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国際特許分類[H05K3/32]の内容

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【課題】 複数の電子部品を基板上に圧着する構造部品が共用化された圧着機構、またこの圧着機構を備え電子部品の移載距離を少なくして効率よく電子部品を実装できる圧着装置、この圧着装置を用いた電気光学装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 圧着機構としての仮圧着ユニット304は、メインスライドガイド319と、メインスライドガイド319の一端部に設けられると共にドライバICを保持可能な2つの保持部331,332と、保持部331,332を所定の位置に上下動させるようにメインスライドガイド319を上下動させる昇降部310と、メインスライドガイド319に対して保持部331,332のそれぞれを独立して上下動させると共に、保持部331,332の下降時に保持されたドライバICを基板上の接合端子部に加圧することにより接合させる複数のエアシリンダ316,324とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるテープ部材貼付装置の提供。
【解決手段】 テープ部材貼付装置10において、ローラ移動保持機構14,24に保持される可動ローラ13,23はそれぞれ、供給リール12とテープ引出機構34との間で延びるACFテープ41の長さに応じてその位置が変化するように構成されている。供給リール12からACFテープ41を引き出してテープ圧着機構35に位置付ける際に、制御装置37は、供給側センサ15,16,17のオン/オフに合わせて供給側モータ11の回転速度を切り替え、供給側可動ローラ13がセンサ16の位置とセンサ17の位置との間で上下方向への移動を繰り返すようにする。また同様に、回収側センサ25,26,27のオン/オフに合わせて回収側モータ21の回転速度を切り替え、回収側可動ローラ23がセンサ26の位置とセンサ27の位置との間で上下方向への移動を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】大型のパネルを取り扱うのに適した熱圧着装置であって、熱圧着の際に加えられる荷重による装置の変形の影響を最小限に抑えて高い圧着精度を確保することができる熱圧着装置を提供する。
【解決手段】駆動機構41が作動し、圧着ヘッド25によりバックアップ21に対して加圧力Fが加えられると、その反力が、駆動機構41に伝達され、下方向への力G、リンク支点部36に対して加えられた力F及びその反力Gとして駆動機構用フレーム18に作用する。駆動機構用フレーム18は、圧着ヘッド用フレーム17に対して構造的に分離されており、駆動機構用フレーム18の変形の影響が圧着ヘッド用フレーム17に伝えられにくい構造となっている。 (もっと読む)


【課題】微細ピッチの接続端子同士であっても少ない工数で正確に導通接続できる電気回路間の導通接合方法を提供する。
【解決手段】作業台1上の規定位置に液晶表示パネル2が保持され、この液晶表示パネルのチップ搭載エリアに異方性導電接着材13が配置され、この上に駆動回路素子としてのLSIチップ7が位置合わせを行いつつ正確に載置され、このLSIチップ7に熱圧着ユニット14を当接させ、これを加熱しつつ加圧して熱圧着させる。これにより、LSIチップ7の突起電極7aと引き出し配線6の接続端子8や図示されていない入力配線の接続端子とが導電性粒子13bを挟圧した状態で導通接続される。この導通接続状態を、作業台1に液晶表示パネル2を規定位置に保持したままプローブユニット16を下降させて各プローブ16aを対応する入力配線に導通接触させて検査する。 (もっと読む)


【課題】
近年の回路基板の薄型化の要求や、搭載される回路部品の高機能化により、回路基板はより薄く、複雑になってきているため、鉛フリーはんだペーストを溶融する際に受ける高温の熱により、回路基板および搭載される回路部品等が熱劣化する問題があった。
【解決手段】 本発明の回路基板は、第1の端子(電極)11,12を備える回路基板(プリント基板)1と、パッド11,12とそれぞれ電気的に接続される第2の端子(電極)22,23を備える回路部品2と、このパッド11,12とリード22,23とをそれぞれ電気的に接続するとともに、プリント基板1に回路部品2を固定する導電性ペースト3を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の正確な配線接続として、400nmよりも短い波長の紫外線レ−ザ光を用いることにより、非熱的加工方法による高精度および微細な配線接続加工を行うレ−ザ加工方法及びレ−ザ加工装置を提供する。
【解決手段】配線接続加工する際、400nmよりも短い波長の紫外線レ−ザ光Lを紫外線レ−ザ発振機1、紫外線レ−ザ光Lのビ−ム直径を拡大するためのビ−ム・エキスパンダ2、紫外線レ−ザ光Lのエネルギ−量を調整するためのアッテネイタ3、紫外線レ−ザ光Lの走査を行うためのガルバノ・メ−タ型ビ−ム走査装置4、紫外線レ−ザ光Lを集光させるためのfθレンズ5で構成されるレ−ザ加工装置本体6から被加工対象物7の配線接続部である被加工箇所の金属配線の上面または斜め側面または近傍に集光させ、その集光光をガルバノ・メ−タ型ビ−ム走査装置で移動させる。 (もっと読む)


【課題】1つのACFを用いて、基板上に駆動回路素子とFPCと接続できる電気光学装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気光学装置は、入力信号に基づいて基板上の表示領域に画像を表示する電気光学装置1であって、複数の電極部6aを有する駆動回路素子6と、複数の第1の配線4aを有するフレキシブルプリント基板4と、基板上において駆動回路素子6とフレキシブルプリント基板4とに跨って形成され、複数の電極部6aをそれぞれ基板上の複数の第2の配線2cに電気的導通状態で接続し、複数の第1の配線4aをそれぞれ複数の第2の配線2cに電気的導通状態で接続する異方性導電シート9とを有する。 (もっと読む)


【課題】薄型の電子部品を効率よく生産し、信頼性が高く、かつ積層が容易で、高密度実装の可能な立体回路モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】周囲の枠部120と窪み部140、150を有する支持部材110と、支持部材110の枠部120の上面120Aおよび下面120Bを覆い窪み部140、150を埋めるように配設された、軟化温度が低い、少なくとも表面には粘着力を有する樹脂材料からなる被覆層160、170と、被覆層160、170上に設けられて、枠部120上の第1ランド200、230と窪み部140、150内の第2ランド210、240を有する配線パターン180、190と、第2ランド210、240と接続され、被覆層160、170に押し込まれ接着されて窪み部140、150内に収容された電子部品260、270とを備えた立体回路モジュール100とする。 (もっと読む)


【課題】接合対象の部品への振動伝達を安定させて接合品質を確保することができる部品接合装置および部品接合ツールならびに接合子を実現すること。
【解決手段】部品に荷重と振動を作用させながら被接合面に接合し、ホーン8に設けられた貫通孔20に接合子9を着脱自在に装着する構成の部品接合ツールにおいて、接合子9の外テーパ部9eに外テーパ面9fを一部切り欠いて切欠き部9gを設け、接合子9を装着する際には切欠き部9gが接合子9の中心に対して幅方向側に位置するように位置を合わせて締結する。これにより内テーパ面20aと外テーパ面9fとの接触面積を減少させて締結時の接触面圧を高くするとともに、内テーパ面20aと外テーパ面9fとの接触部位を振動伝達方向側に集中させることができ、振動伝達を安定させて接合品質を確保することができるとともに、部品耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 異方性導電フィルムを用いて接合した場合に、接合部の外観検査、導電粒子のつぶれの状態を顕微鏡による確認を容易にする。
【解決手段】 コア粒子の表面に金層が設けられた導電粒子と、導電粒子が分散された樹脂を有する異方性導電フィルムにおいて、コア粒子と金層の間にマーカー層を設けることとした。透明基板に部品を接合させ際に、導電粒子がつぶれ金属メッキ層の一部が開いて割れ、バンプや銅配線と区別しやすい色のついたマーカー層内のマーカー材が排出されることで、導電粒子のつぶれが一目で確認できる。 (もっと読む)


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