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国際特許分類[H05K5/02]の内容

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国際特許分類[H05K5/02]に分類される特許

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【課題】ドローアウト型の機器における防水構造の防水機能を一層高めることができるとともに、制御パネル前面のコンパクト化を図った防水構造を提供する。
【解決手段】制御パネル2に形成された開口3に前面から挿入止着されるリヤケース4Rにフロントケース4Fを引出し分離可能に嵌合連結し、リヤケース4Rの前部外周部に形成されたフランジ部8の背面と制御パネル2の前面との間に第1シール材9を介在するとともに、リヤケース4Rとフロントケース4Fとの嵌合部11の内奥部に第2シール材12を介在し、嵌合部11の外方端を第1シール材9で封止してある。 (もっと読む)


【課題】電子機器を構成する筐体に飾り用の部材を取付ける際に、その取付けた部材の厚さが目立たない構成とする。
【解決手段】筐体の前面パネル110の所定幅にわたって装飾用帯部材120が配置された電子機器に適用する。装飾用帯部材120の下面に突条部124を設けた構成とする。突起部124は、装飾用帯部材120と一体に形成し、装飾用帯部材120の下面の前端から所定の間隔を空けて奥に引っ込んだ位置から、下側に傾斜した面126を有する形状とする。そして、突条部の下側に傾斜した面126が前面側に露出した状態で、突条部を有する装飾用帯部材120を、前面パネル110に取付けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】第1の筐体と第2の筐体とを折り畳み自在に連結する開閉軸と、開閉軸と直交し、第1の筐体を表裏反転自在に支持する垂直軸とを備えた携帯電話機において、表示部2を横長状態にして、机上に安定した状態で載置してテレビを視聴したりテレビ電話をしたりすることができるようにする。
【解決手段】第1の筐体3の裏面側に断面山形の山形部3aを膨出して形成する。この山形部3aに第1の筐体3を表裏反転した状態で第1の筐体3と第2の筐体5とを折り畳み、第1の筐体3を垂直軸を中心に若干回転させて左右側方の一方と第2の筐体5の表面との間隔を広げた状態で保持し、この間隔の広がった側方側を机上に載置可能とする側方載置用部材11を形成する。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃が加わっても固定側コネクタとフレキ側コネクタの装着を維持できコネクタ外れを確実に防止する上で有利な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、筐体12と、記録再生部14と、電装部16とを含んで構成されている。電装部16に取着されたフレキシブル基板18のフレキ側コネクタ20が、記録再生部14の固定側コネクタ22に装着されることで、記録再生部14と電装部16とは電気的に接続されている。筐体12は、上ケース12Aと下ケース12Bが合わされて構成されている。双方のケース12A、12Bが合わさり、フレキ側コネクタ20が固定側コネクタ22に装着された状態で、フレキ側コネクタ20の背面20Aに臨みフレキ側コネクタ20の背面20A方向への移動を阻止する壁部28が筐体12である下ケース12Bに設けられている。 (もっと読む)


【課題】装脱時の操作性の向上を図る上で有利な電子機器およびアクセサリーを提供する。
【解決手段】アクセサリー本体30とアクセサリー側取り付け部32とを装脱位置とする。次に、基板38の内面38Aを筐体14に合わせ、係止突起58を係止凹部28に係止させるとともに、係脱片63を係合溝26に挿入する。次に、アクセサリー側取り付け部32を装着位置に揺動する。これにより、係止爪部66が係合溝26内で回転して係止壁28に係止し、アクセサリー側取り付け部32が筐体14の一端から離れる方向への移動が阻止され、アクセサリー12は電子機器10に対して正規の装着姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】携帯機器本体に着脱自在な電池パックを備えた携帯機器において、ハンドストラップを携帯機器本体に容易に取り付けることができる携帯機器を提供すること。
【解決手段】携帯機器としての携帯電話機1の携帯機器本体2に電池パック3を収納するため形成した収納部4に、その側面に凹部7を形成し、凹部7の奥部分を携帯機器本体2の表面に臨ませるために該表面に開口部8を形成し、電池パック3の側面に凹部7に遊嵌して先端が奥部分まで至る突出部11を備えている。突出部11を凹部7に遊嵌させると、突出部11は開口部8から凹部7の奥部分に挿入されたハンドストラップ9の輪10に挿通されるようにされている。 (もっと読む)


【課題】浴室や屋外その他の水がかかる壁部に対してネジで取り付けられ、ケーシングに設けられた取り付け用のネジ穴内に水が侵入しても、侵入した水がネジ穴内に溜まることを防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ネジ穴31の底面となる位置に、ネジ4の軸部41より狭い幅であって、ネジ穴内の水を排水する排水溝32を形成し、この排水溝32の少なくとも出口部分の深さを、ネジ4の頭部42で隠れない深さに設定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で設置作業が容易であるチャンネルベースのキャビネットの設置構造を提供することを目的としている。
【解決手段】キャビネット1の底面にチャンネル支持具5を、チャンネルベース2の背面側、支持具5に対向する位置に係止部2aを設けると共に、キャビネット1の底面前面側とチャンネルベース2の上面前面側とにそれぞれボルト挿通孔を設け、チャンネルベース2とキャビネット1との接続は、チャンネルベース2側からボルト7を挿通して固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】U字形ボルトの取付性を損なうことなく、ケーシングの薄型化を図る。
【解決手段】ケーシング本体3の下部に、増幅器1とほぼ同じ大きさの専用取付ボックス内にねじにて固定するための1対の取付ブラケット部23,23が、取付座22の幅に対応して設けられる。ケーシング本体3の背面板部は、傾斜段部3Aを介して、取付座22が設けられる下側部分3Bと電源ユニットU2の大きさに対応して下側部分3Bよりも後方に突出する上側部分3Cとを有する。取付座22には、U字形ボルト21が挿通される挿通孔24が形成され、上側部分3C側から挿入可能であるように、挿通孔24の上側部分側に開口面積を大きくする切り欠き部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】全体を薄型化することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】第1筐体20と第2筐体30とをスライド可能に連結する連結部40を、第1筐体20に収容された第1回路基板51と、第2筐体30に収容された第2回路基板52とで挟むようにしたので、これまでアッパーケース22やロアケース32等に取り付けられていた第1回路基板51および第2回路基板52を連結部40に取付けることにより、アッパーケース22やロアケース32を薄く構成することができる。これに伴い、携帯端末10の全体厚の薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


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