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国際特許分類[H05K7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815)

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【課題】CATV伝送路用光機器内の信号伝送用光ファイバー芯線の余長部分を収納する光ファイバー収納部において機器の周波数特性調整の妨げることのない位置に光ファイバー収納ケースを移動して確実に保持する構造を提供することで筐体の小型化を目的とする。
【解決手段】回転動作をするための回転腕部を有する光ファイバー収納ケースと光ファイバー収納ケースの回転動作を支持する回転支持部からなる可動式光ファイバー収納部において、光ファイバー収納ケースの回転腕部に設けた光ファイバー収納ケースを固定するための保持用突起と保持用突起を保持する保持部を配置し、保持を解除することにより初期の保持位置に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、筐体内に独立したスペースを確保する必要なく、筐体内に電源コードを格納でき、電気機器の携帯性を向上させることを課題とするものである。
【解決手段】
この発明は、放熱用ファンを有する電気機器において、前記放熱用ファン3を囲んで電源コード4のコードリール5を設けて電源コードの格納装置を構成するものである。 前記コードリールの装着部から電気機器筐体1の外側との間には連通溝8,9を形成することが好ましい。 (もっと読む)


熱可塑性樹脂で成型された筺体(1)及び外蓋(3)を備え、該筺体(1)にノックアウト型の閉塞ケーブル孔(7)を有し、太陽電池モジュール(100)の出力部(200)を構成する端子ボックス(300)において、前記筺体(1)内に収容された電気回路部(400)を覆い閉塞する内蓋(2)を備える。 (もっと読む)


本発明は、電気ケーブルを整理するように適合される筐体であって、実質的に平らな表面上で筐体を支持するための基部(2)と、後パネル(1)と、上パネル(5)と、対向して配置される側パネルと(4,12)、前パネル(3)とを備え、後、上、前および側パネルは筐体の内部を囲むように配置され、筐体はさらに電源手段(7)を備え、前パネルは筐体の内部へのアクセスを許す開口を含み、開口は、開口を閉じるように適合されるドア(8、13)を含み、上および側パネルの各々は、電気ケーブルが通り得る複数の開口(6)を含む平らな表面を含み、電源手段は、1本の電力ケーブル(9)のみが筐体の外へ通って、通電コンセントに差し込まれる必要があるように適合される、筐体を提供する。本発明の筐体を備える机(11)も提供される。
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【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 電線などのハーネス類を筐体内に通す電線通し孔の水密性を確実に確保できるようにした電気部品収容筐体における電線端末部防水構造を提供する。
【解決手段】 電気部品収容筐体10に設けた通し孔11に弾性素材のグロメット12を密着して水密的に嵌合させ、そのグロメット12に挿通させて筐体10内に通した電線20の端末部をLA端子23に固着して電気的に接続し、また通し孔11を通らない筐体外側の部分の電線20をはた端子26で保持固定する。筒体のグロメット12の一部外周を被って、グロメット12よりも硬度および剛性の大きい材質の補強スペーサ30を結合する。LA端子23とはた端子26をネジ固定する際、両端子が無理に引っ張られる方向へ締め付け偏荷重を受けても、補強スペーサ30で負担してグロメット12の歪な弾性変形を抑え、通し孔11との間に隙間が生じるのを防いで水密性を確保する。 (もっと読む)


【課題】 個々に製造した結束バンドを連結することにより、低コストで生産できる、結束バンドの連結体を提供する。
【解決手段】 貫通孔とロック片とを有する基部13と、基部13から一方に伸び、その片面14bにロック片と噛合する突起が一定間隔で複数設けられ、他方の面14aに長さ方向に伸びるリブ22と、リブ22の先端側を切離してなる切離部23とが形成されたバンド部14とを有する結束バンド12を複数備える。結束バンド12a、12bを、互いのバンド部14の面14a(又は面14b)が同方向を向くように配置し、結束バンド12aのバンド部14の先端部14cを、結束バンド12bの貫通孔17に、締めつけ使用時の逆方向から挿入し、結束バンド12aの接離部23と結束バンド12bのロック片とを係合させて連結し、連結体11を得る。 (もっと読む)


【課題】 ノイズ発生源となる電線とノイズに弱い電線とを結束しながらも、後者の電線を簡単な構成でノイズから保護することができるシールド配線構造及びシールド配線方法を提供する。
【解決手段】 並行して配線される第1の電線群2と第2の電線群3とが導電性部材4を挟んで隔離した状態で結束されていて、その結束体7が、接地された車体に導電性部材4の固定片4aを介して取り付けられることによって、この導電性部材4が接地されて、シールドされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 電気部品接続用のスナップ端子のリード線が引っ張られても、そのリード線の配線基板に半田付けされる基端部にストレスが掛からないように、作業性よく、かつ確実にリード線の途中部分を係止できる電気機器の配線構造を提供する。
【解決手段】 電気機器の配線基板9に設けた係止部15に、電気部品8を接続するためのスナップ端子10のリード線11の中間部が係止されるとともに、リード線11の基端部が半田付けで前記配線基板9に接続される配線構造において、前記係止部15を第1係止溝16A,16Bと第2係止溝17とで構成する。第1係止溝16A,16Bは、前記リード線11が挿通されて直交する2方向X,Yのうちの少なくとも一方向Xに沿ったリード線の移動を阻止する。第2係止溝17は、リード線11が挿通されて、少なくとも他方向Yに沿ったリード線11の移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 配線作業を容易とし、配線作業の能率向上を図ることができるケーブル配線用センターコアを提供する。
【解決手段】 前後に離間した2点で接地する下脚23と、この下脚の前後方向中央に立設される脚柱24と、この脚柱の上端に固定され前記下脚23の前後方向幅と略等長で上面部材21を支持するための受部材25とで構成された左右一対の脚22,22を設け、これら脚22,22の脚柱24,24の少なくとも上下の2位置間をフレーム26,27で結合してなり、横方向への通線時には前記脚柱24の側面にケーブル11をそわせて通線し、上下方向への通線時には前記フレーム26,27の側面にケーブル11をそわせて通線し得るようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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