説明

国際特許分類[H05K3/32]の内容

国際特許分類[H05K3/32]の下位に属する分類

国際特許分類[H05K3/32]に分類される特許

181 - 190 / 907


【課題】導体の板厚を小さくするとともに作業性を向上させる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1面に配線パターン1aを有し、この配線パターン1aが形成された部分に貫通孔1bが形成された基板本体1と、配線パターン1aに直接接触するとともに貫通孔3cが形成されたブスバー3と、基板本体1の第1面と反対側の第2面に固定された締結部材5と、第1面側からブスバー3の貫通孔3cに挿入されて基板本体1の貫通孔1bを通って締結部材5と螺合し、配線パターン1aとブスバー3とを接続する固定ねじ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接着層と剥離層とが積層されてなる導電性フィルムを用いた電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】配線を有する電子部品の製造方法であって、表面に配線が設けられた基板に、接着層と剥離層とが積層されてなる接着フィルムを、接着層を表面に対向させて配置する配置段階と、接着フィルムを基板に対して押圧することにより、配線を接着層に挿入させて接着層を切断する切断段階と、切断された接着層の一方の接着層を表面から離間させる離間段階と、切断された接着層の他方の接着層から剥離層を剥離する剥離段階とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却風によって圧着ヘッドの温度が変化する心配が無く、且つ、偏光板を傷つけないようにしながら、圧着ヘッドによる高温の輻射から偏光板を保護する。
【解決手段】電子部品実装装置は、圧着ヘッド21と、ヒータ22と、防熱板41と、冷却手段42とを備えている。圧着ヘッド21は、ヒータ22によって加熱され、表面に偏光板104aが配設されたパネル基板101の少なくとも一辺にドライバIC回路105を圧着する。防熱板41は、圧着ヘッド21がドライバIC回路105を圧着している圧着期間に、圧着ヘッド21と偏光板104aとの間に配置され、端部41bが圧着ヘッド21と偏光板104aに接近した状態で圧着ヘッド21の輻射熱を遮断する。冷却手段42は、圧着ヘッド21がドライバIC回路105を圧着していない非圧着期間に、防熱板41に対して空気を吹き付ける。 (もっと読む)


【課題】接続強度及び電気的特性を向上させる端子接続構造を提供する。
【解決手段】端子接続構造は、第1の回路基板10又は第1の電子部品に設けられた第1の接続端子12,13と、第2の回路基板20又は第2の電子部品に設けられ、第1の接続端子12,13と対向する第2の接続端子22,23と、を電気的に接続する端子接続構造であって、複数の異方性導電フィルム31,32を、第1の接続端子12,13と第2の接続端子22,23との間に積層して、加熱及び硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に、優れた接続信頼性を確保できるとともに、各端子間における短絡を防止でき、さらには、端子の汚染を防止することができる電子部品と配線回路基板との接続構造、配線回路基板アッセンブリ、および、電子部品の検査方法を提供すること。
【解決手段】複数の外部端子28を備えるヘッドスライダ27と、金属支持基板11、ベース絶縁層12および導体パターン13を備え、導体パターン13が複数の外部端子28と接続するための複数の磁気ヘッド側接続端子部17を備える回路付サスペンション基板1とを、外部端子28と磁気ヘッド側接続端子部17とが対向するように配置し、回路付サスペンション基板1を磁気ヘッド側接続端子部17が反るように湾曲させるとともに反りの反力により磁気ヘッド側接続端子部17と外部端子28とを当接させ、ヘッドスライダ27と回路付サスペンション基板1とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を有するパネルとFPCを接続する場合において、FPCを有機溶剤により洗浄しなくとも良好な接着力が得られ、しかも良好な外観を有する接続体を得ることが可能な回路接続材料を提供すること。
【解決手段】2官能以上のエポキシ樹脂と、潜在性硬化剤と、20℃において液状の単官能エポキシ樹脂と、水酸基を有する熱可塑性樹脂と、を含有する接着剤組成物を含む、回路電極を有する回路部材同士を接続するために用いられる回路接続材料7。 (もっと読む)


【課題】 低温硬化性及び保存安定性に優れた接着剤組成物及びそれを用いた回路接続材料を提供すること、並びに、接続信頼性に優れた接続体、回路部材の接続方法及び半導体装置を提供すること。
【解決手段】 (A)脂環式エポキシ化合物と、(B)カチオン発生剤と、(C1)前記脂環式エポキシ化合物よりもカチオン重合性が低い第2のカチオン重合性化合物と、を含有する接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】配線板を接続する際の加熱温度を低下させることができるとともに、耐熱性の低い配線板を採用して製造コストを低減させることができる配線板接続体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の配線板1上に形成された第1の電極2a,3aと、第2の配線板10上に形成された第2の電極2b,3bとを、導電性接着剤5を介して接続した配線板接続体100の製造方法であって、上記導電性接着剤を加熱することにより、上記導電性接着剤に含まれる硬化剤9を活性化させる硬化剤活性化工程と、硬化剤が活性化された上記導電性接着剤を介して上記第1の電極と上記第2の電極とを位置決めする位置決め工程と、所定温度において、上記第1の配線板、上記第2の配線板及びこれら配線板間に保持された導電性接着剤を挟圧して、上記第1の電極と上記第2の電極とを導通させるとともに、上記第1の配線板と上記第2の配線板とを接着する接続工程とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 現状では導電接続材(コネクター)は平面状であり、平面で接触させるため、平面全面に金メッキを施さなければならず、金の使用量が多くなり、近年の貴金属の高騰にみられる如く、少しでも金の使用量を減らす必要があるという問題があった。
【解決手段】 繊維からなる織布上に金属回路を形成し、その回路の織布の格子状の織目である交点凸部1の両面または片面に接点用の貴金属メッキ2をした導電多接点コネクターとしての導電接続材。 (もっと読む)


【課題】支持基材上に設けられたときに支持基材からの脱落が抑制され、同時に、回路部材同士を接続した接続体において十分な接着力及び接続信頼性を発現する回路接続材料を提供すること。
【解決手段】光又は熱によって硬化する硬化性樹脂と、窒素原子を有しないモノマー単位のみから構成されるアクリル樹脂と、を含有する、回路電極を有する回路部材同士を接続するために用いられる回路接続材料。 (もっと読む)


181 - 190 / 907