説明

国際特許分類[H04W28/18]の内容

国際特許分類[H04W28/18]の下位に属する分類

国際特許分類[H04W28/18]に分類される特許

41 - 50 / 278


【課題】無線伝送路の伝搬状況に応じて伝送レートが変化したり、同一伝送路にて同時送信が発生し伝送レートが低下したりした場合であっても、映像データの伝送を無瞬断で継続させる。
【解決手段】送信装置1−1の中間ドライバ12−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートを算出し、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートが現在の送信可能な最大レート以下であると判定した場合、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更される前に、エンコードレートが変調方式切り替え後の送信可能な最大レート以下になるように、エンコードレート指示をエンコーダ11に出力する。一方、中間ドライバ12−1は、変調方式切り替え後の送信可能な最大レートが現在の送信可能な最大レートよりも高いと判定した場合、無線LAN物理層13−1にて実際に変調方式が変更された後に、エンコードレート指示をエンコーダ11に出力する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置の通信領域が重複する場合において、重複領域にある端末装置に対して与える干渉を低減し、周波数利用効率に優れたシステムを構築することができる基地局装置、端末装置、及びそれらを備えた通信システムを提供する。
【解決手段】予め決められたプリコーディングベクトルの候補の中から、MeNB10において用いられた場合に自身が受ける干渉が大きくなる上位幾つかのベクトルを、フェムト端末21〜23またはHeNB11〜13が選択し、選択したベクトルに関する情報をMeNB10に通知するものとする。そして、このようなベクトルを通知されたMeNB10では、通知されたベクトルを用いた伝送はフェムトセルに与える影響(干渉の強度)が大きいものと判断し、それ以外のプリコーディングベクトルを用いた伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナでの送信指向性を制御して通信端末と通信する基地局の送信性能を向上することが可能な技術を提供する。
【解決手段】スケジューリング実行部122は、SRS用上り無線リソースで受信するSRSの送信周波数帯域に含まれる周波数帯域を周波数方向に含む使用下り無線リソースを、当該SRS用上り無線リソースに対応する下り無線リソースから割り当てる際には、通信部13が当該SRS用上り無線リソースにおいて当該使用下り無線リソースの周波数帯域で受信するSRSに基づいて複数のアンテナ110aでの送信指向性を制御して通信端末と下り通信を行う際の送信利得の予測値を算出する。そして、スケジューリング実行部122は、当該予測値に基づいて当該使用下り無線リソースを割り当てる通信端末2を決定する。 (もっと読む)


【課題】 通信品質の劣化を回避できるスケジューリングが可能な無線基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】 無線基地局100は、無線端末300が算出した該無線端末300の送信電力を、該無線端末300からの送信電力に関する情報に基づいて推定する(第1の電力の算出)。また、無線端末300との間の上りリンクの伝搬損失に基づき上りリンク信号の電力を算出する(第2の電力の算出)。無線基地局100は、第1の電力と第2の電力との差の絶対値に基づいて、スケジューリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域ごとに収容する端末数を平均化し、スロットエラー数が閾値を超えた端末を干渉の小さい周波数帯域に切り替える方法を提供する。
【解決手段】端末は、当該端末に割り当てられたスロットにおけるスロットエラー数と、基地局が利用する各周波数帯域の干渉電力と、基地局から受信する所望波電力とを測定する第1のステップと、スロットエラー数が閾値を超えている場合に干渉回避を行う第2のステップと、スロットエラー数が閾値以下の場合に干渉電力と所望波電力とを比較して、所望波電力が干渉電力より大きい周波数帯域を抽出する第3のステップと、第3のステップで抽出された所望波電力が干渉電力より大きい周波数帯域のいずれかのスロットに切り替える第4のステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】外部機器と接続されてデータ転送を行う際に、無線リソースを効率的に使用できる携帯端末装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、PC2と通信する外部接続部40と、基地局3と無線通信する無線通信部50と、無線通信部50によって受信したデータを外部接続部40によってPC2へ送信させ、又は外部接続部40によって受信したデータを無線通信部50によって基地局3へ送信させる制御部30と、を備え、制御部30は、外部接続部40のデータ転送レートが無線通信部50のデータ転送レートよりも小さい場合、無線通信部50から基地局3に対して、外部接続部40のデータ転送レートに対応したリソース割当に関する情報を送信させる。 (もっと読む)


【課題】MIMO方式の通信において、無線端末がチャネル品質情報を伝搬路の回線品質に応じて適切な手段を用いてフィードバックすることで無線基地局に正しく伝えることができる方法を提供する。
【解決手段】無線端末は伝搬路状況に応じて、フィードバック信号のデータフォーマットを変更してチャネル品質情報を連続して送信し、これを受信した無線基地局は多数決で正しい情報を選択する。これに加えて、無線端末は従属していない他無線基地局から伝搬路状況が良い無線基地局を選択し、無線基地局間のバックホール回線を介してフィードバックするという経路を選択する。 (もっと読む)


【課題】AMR制御の環境下で、大容量の通信データを圧縮して管理し、無線伝送の最適化を実現すること。
【解決手段】通信方式設定部115は、AMRの制御により確定した無線伝送容量をデータ上限値管理部114に設定すると共に、データ通信に使用する通信方式を、データ圧縮制御部113に通知する。データ圧縮制御部113は、データ上限値管理部114に設定された送信可能なデータの上限値を取得する。その後、データ圧縮制御部113において、送信対象データ(圧縮前データ)と送信可能データ上限値とを比較し、送信対象データが上限値以上である場合は、データ圧縮部112に対して送信対象データの圧縮を通知する。データ圧縮部112は、データ圧縮制御部113からの通知が有る場合に送信対象データの圧縮を行う。しかし、データ圧縮制御部113からの通知が無い場合は送信対象データの圧縮は行わない。 (もっと読む)


【課題】H−ARQ方式は、低遅延で伝送および再伝送を発生させるために使用され、その第1の側面は、失敗した伝送で受信されたデータが引き続く再伝送にソフト結合され、受信成功の確率を増加させることが可能であるということである。チェイス結合またはインクリメンタル・リダンダンシのいずれかを適用された。
【解決手段】データをノードBに転送する無線送受信ユニットを含む無線通信システムにおいて、変調および符号化方式並びにトランスポート・ブロックサイズなどの、データ伝送パラメータが伝送時間間隔毎に動的に調整され、WTRUおよびノードB間のデータ転送制御に使用されるハイブリッド自動再送要求処理が、必要に応じて起動されリリースされる。WTRUは、ノードBから受信されたデータ応答情報により、エンハンスト・アップリンクの専用チャンネルを通し、ノードBにデータを送信、再送信する。WTRUは送信するデータを待ち行列に入れ、データの送信状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】干渉の発生による要因で通信エラーが発生したことを検出する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、パケット送信前のED値を測定するED値検出回路105、送信したパケットに対するAckエラーを検出するAckエラー検出回路106及び送信パケット干渉エラー判定回路107からなる送信パケット干渉エラー検出回路120を備え、測定したED値が干渉判定閾値を超過した条件で送信したパケットに対して、Ackエラーが検出された場合に干渉エラーと判定する。 (もっと読む)


41 - 50 / 278