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国際特許分類[H04W28/18]の内容

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【課題】干渉の発生による要因で通信エラーが発生したことを検出する無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置100は、パケット送信前のED値を測定するED値検出回路105、送信したパケットに対するAckエラーを検出するAckエラー検出回路106及び送信パケット干渉エラー判定回路107からなる送信パケット干渉エラー検出回路120を備え、測定したED値が干渉判定閾値を超過した条件で送信したパケットに対して、Ackエラーが検出された場合に干渉エラーと判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の送信電力、変調方式の中から適する設定を選択する無線通信システムにおいて、通信エラーの要因を判定し、最適な設定を選択する。
【解決手段】無線通信装置は、通信エラー要因推定部において通信エラー発生時に次のデータ通信の受信電力強度から、通信エラーの要因を判定し、予め設定した誤りなく受信可能な閾値より受信信号強度が小さい場合には、受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定し、閾値より受信信号強度が大きい場合には、電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定し、干渉抑制型送信電力制御部において、予め設定した回数連続して通信成功時に送信電力を下げ、通信エラー要因推定部で受信電力不足による通信エラーの可能性が高いと判定した場合に送信電力を上げ、電波干渉によるエラーの可能性が高いと判定した場合に送信電力を維持、または送信電力を下げる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】MIMO伝送方式に対応する/しない通信装置が混在する無線通信システムにおいて、通信能力のネゴシエーションを行う前における通信品質を改善できるようにする。
【解決手段】複数本の送信アンテナ101及び102を有する基地局BSは、送信アンテナ101及び102を介して、1又は複数本の受信アンテナを有する無線端末MSへの送信を行う送信部11と、無線端末MSとの間の接続シーケンスで通信能力のネゴシエーションが完了する前において、STBC方式によって送信を行うよう制御し、通信能力のネゴシエーションが完了した後において、該ネゴシエーションの結果に応じた伝送方式によって送信を行うよう制御する制御部30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムにおいて干渉を低減する。
【解決手段】3GPP規格で規定されるキャリアアグリゲーション技術をサポートする移動通信システムのピコ基地局PeNB#1は、X2インターフェイスを介してマクロ基地局MeNBと通信する。ピコ基地局PeNB#1は、マクロ基地局MeNBに対して、コンポーネントキャリアの使用制限又はコンポーネントキャリアの使用制限解除を要求する。 (もっと読む)


【課題】 無線リーダライタ装置の無線干渉が発生するのを抑えることのできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 無線通信システム1は、複数の周波数チャネルの中から一つの周波数チャネルを選択して無線通信を行う無線タグ装置2と複数の無線リーダライタ装置3を備える。無線タグ装置2は、第1の無線リーダライタ装置3との無線通信が成功したときに、第1の無線リーダライタ装置3のID情報と周波数チャネル情報と移動距離基準情報を格納し、次に無線通信が成功した第2の無線リーダライタ装置3へ送信する。第2の無線リーダライタ装置3は、無線タグ装置2から受信したID情報と周波数チャネル情報と移動距離基準情報に基づいて、第1の無線リーダライタ装置3との無線干渉の可能性の有無を判定し、無線干渉の可能性が有ると判定された場合に、無線タグ装置2との無線通信に用いる周波数チャネルを変更する。 (もっと読む)


【課題】セル間干渉にさらされるセルエッジにいるユーザに対してもデータレートを高める。
【解決手段】第1のチャネル状態情報は第1の無線デバイスから第1の基地局によって受信され、第2の無線デバイスと第1の基地局との間のチャネルの第1のチャネル利得情報を受信する(120)。第1のチャネル利得情報h21は第2の基地局から受信される。第2の基地局から、該第2の基地局によって第2の無線デバイスにおいて引き起こされる信号強度を示す第1の信号強度パラメータbを受信し(130)、第2の基地局から、該第2の基地局によって第1の無線デバイスにおいて引き起こされる干渉強度を示す第1の干渉強度パラメータaを受信する(140)。さらに、共通の信号対干渉雑音比パラメータを最大化し、第1の無線デバイスに送信されるステップになるデータをプリコーディングするためのプリコーディングベクトルpi,optを取得する(150)。 (もっと読む)


【課題】 周囲の複数の通信装置がそれぞれ通信パラメータ自動設定方式を実行している環境において、簡易に接続対象の相手を特定し、接続する技術を提供する。
【解決手段】
通信装置は、通信装置との間で通信を行うための通信設定の実行が可能な状態である情報提供装置を該情報提供装置が送出する信号に基づき検出し、検出された情報提供装置が一つであった場合、検出した情報提供装置から通信パラメータを受信し、該通信パラメータを用いて、該情報提供装置との間で通信設定を実行し、検出された情報提供装置が一つでなかった場合、通信装置との間で通信設定の実行が可能な状態である情報提供装置を、再度、検出する。 (もっと読む)


【課題】従来の受信側通信装置の構成を変更することなく、初送時とは異なる変調・符号化方式(MCS)を再送時に使用できるようにする。
【解決手段】適応変調・符号化(AMC)とハイブリッド自動再送制御(HARQ)とをサポートする無線通信システムにおいてパケットを受信側通信装置に送信する送信側通信装置の再送制御方法は、第1のMCSを使用して初送パケットを受信側通信装置に送信するステップ(S110〜S125)と、第1のMCSとは異なる第2のMCSを再送時に使用する場合(ステップS150;NO)、受信側通信装置において初送パケットと合成される再送パケットの送信に代えて、第2のMCSを使用して、該再送パケットにより伝送すべき再送データを含んだ新たな初送パケットを受信側通信装置に送信するステップ(ステップS155)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】基地局が端末に対して適応制御することができる通信システムにおいて、プレコーディング処理を効率的にサポートすることができる基地局、端末、通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】基地局と通信する端末であって、前記端末は、前記基地局により設定される制御情報に基づいて、前記基地局と前記端末とで互いに既知のプレコーディング重みをコードブック化した複数のコードブックサブセットのいずれかを選択する。 (もっと読む)


【課題】通信システム全体のスループットが向上するように無線チャネルの割当てが可能な通信装置及び通信方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置103は、キャリアセンスを実行し、キャリアセンス結果に基づいて無線チャネルを相手通信装置に割り当てる通信装置103であって、無線信号を送受信する送受信部111と、相手通信装置が接続要求時に送信した無線信号と既知信号との相関値を算出し、算出された相関値から推定される通信環境とキャリアセンス結果とに基づいて無線チャネルを割り当てる制御部117とを備える。 (もっと読む)


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