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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】回路基板をネジで固定することなく、キー操作時におけるこの回路基板のぐらつきを抑え、組立工数を減らした安価なリモコン装置を提供する。
【解決手段】回路基板5のボス51をキーラバー4の開口部に嵌合させる。トップケース3のキー穴41に回路基板5に重ね合わしたキーラバー4の操作キー41をはめ込む。トップケース3の側面に形成した溝32に、ボトムケース2の凸部を嵌挿し、ボトムケース2を図1に示すA方向にスライドさせ、ボトムケース2をトップケース3に取り付ける。リブ22は、長手方向に平行に複数本設けている。キーラバー4を重ねた回路基板5がリブ22とトップケース3の内面とにより挟持された状態となる。従って、回路基板5をネジで固定をしなくてもキー操作時に回路基板5がぐらつくことがない。 (もっと読む)


無線周波数識別を提供するための装置および方法。障壁システムは、無線周波数識別デバイスの少なくとも一部を包装するように適合されている。障壁システムは、第1の組の物理的特性を定める第1の層(120)と、第2の組の物理的特性を定める第2の層(130)とを含む。一時的な連続材料が、関連付けられた第1および第2の縁部で結合されている第1の層と第2の層との間に形成される。障壁システムの各層の物理的特性により、種々のタイプの物理的ダメージおよび環境的ダメージからの構成部材組立体(105)の保護が提供される。
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【課題】 開閉部の回動を抑制しつつ、開閉部の軸方向の位置を位置決めする。
【解決手段】 動吸振手段120は、両面ユニット98に対して支軸100の軸方向両端側それぞれに設けられたシャフト122a,122bと、画像形成装置本体12に固定されてシャフト122a,122bそれぞれを挟持する挟持部材124a,124bとを有する。また、両面ユニット98には、回転半径方向に延びた長穴126が両側面それぞれに設けられており、シャフト122a,122bが両面ユニット98の回転半径方向に移動することができるようにされている。支軸100の軸方向に対する挟持部材124aの幅Aは、支軸100の軸方向に対する挟持部材124bの幅Bよりも広くされており、挟持部材124aによってシャフト122aが挟持される力が、挟持部材124bによってシャフト122bが挟持される力よりも強くなっている。 (もっと読む)


【課題】 2つの筐体を相互に折り畳み可能に連結した携帯電子機器において、2つの筐体を相互に開いた状態からさらに開く方向に力を加えた際に発生する異音を低減できるようにする。
【解決手段】 2つの筐体2,3をその厚さ方向に直交する回転軸線L1を中心に相互に揺動させて開閉可能に連結する連結手段5と、2つの筐体2,3を相互に開いた状態で前記一方の筐体2に対して前記他方の筐体3を支持する2つの支持部17,19とを備え、2つの筐体2,3を相互に開いた状態で2つの筐体2,3をさらに前記開く方向に力を加えた際に、前記2つの支持部17,19に作用する力のうち、回転軸線L1に直交し、かつ、2つの支持部17,19の間を通過する直交軸線L2方向に沿う力成分を相互に逆向きとした携帯電子機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく組み立てが容易であるとともに、自然で臨場感に溢れる高品質な音の出力を可能にする電子機器用筐体、電子機器用筐体の製造方法、および電子機器を提供する。
【解決手段】音声出力機能付電子機器が有する電子部材の少なくとも一部を収容する筐体部材と、音声信号を空気振動として外部へ伝搬する振動板と、前記振動板の外周の少なくとも一部を前記筐体部材に連結する連結部材と、を備え、前記振動板および前記連結部材を前記筐体部材と一体に成形し、当該筐体部材よりも肉薄とする。 (もっと読む)


【解決課題】 フリップ・リフト装置を備えるラップトップ型コンピュータを提供すること。
【解決手段】 ラップトップのフリップ・リフト装置により、ラップトップ型コンピュータ1のスクリーン3を、デスクトップ型コンピュータのスクリーンと同じ高さに位置決めする。ラップトップ型コンピュータ1の筐体4から突出可能な脚部のセットを提供することにより達成される。さらに、ラップトップ型コンピュータ1のヒンジ9が回転し、ラップトップ型コンピュータ1の筐体4を、スクリーン3の後ろ側に位置決めする。この配置において、ラップトップ型コンピュータ1のキーボード2は、机の面に向かって下向とされる。本発明のラップトップ型コンピュータ1を使用するユーザは、キーボード2、マウス、および/または他の付属装置をラップトップ型コンピュータ1に取付けて、ラップトップ型コンピュータ1を、デスクトップ・ユニットのように使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 構造部材RFに複数種類取り付けるうえで、搭載スペースを小さくすることのできる電子制御装置100の筐体構造を提供する。
【解決手段】 ケース40同士が嵌合する嵌合部60を、各ケース40に設けた。これは、構造部材RFに複数種類取り付けるうえで、電子制御装置100A〜100C同士を結合することにより、従来電子制御装置100A〜100C間に設けていた隙間Sを無くし、全体の搭載スペースを小さくすることに着目したものである。
これにより、電子制御装置100A〜100C間に設けていた隙間Sが無くなることより、全体の搭載スペースを小さくすることができる。また、取り付けブラケットBや構造部材RFに設ける取り付け部Tが少なくて済み、ねじ締めなどによる組み付け作業も少なくできることより、コストを抑えることができる。また、ねじ締め作業時の工具スペースの確保も容易となる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、画像形成装置を移動させる際に必要な力を低減することができるとともに、当該移動をスムーズに行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】装置本体1aの底面1bの四隅近傍には、脚部材としてのキャスタ22〜25が設けられている。このキャスタ22〜25のうち、重心gに近い位置に設けられたキャスタ24、25の径が、重心gから遠い位置に設けられたキャスタ22、23の径よりも大きくなるように構成されている。従って、装置本体1aの移動方向に段差や溝が存在する場合であっても、画像形成装置1を移動する際に必要な力を低減することができるとともに、当該画像形成装置1の移動をスムーズに行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の保守点検時等における脱着作業が容易で、小型かつ軽量の電子機器収納箱を提供する。
【解決手段】 電子機器4を収納可能で、前面が開放された本体3と、本体3の背面を除く全面を被覆するカバー2と、本体3の基部6の上面及び下面に形成された凹状部6d、9aと、カバー本体7の上面及び下面内側に形成され、基部6の凹状部6dと係合可能な係合部10a、11aとを備える電子機器収納箱1。凹状部6d、9aと、係合部10a、11aとを係合させて組立構造を形成でき、電子機器4の脱着作業が容易となる。カバー本体7の上面及び下面内側に形成され、基部6の突出部12と係合可能な第2の係合部10b、11bと、基部6の下面に形成された突出部13に螺設された雌ねじ部と、カバー本体7の下面の外側から下面を貫通して雌ねじ部と螺合する雄ねじ部を備えたねじ15とを備えることが好ましい。 (もっと読む)


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