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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】人体に帯びた静電気の放電によって及ぼす回路部への影響を防止できるようにする。
【解決手段】筐体側面に設けた開口部2から筐体内の電源部12にスライドさせることによって、円盤状電池12cの挿入又は取出しが可能な電池ホルダー32を有するカード型の電子キー10において、電池ホルダー32の挿入が行われた際、人体の指33と円盤状電池12cが接触可能な状態(102)においては、電源部12に設けられた負極端子12bの端部と円盤状電池12cの端部との間に、空気の絶縁破壊を発生させないための3mm以上の間隔を筐体内に設け、負極端子12bと円盤状電池12cとが接触可能な状態においては、人体の指33と円盤状電池12cとの間に、空気の絶縁破壊を発生させないための3mm以上の間隔を筐体内に設けた。 (もっと読む)


【課題】損傷抑制を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、表示画面を有した表示ユニットが取付可能な電子機器は、前記表示ユニットが取付可能なホルダを有した筐体と、前記ホルダの開口部に位置し、前記表示ユニットが接続可能なコネクタと、支持部とを備える。前記支持部は、前記筐体に設けられた固定部と、前記固定部に対して第1方向に延出した第1部分と、前記第1部分に支持されて前記第1方向とは略交差する第2方向に弾性変形可能であり前記コネクタを支持した第2部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】拡張性に優れた低コストの電子機器収納ケースの連結構造を実現する。
【解決手段】収納対象となる複数の機能ブロックの数に合わせて、所定の収納容積を有し、直方体状に形成され上下面には複数の通気部21,22が設けられた、少なくとも2個の収納ケース20の隣接する側面が密着するように配列され、これら収納ケース20の上下面それぞれが、長手方向に沿って長手方向と直交する方向に複数の連結辺31が設けられるとともに、長手方向に沿った両側面の前記収納ケースのネジ穴23に対応する位置には前記収納ケースの上面内に挿入できるようにL字形に折り曲げられた複数の取付片が離散的に形成された上部連結部材30および下部連結部材40を介してネジ止め固定した。 (もっと読む)


【課題】 ペン収納部に対するペンの収納作業が簡単で容易にできるペン収納構造を提供する。
【解決手段】 機器ケース1のペン収納部10にタッチペン5を収納する際に、タッチペン5の外端部5bにその外周面から突出して設けられた突起部13を、ペン収納部10に設けられた切欠き溝部12に係合させた状態で、タッチペン5をペン収納部10に収納するペン収納構造において、タッチペン5をペン収納部10に挿入する際に、タッチペン5を予め定められた回転位置に回転させる回転位置規制部17を備えている。従って、タッチペン5をペン収納部10に挿入すると、回転位置規制部17によってタッチペン5を予め定められた回転位置に回転移動させることができる。このため、タッチペン5の突起部13をペン収納部10の切欠き溝部12に対応させなくても、タッチペン5を自動的に回転させて、突起部13を切欠き溝部12に対応させて係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】本体に対する携帯電子機器の取り付け姿勢を変更可能とする技術を提供する。
【解決手段】取り付け構造は、携帯電子機器5に装着される取付アダプタ4と、取付アダプタ4を介して携帯電子機器5が取り付けられるスピーカ一体型2DINオーディオ機器3と、を備える。取付アダプタ4は、取付アダプタ4を携帯電子機器5に装着した状態で携帯電子機器5の液晶表示部6の表示面6aに対して略直交する方向に延びる軸部9を有する。スピーカ一体型2DINオーディオ機器3には、取付アダプタ4の軸部9が挿入される軸受部25が形成されている。携帯電子機器5は、取付アダプタ4の軸部9の各軸部側永久磁石10がスピーカ一体型2DINオーディオ機器3の軸受部25の各軸受部側永久磁石26と磁気結合することで、スピーカ一体型2DINオーディオ機器3によって姿勢保持される。 (もっと読む)


【課題】トップ側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ側からボトム側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ボトム2と、ボトム2に対して開閉可能に取り付けられたトップ3とを備えたクラムシェル型の情報処理装置において、トップ3の側面全周にトップ3の側面から外方に向けて突出するとともに、ボトム2に対してトップ3を閉じた場合に、少なくともボトム2の前面および両側面において被さるラバーバンパー4を設けたので、トップ3側前面や側面を下にして床に当たった場合でも、トップ3側からボトム2側に衝撃が分散し、ヒンジ自体、ヒンジとの境目も壊れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】補強部材の厚さが比較的薄い場合であっても、内部空間に収容された電子部品が破損する可能性を十分に低減することが可能な電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器100は、内部空間SPが形成された筐体101と、内部空間SPに収容された電子部品102と、内部空間SPに収容された補強部材103と、を備える。補強部材103は、所定の第1の基準方向D1に略直交するように配置された平板状の基部103aと、基部103aから第1の基準方向D1に略平行な方向に沿って伸びる少なくとも1つの脚部103bと、を有する。基部103aは、第1の基準方向D1において筐体101と電子部品102との間に配置され、基部103aの、表面の少なくとも一部を含む部分は、他の部分のヤング率よりも高いヤング率を有する高ヤング率層103cである。 (もっと読む)


【課題】2つ筐体の平行関係や角度関係を最適に固定しつつ、円滑なスライドを実現する
【解決手段】上側筐体141と下側筐体142を備える電子機器に設けられるレール装置160であって、第1スライダ182、第1案内路172、第2スライダ184、第2案内路174を備えてなり、第1案内路172の第1移動軌跡と、第2案内路174の第2移動軌跡は、軌跡形状は同一で、且つ、相対位置関係がずれている。そして、第1スライダ182と第2スライダ184を一体化して一方移動体とすると共に、第1案内路172と第2案内路174を一体化して他方移動体とするか、又は、第1スライダ182第2案内路174を一体化して一方移動体とすると共に、第2スライダ184と第1案内路172を一体化して他方移動体とすることにより、一方移動体と他方移動体の相対運動を利用して上側筐体141と下側筐体142をスライドさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子機器の非使用時には収納姿勢を保持し、使用時には容易に使用姿勢へと筐体姿勢を変化させ、電子機器を安定に保持した状態で使用することができる一体型電子機器を提供する。
【解決手段】一体型電子機器100は、支持部110、逆回転防止ストッパ120および固定式突起130、逆回転防止ストッパ120および伸縮式突起140ならびに固定式突起130および伸縮式突起140を備える。支持部110は、電子機器200を収納姿勢と使用姿勢との間で回転可能に支持する。逆回転防止ストッパ120および固定式突起130は、収納姿勢と使用姿勢との間の90°の範囲に電子機器200の回転を規制する。逆回転防止ストッパ120および伸縮式突起140は、電子機器200を収納姿勢に保持する。固定式突起130および伸縮式突起140は、電子機器200を使用姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】ベースと本体が着脱可能な制御装置を複数隣接して配置した制御ユニットについて配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない制御装置を提供する。
【解決手段】ベースと本体とからなり、DINレールにベースが取り付けられている状態で本体を回動することにより本体のみを着脱可能な制御装置であって、制御装置本体の少なくとも上面または下面のいずれか一方に嵌合穴と、当該嵌合穴を有する面に取り付けられており、本体をベースと着脱する際の回動と同じ方向に回動可能であり、その先端の突起部が隣接する制御装置の嵌合穴に嵌合して制御装置を隣接する制御装置と連結固定する連結部材とを備えるようにしたので、配線したケーブルによるストレスから制御装置間において互いが反発する向きに力が発生しても制御装置間に隙間が生じない。 (もっと読む)


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