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国際特許分類[H04W36/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | アクセスポイントの再選択 (262)

国際特許分類[H04W36/08]に分類される特許

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【課題】ハンドオーバを頻繁に行う場合に調整の効率を向上する。
【解決手段】通信方式記憶部306は、軌道に沿う各地点で使用すべき通信方式を記憶する。また、測位部105は、移動体が存在する地点を測定する。そして、切り替え制御部307は、測位部105が測定した地点に関連付けられた通信方式を通信方式記憶部306から読み出し、車両100と基地局200との間の通信方式を当該読み出した通信方式に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバによる基地局の切り替え後も移動局と基地局との間の通信を継続できる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、移動局における無線信号の受信タイミングと当該移動局の受信フレームの開始タイミングとの間の受信許容範囲を取得し、ハンドオーバにより通信先の基地局が切り替わると、中継装置101におけるハンドオーバ前の基地局及びハンドオーバ後の基地局からの無線信号の受信タイミングの差分を算出し、当該差分が受信許容範囲を超えると、移動局の前記受信タイミングが前記受信フレーム内になるように、無線信号の送信タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス・ネットワーク内で、第1の基地局から第2の基地局へのワイヤレス加入者通信ユニットのハンドオーバのための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレス加入者通信ユニットにおいて第1の基地局からハンドオーバコマンド・メッセージを受信するステップと、第2の基地局と通信するための制御チャネル上の少なくとも一つのアップリンク・スケジューリング・リソース(UL−SCH)を受信するステップと、少なくとも一つのアップリンク・スケジューリング・リソース(UL−SCH)上の第2の基地局に、ハンドオーバ確認メッセージを送信するステップと、第2の基地局でサポートされるセルにおいて第2の基地局にアップリンク・データを送信するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】移動局のハンドオーバー時に、第1シグナリング無線ベアラ(SRB1)を介して送信されるC-planeデータの再送が継続されることによる下り方向の無線リソースの浪費を抑制し得る基地局及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】基地局100Aは、SRB1を介して移動局に送信したC-planeデータであって、移動局から当該C-planeデータの受信確認を受信できない場合に、当該C-planeデータをRLCレイヤにおいて再送するデータ送受信部103と、移動局が接続中のセルから他のセルへのハンドオーバーを実行する期間において、制御データの再送回数が所定の閾値を超えた場合、データ送受信部103による制御データの再送を停止するRLC再送制御部105とを備える。 (もっと読む)


【課題】ソースセルからターゲットセルへのサービングHS−DSCH(高速ダウンリンク共有チャネル)セルの変更を実行するための方法および装置を開示する。
【解決手段】RNC(無線ネットワークコントローラ)は、WTRU(無線送信/受信ユニット)に、ターゲットセルに関するHS−DSCH構成設定をプリロード(事前搭載)できる。WTRUは、このプリロードされるHS−DSCH構成設定を受信し、格納する。WTRUは、イベント1Dによって測定レポートがトリガされたという条件で、ターゲットセルに関するプリロードされたHS−DSCH構成設定を使用して、ターゲットセル上のHS−SCCH(高速共有制御チャネル)をモニタすることを開始することができる。WTRUは、そのWTRUがターゲットセル上のHS−SCCHをモニタすることを開始するときに、タイマを開始して、このタイマが満了すると、ターゲットセル上のHS−SCCHをモニタすることを停止することができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔基地局からハンドオフする場合、収容先のネイバーリストを基に、ハンドオフ先を探しても、近接基地局からの電波が到達するとは限らないため、ハンドオフ先が見つからずに呼が切断することがある。
【解決手段】基地局は、複数セルで構成される移動体通信システムにおいて、大地面に垂直な方向に複数配置した受信アンテナと、各アンテナに対応した受信部と、各アンテナが受信する同一移動体通信端末からの電波の航路差を判定する装置とを含む。基地局は、各アンテナが受信する同一移動体通信端末からの電波の航路差が、一定値以下、若しくは大地面に対してより離れているアンテナの受信電波よりも、大地面に近いアンテナの受信電波の航路長が長い場合、第2のネイバーリストを対象移動体通信端末に個別に通知し、移動体通信端末内部のネイバーリストを更新させる。 (もっと読む)


【課題】単一の電気通信システムで使用できる、情報を送信するための方法を提供することを課題とする。
【解決手段】通信チャネルよって互いにリンクされた少なくとも2つのトランシーバTRA及びTRB間で情報を送信するための方法であって、上記情報は、動作周波数を有する少なくとも1つの搬送信号Csgによって搬送され、当該情報を送信するための方法は、本発明によれば、周波数選択ステップであって、当該周波数選択ステップの過程で、上記動作周波数が、隣接しない少なくとも第1の周波数間隔及び第2の周波数間隔内に含まれる周波数の中から動的に選択される、周波数選択ステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】3GPP E−UTRAN進化型パケットコア(EPC)のLTE MME(モビリティ管理エンティティ)機能との間のシグナリングを低減する最適化されたHeNB GW内ハンドオーバ動作を提供する方法。
【解決手段】動作時には、HeNBゲートウェイ(GW)は、ソースHeNBからターゲットHeNBへのハンドオーバ要求を傍受し、MMEから最小の対話で、これらの要求をローカルに処理する。可能な場合は、GWがハンドオーバ関連の全メッセージをMMEにリレーするという3GPPの要件に関係なく、MMEとの間のメッセージ送信を最小化する、及び/又は低減する。 (もっと読む)


【課題】無線LAN(Local Area Network)の通信品質に応じて接続先を適切に切り替える。
【解決手段】無線LAN(Local Area Network)または前記無線LAN以外の少なくとも一つの無線通信方式を使用して無線通信を行なう無線通信装置であって、無線LANによる通信を行なう無線LANモジュール3と、IMT−2000規格に準拠したデジタル携帯電話方式で通信を行なう3Gモジュール2と、複数の無線LAN基地局から受信した信号の受信品質が、第1の閾値より大きいかどうかを判定し、第1の閾値よりも大きい受信品質の信号を送信した無線LAN基地局が存在する場合は、予め登録された無線LAN基地局の優先順位が最高順位である無線LAN基地局を選択する制御部4と、を備え、前記選択された無線LAN基地局と通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】無線端末のスループットを考慮した適切なハンドオーバを可能とする。
【解決手段】無線基地局eNB10−2は、無線基地局eNB−1に接続する無線端末UE30−1が無線基地局eNB10−2へのハンドオーバを行うためのHandover Requestメッセージを受信した後、Handover Requestメッセージに対する応答(Handover Request Ack又はHandover Request Nackメッセージ)を無線基地局eNB−1に宛てて送信する。Handover Requestメッセージは、無線端末UE30−1がアプリケーションを実行したときのスループットの充足度を示す情報を含む。無線基地局eNB10−2は、Handover Requestメッセージに含まれる充足度を示す情報に応じて、Handover Requestメッセージに対する応答を制御する。 (もっと読む)


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