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国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

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【課題】 高速信号伝送を行う場合でもEMI(電磁妨害または電磁干渉)への十分な対策効果を得られる、シールドケーブルの端末処理方法及び端末シールド構造と、端末シールド構造を利用した光送受信システムとを提供する。
【解決手段】 自由端側の外皮端部20A、22Aからシールド部材70を所定長さ露出させたシールドケーブル端末部分に対し、外皮端部20A、22Aの周面上にフレキシブルな導電性テープ74を巻装し、外皮端部20A、22Aの上に巻装されている導電性テープ74の外周面上にシールド部材70を折り返して重畳し、導電性テープ74の上に折り返して重ねられたシールド部材70の上にフレキシブルな外側導電性テープ76を巻装し、シールドケーブル20、22の外側導電性テープ76が巻装された部分を上下一対の挟持凹部で弾性変形させるように挟持してシールド引出部56に電気的に接触させてシールドする。 (もっと読む)


【課題】 導入側光ケーブルから延びる光ファイバ心線を保持する導入側トレイと、構内側光ケーブルから延びる光ファイバ心線を保持する構内側トレイとを有する光ケーブル接続部収納用キャビネットにおいて、両トレイ間における不使用光ファイバ心線などの滞留による錯綜状態を解消し、両トレイ間に光ファイバ心線接続用の余裕のある作業空間をもたらすこと。
【解決手段】
所定の間隔を置いて並置された導入側及び構内側の両トレイ3,4の相互に対向する側縁部30A,40Aに光ファイバ結合用アダプタ33,43を整列して設け、導入側トレイのアダプタには導入側心線A1を接続し、構内側トレイのアダプタには構内側心線B1を接続し、両端にプラグ21,22を備えた光パッチコード2の一方のプラグを導入側トレイのアダプタ33に差込み、他方のプラグを構内側トレイのアダプタ43に差し込むことによって、導入側と構内側の光ケーブルを接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】キャップなどの副資材を使用せずに電子装置における未使用線の先端処理が安全に行える処理方法を提供する。
【解決手段】筐体やシャーシなど電子機器を保持するカバーに開口部が広い否貫通穴を設ける。ケーブルは5本の電線からなり、そのうち4本が電子機器に接続され、残りの1本の未使用線先端を否貫通穴に挿着する。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルの耐久性を向上させ、断線が発生するのを防止することができるようにする。
【解決手段】電子回路を備えた第1の構造体と、第1の構造体を移動自在に支持する第2の構造体と、電子回路に接続された信号ケーブル25と、信号ケーブル25を保持する第1の端部、第1の構造体に当接させられる第2の端部、及び第2の構造体に対して揺動自在に係合させられる支持軸部を備えた第3の端部から成るクランプ部材とを有する。そして、クランプ部材は、第1の構造体の移動に伴って支持軸部を揺動中心にして揺動させられる。この場合、第1の構造体が上下方向に移動させられても、単芯ケーブル部分の配線形態を維持することができ、単芯ケーブル部分に機械的な応力が加わらない。 (もっと読む)


【課題】リード線の引き回し容易化とリード線のはみ出しを防止し、且つサービス時での工数削減を可能としたリード線の取り付け装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置筐体の外周にリード線4の引き回しを施すと共に、電子制御装置筐体2にリード線4を固定するリード線の取付装置であって、リード線4を収納可能な溝部2aと、リード線外れ防止のための蓋部3aとを備え、溝部2aによりリード線4が収納しやすく、蓋部3aによりリード線4の飛び出しがないものである。 (もっと読む)


【課題】 接続を完了している電線にも装着することができ、小型でかつ情報量も多く、しかも電磁波等による弊害もなく、容易に読み、書きができ、更に電線からはずれにくいようにする。
【解決手段】 本体部110とこれにつながるバンド部120とを有して弾性部材で形成される本体部110には、その厚さ方向に貫通する山型状のスリット113が形成され、バンド部120には幅方向両側に突出する突起121が長手方向複数箇所設けられていて、このスリット113に合わせてバンド部120を変形させて挿通し、挿通後、突起121が元の形に戻って広がることによりスリット113の上辺側に当接して抜け止めとなる。また、本体部110にはその厚さ方向に窪みが形成されていてこの窪みにICタグ112が装着、固定される。 (もっと読む)


【課題】回転型電子機器の本体部と回転部を、ひねりを加えたフレキシブル回路基板で接続し、より薄型とする。
【解決手段】本体部10と回転部30とを電気的に接続するフレキシブル回路基板60は、回転部30の回転角度(180°)の1/2の角度(90°)にあらかじめひねられて、フレキシブル回路基板60一端61が本体部10に固定され、フレキシブル回路基板60の他端62が回転部30に固定される。回転部30は、フレキシブル回路基板のひねりが減少する方向に回転され、180°回転する。 (もっと読む)


【課題】別途ケーブル固定具を設けることなく、ケーブルを固定し、機器と機器とを近づけて配設することができるケースを得ること。
【解決手段】電子部品を搭載した基板を内部に収容したケース10において、基板に接続したフラットケーブル2を収容する凹溝11と、凹溝11の開口縁部から延在し、凹溝11に収容したフラットケーブル2を係止するケーブルガイド12,13とを外部に一体に成型したので、フラットケーブル2を固定するケーブルガイド12,13を別途配設する必要がないので、配線スペースを小さくでき、FA機器1とFA機器1とを近づけて配設できる。 (もっと読む)


伝送配線が接続された電子回路ユニットを搭載し、前記伝送配線を取り付けた伝送配線取り付け部材を内部に収納する電子装置は、前記伝送配線取り付け部材が、当該電子装置に対して回動自在に設けられたことを特徴とする。
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【課題】 大型化を回避しながら、折畳みのために回動自在な第1および第2の各筐体間の電気的な接続の経時安定性を向上できる折畳み式電子機器を提供する。
【解決手段】 第1の筐体1と第2の筐体2とを互いに回動自在に結合するためのヒンジ部3を設ける。第1の筐体1および第2の筐体2の間を電気的に接続するフレキシブル基板4を配線として設ける。フレキシブル基板4は、ヒンジ部3の回動方向に沿って巻かれた第1のループ部4aおよび第2のループ部4bを、それらの各巻き方向が互いに逆向きに設定されて有している。巻き方向が互いに逆向き第1のループ部4aおよび第2のループ部4bを設けたことにより、開閉時にフレキシブル基板4に印加される応力負荷を低減できて、大型化を回避しながらフレキシブル基板4による電気的接続の経時安定性を向上できる。 (もっと読む)


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