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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】セラミックの質感を有する模様を有し、且つ良好な化学的安定性、耐磨耗性を有するハウジング及び該ハウジングの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るハウジングは、基材と、前記基材の上面を被覆して形成されるセラミック基底層と、前記セラミック基底層の上面を被覆して形成される透明セラミック層と、を備える。前記セラミック基底層と前記透明セラミック層との間には、模様層がさらに設けられ、前記模様層は、セラミックからなり、且つ前記セラミック基底層の中に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の薄型化、高い防水性、および表示部の良好な外観を両立するための電子機器用筐体を実現する。
【解決手段】電子機器1の外側を覆う電子機器用筐体2であって、筐体用のフレーム2aと、フレームを貫通する窓部9に配置される透明な表示板5と、窓部の内側端面と表示板とを連接する弾性部材6とを備え、表示板の裏面と窓部の外側に位置するフレームの裏面とを面一に形成し、弾性部材が表示板における表側の面の外周囲の少なくとも一部を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】ケースを補強する部材と、遮光する部材とを一体部品化して、部品点数を削減するとともに、小型化する。
【解決手段】上下中ケース5,6,7から構成され、上下ケース5,6の間に設けられた空間に光源9が設けられている筐体構造であって、空間に、中ケース7に固定され上ケース5を補強する補強部材8が設けられており、この補強部材8に遮光兼反射用切欠部84が形成されており、光源9は、遮光兼反射用切欠部84内に設けられており、光源9の光は、遮光兼反射用切欠部84の壁面で遮光され、壁面に沿って導出される。補強部材8は、上ケース5に密着しており、上ケース5には、遮光兼反射用切欠部84内に連通し光源9の光を筐体1外に導出させる上面開口部41及び側面開口部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大型電子部品を実装する回路基板の振動に起因する変形を防止し、電気的な機能障害が生じるのを抑制した電子制御装置を提供する。
【解決手段】回路基板2とケース3とカバー4とを備えた電子制御装置1である。回路基板2には、発熱電子部品5と大型電子部品6とが実装されている。ケース3には、大型電子部品6を収容する大型電子部品収容部と、大型電子部品収容部の底面より回路基板2側に台座面11aを有して発熱電子部品5の熱を放出するための放熱用台座11とが、互いに隣接して配置されている。放熱用台座11の台座面11aには、発熱電子部品5と対応する位置に発熱電子部品5の熱を放熱用台座11に伝導する熱伝導材12が設けられている。放熱用台座11には、回路基板2に当接する少なくとも一つの凸部13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】手持ち補助構造を有し、使用者が複数の面を有する装置を安定的に保持することを助けるカバーを提供する。
【解決手段】設置することにより、隆起可能部が隆起して管状スペースを形成し、使用者は指を該スペースに置くことにより該カバーを保持し、手のひらを装置の中心部に近づけるように移動させ、該装置の保持を補助する。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末の充電用スロットを、充電用プラグコネクタに/から容易に着脱すること。
【解決手段】携帯型情報端末用充電台は、縦横寸法が互いに異なり、かつ下端に設けられた充電用スロットの位置も互いに異なる、複数種類の携帯型情報端末の一つを保持しつつ、当該保持した携帯型情報端末の充電用スロットに充電用プラグコネタクを差し込むことにより、保持した携帯型情報端末を充電可能な充電台である。携帯型情報端末用充電台は、複数種類の携帯型情報端末の一つを、水平面に対して傾斜した主載置面で保持する保持台本体と、充電用プラグコネクタをその収容位置を変更しつつ収容可能な第1の収容部を持ち、主載置面の下端に着脱自在な充電用カバーとを備える。充電用カバーは、主載置面上に保持されるべき複数種類の携帯型情報端末の下端を支持すると共に、下端部に設けられた第1の回転軸の回りで回動可能である。 (もっと読む)


【課題】良好なシール性を確保すると共に、シール材のはみ出し不具合を抑制可能な電子装置を提供する。
【解決手段】コネクタ20が実装された回路基板10、上ケース50、および下ケース30を有してなり、上ケース50と下ケース30を組み付けた状態で構成される筐体のコネクタ用開口部60を介して、コネクタ20のハウジング21の一部を筐体の外部に露出させつつ、ハウジング21の残りの部分と回路基板10を筐体の内部に収容し、筐体の内部の空間が、環状に塗布されたシール材41a,41bによって封止されてなる電子装置であって、環状に塗布されたシール材41a,41bの塗布の開始点または終了点の少なくとも一方の近くにおいて、シール材41a,41bがX字状に交わる重なり部LCが構成されてなる電子装置100とする。 (もっと読む)


【課題】金属板をインサート成形して表面に取付台部を形成した電子機器の筐体について、反りの発生を抑制する。
【解決手段】本発明は、周縁部に屈曲された補強部を一体に備えた金属板20と、補強部を覆うようにインサート成形により形成された樹脂製の枠体21とを備え、枠体21は、金属板20の表面側の表面に段差状の取付台部21aが形成されるとともに、金属板20より表面側の肉厚T12と裏面側の肉厚T13とが等しく形成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させた樹脂ケースを提供すること。
【解決手段】コネクタと回路基板が搭載された内部とを連通する貫通路を有する樹脂ケースにおいて、前記貫通路は、複数の分岐通路から構成され、前記分岐通路のうち少なくとも一つの分岐通路の先端部が樹脂で封止されており、前記樹脂封止の形状は、円錐形状であり、前記円錐形状の高さをH、前記円錐形状の底面の外径をLとするとH>1/2Lとする。 (もっと読む)


【課題】一方のケースに設けられる位置決めボスと他方のケースに設けられる位置決め凹部の位置合わせ作業を容易に行い得ると共に、コンパクト化も実現できる、新規な構造の電気接続箱を提供すること。
【解決手段】一方のケース12に設けられた位置決めボス84,88を他方のケース14に設けられた位置決め凹部45,48に嵌め入れることにより該一方のケース12と他方のケース14が位置決めされるようにすると共に、該位置決め凹部45,48を画成する筒体50,54を、該他方のケース14の外面35上に突出して設けた。 (もっと読む)


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