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国際特許分類[H05K3/32]の内容

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【課題】タックフリータイムが長く、IC等の半導体素子およびチップ抵抗、チップLED等のチップ部品をリ−ドフレ−ムや放熱板等に接着する際の作業性を向上できる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】銀粉(A)、エポキシ樹脂(B)、および希釈剤(C)を含む導電性接着剤であって、希釈剤(C)は、分子量150以上の液状(ポリ)アルキレングリコールジアルキルエーテル(例えば、トリエチレングリコールジメチルエーテルなど)であり、全量に対して1〜20重量%含有されていることを特徴とする導電性接着剤によって提供する。銀粉(A)は、全量に対して70〜85重量%、エポキシ樹脂(B)は全量に対して4〜36重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを実装したインターポーザを、ベース回路シートの表面に物理的、電気的に確実性高く接続し得るインターポーザの接合方法及び、この接合方法を利用して作製した信頼性の高い電子部品を提供すること。
【解決手段】インターポーザ10の接合方法は、ベース回路シート20におけるベース側端子22の表面に絶縁性接着材よりなる接着材配設層25を設ける接着剤塗付工程と、ベース側端子22とインターポーザ側端子12とが接着材配設層を介設して対面するようにインターポーザ10を配置するインターポーザ配置工程と、相互に対面する一対のプレス型30を用いてベース回路シート20とインターポーザ10とを加圧する加圧プレス工程とを実施する。ダイ31は、ベース側端子22の裏面に対面する加圧表面に、他方のプレス型に向けて突出する凸部310を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 熱膨張率差に基づく内部応力による接続抵抗の増大、接着剤の剥離、チップや基板の反りの発生が抑制された回路接続用接着剤を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決する本発明の回路接続用接着剤は、相対峙する回路電極を加熱、加圧によって、加圧方向の電極間を電気的に接続する加熱接着性接着剤において、前記接着剤中には、10μm以下の平均粒径で分散されたゴムと、熱によって硬化する反応性樹脂とを含有する回路接続用接着剤である。 (もっと読む)


本発明は、面上に一連をなす複数の第1パッド(8)と一連をなす複数の硬質導電性ポイント(13)とを備えた第1素子(10)と、他の面上に一連をなす複数の第2パッド(9)と一連をなす複数の軟質導電性バンプ(14)とを備えた第2素子(11)と、の間において電気的な接続を形成するための方法に関するものであって、2つの面が、互いに対向して配置されているとともに、それら2つの面が、ポイント(13)がバンプ(14)内へと侵入するようにして、互いに引き合わせられる場合に、この方法においては、バンプを、埋設されたものとする。本発明は、また、一連をなす複数の軟質導電性バンプを備えてなる素子に関するものである。
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【課題】パネルにTCPを能率よく実装することができるようにした実装装置を提供する。
【解決手段】パネル1の所定方向に沿う一辺に異方性導電部材を貼着する第1の貼着部6と、一辺に異方性導電部材が貼着されたパネルを90度回転させて一辺と隣り合う他辺を所定方向に沿わせ、その他辺に異方性導電部材を貼着する第2の貼着部7と、異方性導電部材が貼着されて所定方向を向いた他辺にTCPを仮圧着する第1の仮圧着部8と、他辺にTCPが仮圧着されたパネルを90度回転させて一辺を所定方向に沿わせ、一辺にTCPを仮圧着する第2の仮圧着部11と、所定方向を向いたパネルの一辺に仮圧着されたTCPを本圧着する第1の本圧着部12と、一辺にTCPが本圧着されたパネルを90度回転させて他辺を所定方向に沿わせ、他辺に仮圧着されたTCPを本圧着する第2の本圧着部13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出法を用いて接続配線を形成する際に、吐出ヘッドと、基板上の配線パターンと、電子デバイスの接続端子とを正確に位置合わせすることができ、これにより得られる信頼性に優れた接続配線によって高信頼性の実装構造を実現し得る電子デバイスの実装方法を提供する。
【解決手段】 チップ部品10の接続端子14と回路基板20上の配線パターン22とを電気的に接続する接続配線を液滴吐出法により形成するに際して、前記接続端子14を基準にして吐出ヘッド301の位置合わせを行って第1導電層341を形成するとともに、前記液体材料を用いて前記チップ部品10上にアライメントマーク151,152を形成し、当該アライメントマーク151,152を基準に前記吐出ヘッド301の位置合わせを行って前記第1導電層341上にさらに前記液体材料を選択配置することで第2導電層を積層することで前記接続配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】 駆動用IC等といった半導体要素を基板上に実装する際に、その半導体要素の圧着ずれを確実に防止することができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 複数の端子48を備えた第1透光性基板11aと、端子48に導電接続する複数のバンプ49を備えると共にその第1透光性基板11aに実装される駆動用IC3と、第1透光性基板11aに設けられバンプ49を端子48へ向けてガイドするように突出するガイド部材47とを有する液晶表示装置1である。ガイド部材47は、複数の端子48のうちの四隅にある端子48のそれぞれの外側に設けられ、複数の端子48を囲むL字形状に形成される。ガイド部材47は駆動用IC3を第1透光性基板11aの実装領域Qに圧着する際にバンプ49を端子48に導くことができるので、圧着ずれを生じることなく駆動用IC3を第1透光性基板11a上の実装領域Qに正確に実装できる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のバインダー樹脂中の分散に優れ、接続信頼性に優れた導電性微粒子を提供する。また、該導電性微粒子を用いた接続信頼性に優れた異方性導電材料、及び、該異方性導電材料を用いた接続信頼性に優れた導電接続構造体を提供する。
【解決手段】樹脂芯材の表面にニッケルメッキ被膜を形成し、更にニッケルメッキ被膜の表面に金メッキ被膜を形成した導電性微粒子であって、金メッキ被膜の膜厚が40〜60nmであり、導電性微粒子の比重が2.5〜3.4である導電性微粒子、好ましくは平均粒子径が2.1〜5.2μmである導電性微粒子、該導電性微粒子が絶縁性のバインダー樹脂中に分散されている異方性導電材料、対向する2つの電極が該異方性導電材料を用いて導電接続されてなる導電接続構造体。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に実装部品を接続する方法であって、これらの接続後に生じる回路基板の反りを防止できる実装方法を提供する。
【解決手段】 第一電極12を有する回路基板10と第二電極31を有する実装部品30とを、第一電極12と第二電極31を対向させ、回路基板10と実装部品30の間に接着剤20を介在させてステージ41上に配置する位置決め工程と、ステージ41に対向して設置してあるヘッド42をステージ41方向に移動させ、回路基板10、実装部品30及び接着剤20を加圧する加圧工程と、加圧状態を保持しながら、回路基板10、実装部品30及び接着剤20を加熱する加熱工程と、ヘッド42を移動し、回路基板10、実装部品30及び接着剤20の加圧状態を解除する圧力解除工程と、を有する実装方法。 (もっと読む)


【課題】 FPCにおいてチップを接合する接合部の小型化を図り、かつ、FPCの小型化した接合部に対するチップの接合強度を向上する。
【解決手段】 接合部11bを有するベース基板11と、ベース基板11上に形成される配線と、配線に電気的に接続されると共に接合部11b上に形成される電極13と、を備えるフレキシブルプリント基板10と、スタッドバンプ31を有すると共に、このスタッドバンプ31が接合部11b上の電極13に電気的に接合されるチップ30と、を有している。そして、チップ30は、接合部11bとの間に非導電性のNCF20を介してフレキシブルプリント基板10にフリップチップ実装されていることを特徴としている。 (もっと読む)


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