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国際特許分類[H05K1/05]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 印刷回路 (15,851) | 細部 (13,335) | 基体用材料の使用 (3,156) | 絶縁金属基体 (460)

国際特許分類[H05K1/05]に分類される特許

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【課題】コールドスプレー法を用いてセラミックス基材に金属皮膜を形成させた場合に、セラミックスと金属皮膜との間の密着強度が高い積層体およびこの積層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁性のセラミックス基材10と、金属を含む主成分金属層51、および金属または金属の酸化物もしくは水素化物からなる活性成分層52を有し、セラミックス基材10の表面に形成される中間層50と、中間層50の表面に、金属を含む粉体をガスと共に加速し、前記表面に固相状態のままで吹き付けて堆積させることによって形成された金属皮膜40と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スタック構造の第1導体層および第2導体層の平面視上のズレ検出が容易なサスペンション用基板を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、金属支持基板と、上記金属支持基板上に形成されたベース絶縁層と、上記ベース絶縁層上に形成された第1導体層と、上記第1導体層上に形成された透明性ポリイミド樹脂からなる中間絶縁層と、上記中間絶縁層上に、上記第1導体層と平面視上少なくとも一部が重複するように形成された第2導体層と、上記第2導体層上に形成された透明性ポリイミド樹脂からなるカバー絶縁層と、を有するサスペンション用基板であって、上記第1導体層および第2導体層が少なくとも銅を含む導体部を有するものであり、上記中間絶縁層およびカバー絶縁層の合計の厚みの上記透明性ポリイミド樹脂の470nmから525nmの範囲内の波長の入射光に対する反射光の強度が25%以上であることを特徴とするサスペンション用基板を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化基板の下面に金属層を追加的に形成することにより、放熱基板の反り現象を改善し、角部が破損する現象などの性能低下の問題点を改善するとともに、向上された熱伝導効率を有する放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は放熱基板及びその製造方法に関し、本発明による放熱基板100は、金属基板110の全面に陽極酸化膜111が形成された陽極酸化基板112、前記陽極酸化基板112の一面に形成された回路パターン114、及び前記陽極酸化基板の他面に形成された金属層115を含んで、前記陽極酸化基板112の他面に形成された金属層115は、前記陽極酸化基板112の一面に形成された回路パターン114の面積と同一の面積を有し、前記陽極酸化基板112の縁の内側に存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム(Al)及び銅(Cu)からなったベースの向上された放熱機能により、電子部品の高集積化/高容量化による高出力用金属基板の提供が可能である放熱基板を提供する。
【解決手段】本発明は、放熱機能の向上のための放熱基板(陽極酸化多層金属基板)に関し、具体的には、一定厚さの銅層110と銅層110の上下表面に備えた陽極酸化絶縁層130と、銅層110及び陽極酸化絶縁層130の間に備えたアルミニウム(Al)層120をさらに含むものである。 (もっと読む)


【課題】積層された配線層間の絶縁層の表面の平坦性を向上させ、配線層におけるインピーダンスを安定させる。
【解決手段】サスペンション用基板1は、金属基板20と、金属基板20上に設けられた第1絶縁層22と、第1絶縁層22上に設けられた第1配線層10と、第1絶縁層22及び第1配線層10上に設けられた第2絶縁層24と、第2絶縁層24上に設けられた第2配線層12と、を備える。第2配線層12は保護層26で覆われている。第1配線層10の厚みと、第1配線層10上の第2絶縁層24の厚みとの合計をT1とし、第1配線層10から所定距離離れて第2絶縁層24の表面が平坦となる位置における第2絶縁層24の厚みをT2としたとき、T1−T2<4.5μmを満たす。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】分岐線やコネクタなどの従来の構成部品の削減ができて、しかも大電流仕様に対応でき、さらに、異形電源ボックスの中に収納可能なメタルコア基板を提供する。
【解決手段】本発明に係る複数の配索材を搭載するメタルコア基板1は、メタルコア材Mとメタルコア材Mの表面に形成された絶縁材P1、P2と絶縁材P1、P2の表面に形成された銅箔による回路パターンC2とを備えた配索材10、11の2個を、1枚の前記メタルコア材Mの上に所定の間隔をあけて形成し、前記所定間隔の部位MCに位置する絶縁材P1、P2と銅箔C2とを除去して成るものである。 (もっと読む)


【課題】金属ベース回路基板を重ねて製品管理しても金属基板が白色レジスト層で擦られることを抑制することを可能とする。
【解決手段】金属基板3上に絶縁層5を介して設けられた回路部7と、金属基板3の絶縁層5及び回路部7上を、LEDのハンダ付けランド9a,9bを回路部7に対し形成して覆う無機フィラーを含んだ白色レジスト層9とを備えた金属ベース回路基板1であって、白色レジスト層9と金属基板3側の絶縁層5との間に、回路部7に対し離間した位置で高さを維持するダミー回路11a,11bを形成し、このダミー回路11a,11bで高さの維持された白色レジスト層9の表面に、基板最上部を構成するシンボル・パターン13a,13bをシンボル・インクにより形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】陽極酸化基板によって高放熱特性を維持し、高密度/高集積の特性を持つ陽極酸化放熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貫通ホールが形成された金属層10の全面に陽極酸化層20が形成された陽極酸化基板11、陽極酸化基板11の両面に形成された第1内側回路層30及び第2内側回路層40、それらを連結するために貫通ホールの内壁に形成されたホールメッキ層50、ホールメッキ層50によって電気的に連結された貫通ホールの内部に充填されたプラギングインク60、陽極酸化基板11の両面に形成された第1絶縁層90及び第2絶縁層100を介して形成された第1外側回路層110及び第2外側回路層120、それらを電気的に連結するために貫通ホールまたはプラギングインク60を貫くように挿入された連結部材130を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難接着金属との接着の際にも十分な接着強度を保つエポキシ樹脂組成物、及び、エポキシ樹脂組成物を絶縁層とした回路基板、発光装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、分子量1000以上10000以下の高分子量エポキシ樹脂と、分子量300以上500以下の低分子量エポキシ樹脂、及び、エーテル結合を分子内に含む硬化剤を有するエポキシ樹脂組成物である。高分子量エポキシ樹脂は、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂又はビスフェノールA型エポキシ樹脂とビスフェノールF型エポキシ樹脂の共重合体のいずれかで、その骨格の末端にエポキシ基をもつエポキシ樹脂である。低分子量エポキシ樹脂は、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、水添ビスフェノールF型エポキシ樹脂の単体又は複合体である。 (もっと読む)


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