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国際特許分類[H04W28/18]の内容

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国際特許分類[H04W28/18]に分類される特許

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【課題】障害等で一旦停止したMME#1が再開した後に、MME#1配下でアイドル状態のUE宛てのユーザデータが受信された場合に、適切に、PDNコネクション#1を解放する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、UEが、「Paging」を受信した場合に、MME#2に対する再アタッチ処理を開始する工程と、MME#1が、「DDN」に含まれるS-GWアドレス#1によって特定されるS-GW#1に対して、「DDN」に含まれるUEのIMSI及び「Cause=Re-Attach Success」を含む「DDN Ack」を送信する工程と、S-GW#1が、「DDN Ack」を受信した場合に、P-GW#1との間で、「DDN Ack」に含まれるUEのIMSIに対応するPDNコネクション#1を解放する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のAP20が近接して配置された場合でも無線LAN端末18からの微弱な電波を確実に受信することができる無線LANシステム10を提供する。
【解決手段】電波の送信に際して、それぞれのAP20が他のAP20に送信許可を問い合わせ、他のAP20は、無線LAN端末18からの電波を受信中でなければ、問い合わせに対して送信許可を返し、他のAP20より送信許可を受信してから電波の送信を開始する。 (もっと読む)


【課題】直交周波数分割多重アクセス(OFDMA)システム内でサブキャリアを割り当てるための方法と装置を提供する。
【解決手段】或る実施形態では、本方法は、少なくとも1つのサブキャリアのダイバーシティクラスタを第1の加入者に割り当てる段階と、少なくとも1つのコヒーレンスクラスタを第2の加入者に割り当てる段階とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】MCSまたは再送単位の大きさを選択的に切替えることによって、高いスループットを達成することができる通信装置を提供する。
【解決手段】TH1算出部38は、現在のMCSを変更したときのスループットを第1のスループットとして算出する。TH2算出部39は、現在の再送単位を変更したときのスループットを第2のスループットとして算出する。設定部40は、所定の条件が満たされた時点で、第1のスループットが第2のスループット以上の場合に、現在のMCSを変更し、第1のスループットが第2のスループット未満の場合に、再送単位を変更する。送信部13は、変更されたMCSおよび再送単位に基づいて、通信相手の他の通信装置へデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】パイロットシンボルの伝送によって情報の伝送効率を低下させることがなく、フィードバック情報による回線容量への影響を最小限に抑制すること。
【解決手段】遅延分散測定部272は、受信信号を用いて遅延プロファイルを作成し、遅延波の分散を示す遅延分散を測定する。移動速度推定部274は、パイロットシンボルの受信電力の変動に基づいて当該パイロットシンボルを送信した移動局装置の移動速度を推定する。他セル干渉測定部276は、パイロットシンボルを用いて、自装置が属するセル以外のセルにおいて伝送されている信号による他セル干渉を測定する。パイロットパタン情報生成部278は、遅延分散、移動速度、および他セル干渉に応じて、フレーム内のパイロットシンボルの配置が最適となるパイロットパタンを選択しパイロットパタン情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】適応変調方式と送信機の多重アンテナダイバーシティとを組合わせ、データを効率的に伝送する。
【解決手段】異なる指向性を有する多数のミリ波アンテナを含む送信機が、少なくとも一つのミリ波アンテナを備えた受信機と信号を送受信する方法であって、多数のミリ波アンテナのうち選択可能なアンテナの数と送信アンテナの切り替えの可否を決定するための基準値を多重送信アンテナモード情報で前記受信機に送信する段階と、前記多重送信アンテナモード情報に含まれた基準値より受信信号の測定SNRが小さい場合に前記受信機から提供されるアンテナスイッチング指示子により既存と異なる指向性のミリ波アンテナを選択する段階と、前記受信機が既設定された複数の領域のうち受信信号の測定SNRが属する領域の値をインデックスとして生成及び伝送する変調モードインデックスを受信し、現在チャネル状態による変調モードで信号を伝送する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線通信リソースの有効利用を図る。
【解決手段】中継局3が、無線端末4−2からの、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報を受信し、受信した情報をもとに、当該中継局を介した無線基地局2と無線端末との間で使用する無線通信方式の変更の要否を判断し、無線通信方式の変更が必要であると判断された場合にのみ、当該中継局と無線端末との間の無線チャネル状態に関する情報および無線通信方式のうちの少なくとも一方を関連情報として無線基地局に通知し、無線基地局が、通知された関連情報をもとに、中継局を介した当該無線基地局と無線端末との間で使用する無線通信方式を変更するとともに、無線通信方式が変更された通信におけるスケジューリング情報を生成し、生成したスケジューリング情報を中継局に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいてアップリンクのスケジューリングのために電力ベースのレートシグナリングの利用を容易にする。
【解決手段】最大公称電力(例えば、アップリンクに採用される相対最大送信電力)は基地局および移動機器の双方で既知である。基地局および移動機器は最大公称電力を合意する。アップリンクでの利用のための最大公称電力に関するシグナリングはダウンリンクで提供される。アップリンク用のコードレートおよび変調方式等の選択は最大公称電力の関数として移動機器によって実施される。さらに、そのような選択は移動機器によって計算される干渉損失に少なくとも一部基づく。 (もっと読む)


【課題】既存の3GPPシステムでは、RACH/PRACHのための送信レートは制限されている。この制限の1つの理由は、RACH/PRACH上で高レートのバーストを送信した場合にWTRUによって引き起こされる過剰なUL干渉を回避するためである。WTRUは、RACHアクセスを獲得した場合、送信用のトランスポートフォーマットを独立に選択しなければならない。RANがRACH/PRACH上でWTRUの送信レートを動的に制御する方法は存在していなかった。
【解決手段】ランダムアクセスチャネルを拡張することによって、無線通信のランダムアクセスチャネル上で、無線リソースを割り当て、送信パラメータを制御するための方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】スループットを低下させることなく、変調方式を切替えることのできる通信装置および通信方法を提供する。
【解決手段】通信レベルテーブル記憶部42は、少なくともMCS(変調方式および符号化レート)で定められる通信レベルと、通信レベルでの所要CINRの範囲との対応を定めた通信レベルテーブルを記憶する。通信品質管理部44は、通信相手の他の通信装置での受信信号のCINRを取得する。設定部46は、通信レベルテーブルを参照して、現在の通信レベルでの所要CINRの範囲の代表値と一段上の通信レベルのCINRの所要CINRの範囲の代表値との差が閾値以上の場合に、取得した受信信号のCINRが所要CINRの範囲に含まれるような通信レベルを設定する。 (もっと読む)


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