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国際特許分類[H04W36/08]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 無線通信ネットワーク (23,238) | ハンドオフまたは再選択 (1,657) | アクセスポイントの再選択 (262)

国際特許分類[H04W36/08]に分類される特許

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【課題】 カラオケリモコン装置と無線アクセスポイントとの間で接続が途絶えた場合であっても、速やかに他の無線アクセスポイントとの間における接続の確立を可能とする。
【解決手段】 ネットワークにおいて同一のセグメントに接続された複数の無線アクセスポイント40に対して、同一のESSIDを設定するESSID設定手段40aと、当該ESSIDが設定された任意のカラオケリモコン装置22が無線通信を行っている任意の無線アクセスポイント40との接続が途絶えた場合に、同一のESSIDが付与された他の無線アクセスポイント40のいずれか1つにローミングを行うローミング手段22cとを備える。 (もっと読む)


【課題】ラジオコンタクトを再確立するためのシステムは、ユーザ機器(UE)がソース発展型Node−B(e−NB)からターゲットe−NBへのハンドオフを行う際の前記UEによる無線ハンドオフを行うための方法を提供する。
【解決手段】方法は、UEを介して前記UE及びソースe−NB間のラジオリンク障害(RLF)を検出することと、前記RLFの検出後及び前記ソースe−NBから前記ターゲットe−NBへのハンドオフを前記UEが行う際に、前記UEのサービスレイヤーにおいてアクティブな通信サービスを維持し、前記ハンドオフ中に前記通信サービスが連続的にアクティブを維持し、前記通信サービスが前記UEと第三者との間の第1の通信を支持するようにすることと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】検出したピンポンハンドオーバの傾向を判別し、適切なエリア設計を行うことが可能な分析装置を提供すること。
【解決手段】本願の開示する分析装置は、ピンポンハンドオーバが検出された時刻毎の移動端末の位置、移動方位および移動速度を含むピンポンHO履歴情報と、各時刻における通信先基地局の位置とに基づいて、時刻毎に進入速度を求め、また、ピンポンHO履歴情報と、各時刻におけるハンドオーバ元基地局の位置とに基づいて、時刻毎に脱出速度を求めるUE移動特性分析部45と、時刻毎に求められる進入速度および脱出速度に基づいて、ピンポンハンドオーバの傾向を分析するピンポンHO傾向分析部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバーまたは再接続時の、PDCP status reportの送受信による移動局のDRX状態からnon-DRX状態への復帰に伴う無線リソースの浪費と、移動局のバッテリ消耗とを防止する。
【解決手段】基地局100AのDRX制御部109は、移動局のハンドオーバーまたは再接続の開始からの経過時間を計測するペンディングタイマによって計測された経過時間がPDCP status reportの送信及びPDCP status reportの送達確認に必要な時間よりも長いペンディングタイマ閾値を超えた場合、かつ移動局に送信すべきデータが存在しない時間を計測するインアクティブタイマによって計測された時間がインアクティブタイマ閾値を超えている場合、DRX command MAC CEを移動局に送信する。 (もっと読む)


【課題】 高速移動端末においてハンドオーバの頻繁な発生を抑制し、基地局を含むネットワーク装置の負荷を低減する。
【解決手段】 基地局は、ハンドオーバ先候補となる隣接セルでの端末の滞在時間に応じて、ハンドオーバ先の基地局を決定する。高速移動端末のハンドオーバ先基地局を決定するための情報として、各基地局において一定値以上の移動速度の端末の滞在時間情報を測定、保持する。基地局が高速移動端末をハンドオーバさせる際には、隣接基地局、又は、各基地局から収集した滞在時間情報を保持するログサーバから、高速移動通信端末の平均滞在時間を取得し、各基地局のハンドオーバ基準値に滞在時間に応じたオフセットをする。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ処理に要する時間を短縮し、ハンドオーバ成功確率を向上させ、さらに、ハンドオーバ処理にかかる基地局装置の処理負荷を低減する基地局装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】電車または高速道路上のクルマで移動するなど、UEの移動経路が予測できる環境において、UEの移動先セルを予測し、移動元セルにHOが完了した時点で予測移動先セルのリソースを確保する。UEが予測移動先セルへのHO可能エリアに到達すると、確保済みのリソースを用いたHOを実行する。 (もっと読む)


【課題】膨大な数のローカルエリアレンジノードの運用やそれらの柔軟な配置を可能とする移動通信システムを提供する。
【解決手段】セルリセレクションのための測定開始用閾値(S_intrasearch_total)として、サービングセルのバックホールリンクの通信品質を考慮した値を設ける。移動端末は、ステップST1401で、サービングセルの受信電力測定値(Sx)と測定開始用閾値(S_intrasearch_total)とを比較し、SxがS_intrasearch_total以下となった場合に、バックホールリンクの通信品質を含めたサービングセルの受信品質が悪いと判断し、ステップST1302で、セルリセレクションのための測定を開始する。 (もっと読む)


【課題】CAを提供しているホーム基地局HeNB配下のセル#1へのハンドオーバを適切に実現する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、ホーム基地局HeNBが、隣接する無線基地局eNBに対して、ホーム基地局HeNB配下のセル#1/#2で使用するPCI#1/PCI#2及びCell identity#Aを通知する工程と、無線基地局eNBが、通知されたPCI#1/PCI#2とCell identity#Aとを対応付けて管理する工程と、無線基地局eNBが、移動局UEから受信した測定報告に基づいて、かかる測定報告に含まれるPCI#2に対応するCell identity#Aによって識別されるホーム基地局HeNB配下のセル#1に対してのハンドオーバ処理を開始する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバの失敗や不要なハンドオーバの低減および負荷分散効果を図る。
【解決手段】通信制御装置1は、基準セルと当該基準セルのハンドオーバ対象となる調整セルについて、基準セルに接続している端末装置におけるハンドオーバを行うための基地局装置への測定結果の通知条件として、基準セルの受信品質を基準とした閾値より基準セルに接続されている端末装置における基準セルの受信品質が小さいという条件を設定し、調整セルに接続している端末装置におけるハンドオーバを行うための基地局装置への測定結果の通知条件として、基準セルの受信品質を基準とした閾値より調整セルに接続されている端末装置における基準セルの受信品質が大きいという条件を設定する条件設定部111と、前記測定結果の通知条件を端末装置に設定するための情報を送信する通信部103−1〜103−Nと、を備える。 (もっと読む)


【課題】中継局装置がカバーするセルを移動元又は移動先とするハンドオーバ時の交換局の処理を低減する。
【解決手段】基地局装置2は、基地局間コネクションを経由してハンドオーバ制御信号を送受信する第1プロトコルに従って、ハンドオーバ制御信号を送受信する処理と、交換局装置8を経由してハンドオーバ制御信号を送受信する第2プロトコルに従って、ハンドオーバ制御信号を送受信する処理と、基地局装置2に接続する中継局装置5との間で送受信される第2プロトコルに従うハンドオーバ制御信号を第1プロトコルに従うハンドオーバ制御信号に変換する処理と、変換されたハンドオーバ制御信号を第1プロトコルに従って送信する処理を実行する制御部10を備える。 (もっと読む)


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