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国際特許分類[H05B3/34]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | 抵抗加熱 (5,750) | 2次元の平面の表面をもつ発熱素子,例.プレートヒータ (973) | 可撓性のもの,例.網または織ったもの (135)

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【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】表皮材として使用可能な伸び特性を極力維持しつつ、布材を導電化することにある。
【解決手段】通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有する布材10において、導電線材20が、伸縮可能な弾性を備える第一線材20aと、第一線材20aに撚り合された第二線材20bを有するとともに、第二線材20bが、炭素繊維からなる芯糸22と、芯糸22に撚り合された鞘糸24を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことなく、ヒータエレメントに起因する外観品質の低下を抑制することのできるステアリングホイールを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール13は、リム部14の骨格部分をなすリム部芯金17と、リム部芯金17の周方向の少なくとも一部の周りに設けられた硬質のカバー部材30と、通電により発熱する発熱体を有する可撓性シート体からなり、かつカバー部材30の外表面31O,32Oに沿って配置されたヒータエレメント40と、ヒータエレメント40の周りに射出成形により形成されて同ヒータエレメント40を接触状態で覆い、かつ自身の外表面21Oを意匠面とする樹脂製の第1被覆部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体に変形が生じても優れた耐久性をもたせたことを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2に取り付けられた主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4と、前記高分子抵抗体4と電気的に接続された少なくとも1対の線条電極3と、主成分が熱可塑性エラストマーからなる接着層を介して前記高分子抵抗体4上に接合されるとともに、汎用樹脂よりも小弾性率の樹脂からなる柔軟性の電気絶縁性フィルム7とを具備した構成とした。 (もっと読む)


【課題】位置精度に優れた開口部を持つ面状発熱体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】電気絶縁性の基材1と、この基材1上にスクリーン印刷により対向配設され、それぞれから交互に櫛形形状の接続電極5a,5bを分岐した給電電極2a,2bと、前記給電電極2a,2bに重ねてスクリーン印刷された高分子抵抗体3とを備え、前記基材1の給電電極2a,2bと高分子抵抗体3とが存在しない部位には、開口部形成用のマーキング9,10を施し、このマーキング9,10にしたがって開口部7,8を形設した。 (もっと読む)


【課題】シート特性に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に通電手段を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、通電により発熱可能な加熱線20と、加熱線20に電力を供給可能な通電手段18を有し、通電手段18が、メッキ層18cを有する布体18bと導線18aを有して、加熱線20に電気的に接する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】薄くて軽量であるにも拘わらず、発熱効率が高く、しなやかで耐屈曲疲労性にも優れる面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】導電性繊維を含む編織物で形成された発熱部と、この発熱部を通電するための電極部とで構成された面状発熱体において、前記導電性繊維を、有機繊維とこの有機繊維の表面を被覆するカーボンナノチューブとで構成する。前記導電性繊維は、有機繊維に振動を与えながら、カーボンナノチューブを含む分散液中に有機繊維を浸漬して、導電層を有機繊維の表面に付着させた繊維であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 発熱量を容易に調整可能な面状ヒータを提供すること。
【解決手段】 面状ヒータ1は、可撓性の基材2と、基材2の少なくとも一方の面上に形成されるPTC樹脂組成物からなる発熱体層3と、発熱体層3に接して形成される第一電極6及び第二電極7と、を備え、第一電極6又は第二電極7の何れか一方は、互いに電気的に非接続の複数の分割電極7a,7b,7cを有しており、第一電極6又は第二電極7における複数の分割電極7a,7b,7cが、他方の電極に対して距離が離れる方向に沿って配列されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パイプやホース等の管路を加熱すると同時に測温できるようにした測温機能付きスパイラル管状ヒータを提供する。
【解決手段】それぞれ耐熱樹脂製とされた第1テープ素材(11)と第2テープ素材(12)の間に細長いヒータ手段(14)を介装して積層一体化したシート状のテープ本体(17)をスパイラル状の巻回形態に成形することにより、軸方向に伸縮自在で径方向に拡縮自在とされた可撓性を有するスパイラル管状ヒータにおいて、前記テープ本体(17)は、第1テープ素材(11)と第2テープ素材(12)の何れか一方の上に、熱電対(15)から成る測温手段(16)を介装した状態で耐熱樹脂製とされた第3テープ素材(13)を積層一体化することにより構成されている。 (もっと読む)


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