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国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

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【課題】基板収容箱に収容されている基板とバッテリの電極等とを接続する電線が引っ張られた場合でも前記基板と電線とのハンダ付け部分の剥離や亀裂の発生等を防止するようにした基板収容箱を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板5と、一端が基板5にハンダ付けされ、他端に接続用端子13が設けられた電線7と、基板5を収容するケース3とを備えた基板収容箱1において、端子13をケース3から引き出した状態で拘束する端子拘束部31をケース3の一部に備えた構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】 信号ケーブルを簡易に固定でき、長期にわたり固定状態の維持が可能なケーブル固定構造を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】 固定されるFFC71にケーブル固定穴713を形成し、第1構造形成部11bに設けられた挿入部101に、上記ケーブル固定穴713を挿入することによってFFC71を固定する第1固定構造100と、第2構造形成部201a、201bにケーブル固定穴713が形成されていない部分を挿入することによってFFC71を固定する第2固定構造200と、の二つの固定構造を備えたケーブル固定構造によってFFC71を固定する。これにより、FFC71が外れ難く、該FFC71が外れて振動し、EMIの測定結果に影響を及ぼさないケーブル固定構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】 双方のカバー部材の左右対称位置にロック構造を配置できない場合にあってもガタ付きによる異音の発生を確実に防止することができるロック構造を提供する。
【解決手段】 一方のカバー部材1の係止爪2が他方のカバー部材10の係止枠体12の被係止面14にロックされる位置では、係止爪2の撓み復帰力が作用する場合にその撓み復帰力によってガタ付き防止突起4が係止枠体12を押圧し、この押圧力の反力によって係止爪2が爪挿入孔13から抜ける方向に付勢され、この付勢力によってロック突起3が被係止面14に当接されるようにしたワイヤーハーネスプロテクタのロック構造において、他方のカバー部材10には、係止爪2が係止枠体12にロックされる位置で、係止爪2のガタ付き防止突起4が位置する反対面に当接し、ガタ付き防止突起4を係止枠体12に密着させる隙間埋め突起16が突設されている。 (もっと読む)


【課題】 機器組込み前の取扱い工程で、配線基板に半田付けされているケーブルの縒り線を形成している細線が断線することを防ぐ。
【解決手段】 配線基板2に縒り線31の端部を半田付けしたケーブル3を、欠円状の円筒体5でなる線押え具と配線基板2との間に挾み込んで縒り線31の半田付け近傍箇所が揺れ動くことを抑制する。円筒体5は、配線基板2が装着される樹脂製トレイシャーシと共に分断可能に成形された後に分断されている。配線基板2に孔部23,24を形成し、円筒体5の一方側脚部52を配線基板2の裏面側から一方側孔部23に差し込んだ後に他方側孔部24に差し込むことによってその円筒体5を配線基板2に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル保持の作業性向上、安全性向上、信頼性の向上、省スペースを可能とする。
【解決手段】 コネクタを設けた複数の基板を抜き差し自在に横方向に取り付けるシェルフを設け、シェルの前面において、それぞれコネクタを設けた複数のケーブルを、基板のコネクタにコネクタを介してそれぞれ接続して成る電子・電機装置に用いられるケーブル保持装置において、ケーブルを保持する複数のスリットを備え、シェルフの前面に取り付けられるたシェルフ側板材と、ケーブルの復元力に抗する側に傾いてケーブルを保持する複数のスリットを設けるとともにシェルフ側板材と離間して配置された反シェルフ側板材とで構成され、ケーブルは、ケーブル保持装置のシェルフ側板材から反シェルフ側板材板材に向かってスリットを介して通されて保持されるとともにコネクタを基板のコネクタに接続される。 (もっと読む)


【課題】伝送される信号種類が異なるケーブル類が配線される電子機器において、ケーブル間に生ずるノイズを防止することが出来るケーブル保持具を提供する。
【解決手段】ケーブル保持具40は、アナログ信号が伝送されるばら線80を保持するばら線保持部60と、デジタル信号が伝送されるフラットケーブル70を保持するフラットケーブル保持部50と、シャーシに位置決め固定する係止片42、或いはフック43からなり、前記ばら線保持部60は基部41の両側壁61を切り欠いて形成し、前記フラットケーブル保持部50は複数の保持板52を基部41から延設し、且つフラットケーブル70がシャーシ底板、またはシャーシ側板と接するようにばら線保持部60とはL型、或いは平板状に形成した。 (もっと読む)


【課題】、光コンセント内のファイバ心線の収容を容易にするとともに確実性を高め、設置時における作業の効率向上と光コンセント自体の小型化を図ることができる光コンセントを提供すること。
【解決手段】建築物の壁面に露出させて取付けられる又は分電盤内に設置される光コンセントAであって、上記光コンセントAはボックス本体1´と、該ボックス本体1´の前面開口部内に収納される光ファイバトレイ2と、該光ファイバトレイ2を覆うとともに上記ボックス本体1´の開口部全面を覆う内カバー3´と、該内カバー3´に係合しボックス本体1´及び内カバー3´全体を覆う化粧カバー4とを備え、上記光ファイバトレイ2の下端両側には光ファイバジャック16を固定する固定部17を設け、ボックス本体1´の下端中央には光ファイバのインドアケーブル51を把持する把持部材10を収容した。 (もっと読む)


【課題】 線材をあらかじめ整形して保持具に係合させておき、筐体内に配置することにより、線材の押し込み、引き抜き、上面からの外れといった欠点を解消し、作業性を向上させる。
【解決手段】 筐体1から外部に引き出される線材としてのリード線50を、あらかじめ前記筐体外部にて折り曲げ部がある形状に整形して前記折り曲げ部を保持具60に係合させた後に、前記保持具60を前記筐体内に組み込む。前記保持具60は前記リード線50が係合する隙間Gを隔てて対向する一対の舌片部61,62を有し、前記リード線50を2つの折り曲げ部がある形状で前記保持具60に係合させている。 (もっと読む)


【課題】断面形状の異なる複数の接続線が機器ケーシングの背面部に電気的に接続されている電子機器において、壁面や柱に取付ける場合だけでなく水平な場所に置く場合にも、簡単かつ見栄えよく、前記接続線の配線処理を行うことを可能とする。
【解決手段】電話機への線S1及びモジュラー端子への線S2、2本の信号線S3,S4、並びに電源線S5をすべて、支持スタンド21と機器ケーシングの背面部との間に形成される貫通通路部を通じて下側から上側に抜けるように挿通させる。帯状部材31を用いて1本ずつあるいはグループ毎にまとめて、支持スタンド21の保持部21Bに固定する。固定は、接続線あるいはグループ毎にそれらの外側に帯状部材31を巻き付け、この帯状部材31の両端部を貫通孔21Baを通じて反対側に導き出し、それら端部同士をまとめてつなげることで、各接続線あるいはグループを保持部21Bに対して押し付けるように締付固定する。 (もっと読む)


【課題】
低コストで、製造が容易な防水キャップを提供することを課題とする。
【解決手段】
防水性のチューブ7の両端に筒状をなす端末固定部材9を備えた防水キャップであって、端末固定部材9の内周部の壁面には、内部に電気的接続線5を有するチューブ7の外周面が水密に取り付けられ、端末固定部材9の外周部は、電子機器の筐体1に形成された貫通穴3に係脱可能で、係合時、周方向にわたって筐体1の貫通穴3に密着するように構成する。 (もっと読む)


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