1の出力装置に設定される音声設定を検出し、検出された位置と音声設定とに応じて、位置と出力する音声との関係を示す情報に基づき、第1の出力装置から音声を出力させるとともに、出力すべき音声と第1の出力装置から出力される音声との差分の音声を第2の出力装置から出力させることにより、聴取位置によらず、視聴者が最適な音声を聴取できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ユーザにより指定されたコンテンツの再生を中断することなく、再生装置の省力化、操作性の向上を図る。
【解決手段】本発明に係るオーディオ装置1によれば、システムマイコン10は、操作部13によりスリープタイマ機能がONに設定されると、再生対象として指定された楽曲群の残りの再生時間を算出し、算出された再生時間に基づいて、再生時間の経過とともに徐々に再生音量を小さくしていき、再生終了時点で再生音量を無音とするように各時点の再生音量を決定し、決定された再生音量に従って増幅部21により出力される音量を制御する。指定された楽曲群の再生が終了すると、システムマイコン10は、電源部25による電源供給を遮断してオーディオ装置1の電源をOFFにする。 (もっと読む)


【課題】録音時のマイクロホン間隔が狭くても、音源方向を含む臨場感が豊かな音を再現することを目的とする。
【解決手段】音を電気信号に変換するマイクロホンアレイ部110と、アナログの電気信号をデジタル信号に変換するA−D変換器130と、マイクロホンアレイの各デジタル信号を周波数帯域毎にその強度を示す信号に分解する時間周波数変換部141と、周波数帯域毎に各デジタル信号間の位相差を求めて、音到来方向を特定する雑音・主音判別部143と、音到来方向が特定された周波数帯域毎にデジタル信号間の位相を各音出力手段の位置に対応させて補正する補正情報を取得する記憶装置160と、補正情報に基づいて、音到来方向が特定された周波数帯域毎に各デジタル信号間の位相を補正する主音振幅・位相補正処理部148とを備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の任意の視聴環境や部屋環境に応じた頭部伝達関数の畳み込みができる。
【解決手段】電気音響変換手段により音声信号が音響再生されたときに、想定される仮想音像定位位置に音像が定位するように聴取されるようにするための頭部伝達関数を、前記音声信号に畳み込むようにする頭部伝達関数畳み込み方法である。仮想音像定位位置に音源を設置し、リスナの両耳の近傍の位置に音響電気変換手段を設置したときに、音源から音響電気変換手段への直接波の方向についての直接波方向頭部伝達関数と、音源から音響電気変換手段への、選択された1または複数の反射波の方向についての反射波方向頭部伝達関数とを、予め別々に測定して求めておく。求められた直接波方向頭部伝達関数と、選択された1または複数の反射波の方向についての反射波方向頭部伝達関数とを、音声信号に畳み込む。 (もっと読む)


【課題】 複数のスピーカー端子に割り当てられるチャンネル及び機能をユーザに容易に判別させることができる音声処理装置を提供すること。
【解決手段】
AVアンプ1は、複数チャンネルの音声信号に対応する複数のスピーカー端子と、複数チャンネルの音声信号に実行される機能を判断する機能判断手段と、複数チャンネルの音声信号に実行される機能に基づいて、複数のスピーカー端子に対して音声信号のチャンネル及び機能を割り当てる割当手段と、複数のスピーカー端子と、複数のスピーカー端子に割り当てられている音声信号のチャンネル及び機能とを示す画像を表示装置に表示させる表示制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルによる入力操作を行うときに、操作部を目視しなくても、操作が受け付けられるのか否かを容易に確認することができる車載用音響装置を提供する。
【解決手段】 タッチパネル8に当接する物体の当接点が当接した状態で移動したときの移動方向を検出するタッチパネル8および制御部7によって検出し、検出した移動方向に対応させて、複数のスピーカSPから出力される音響情報の音像を移動させるとともに、制御部7によって移動方向に対応する予め定める処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のスピーカによって音場を合成し、しかも仮想点音源を受聴領域に近づけることによって音が飛び出すように聞こえるようにする場合において、音場の設計および制御の精度が良くなり、所望の音場を容易かつ確実に実現できるようにする。
【解決手段】
スピーカSP1,SP2‥‥SPmの前方のスピーカSP1,SP2‥‥SPmに近い位置に制御ラインS4を設定し、その制御ラインS4上に複数の制御点を設定するとともに、その制御ラインS4のスピーカSP1,SP2‥‥SPm側とは反対側に仮想点音源10を設定し、その仮想点音源10の点を含む、制御ラインS4に平行なラインを受聴側境界S5として、この受聴側境界S5のリスナー7側の領域を、音場を合成する領域とする。 (もっと読む)


【課題】仮想音源位置を聴取者の前方に定め、聴取者の至近後方にスピーカを配置した場合に、安定して仮想音源位置に音像を定位させる。
【解決手段】音源部200から出力された音響信号は、仮想音源フィルタ部101a1に入力され、各仮想音響伝達特性Pを畳み込むことによって、仮想音源(前方)として音像が定位される。そして、各仮想音響伝達特性Pが畳み込まれた音声信号を、さらにダミーヘッドHの後方2メートルに位置するスピーカ300a及びスピーカ300bの音響伝達特性の逆特性C−1で畳み込むことによって、音響伝達特性Cが打ち消される。この信号をシートスピーカSSL及びシートスピーカSSRから出力することによって、如何なる聴取者H1が如何なる頭部位置を取っても、あたかも前方に定位された仮想音源から音響を聴取することが可能になる。 (もっと読む)


イヤホン(2)と演算デバイス(3)とを有する制御システム(1)を提供する。制御システム(1)は、頭の動作情報および/または頭の位置情報を評価するための演算デバイス(3)を有する。このとき演算デバイスは、評価に基づいて少なくとも1つの制御信号を出力するように構成され、イヤホンは、頭の動作情報および/または頭の位置情報を検出するためのセンサデバイス(9a,9b,9c)、および動作情報および/または位置情報を送信する送信デバイス(10)を有する。
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