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国際特許分類[H05K7/20]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 印刷回路;電気装置の箱体または構造的細部,電気部品の組立体の製造 (64,965) | 異なる型の電気装置に共通の構造的細部 (8,815) | 冷却,換気または加熱を容易にするための変形 (5,940)

国際特許分類[H05K7/20]に分類される特許

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【課題】各ラックに対して十分な冷却効果を維持しつつも、ファン動力を削減し、省エネルギー性をより向上させたデータセンタを提供する。
【解決手段】ホットゾーン24を構成する両ラック列15の前方の天井20に、所定台数のラック12ごとに、実質的に1つの吹出口27を設けると共に、該吹出口27のそれぞれに空調室13に空調空気を吹き出すためのファン43を設け、かつ、両ラック列15の背面側のホットゾーン24内に、吹出口27と対応するように、所定台数のラック12ごとの背面側の温度を検出する温度検出手段51を設け、温度検出手段51で検出される前記吹出口に対応する各温度を、所定温度範囲、または所定温度に保つように、ファン43の回転数を個別に制御する回転数制御装置52を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】“盤外冷却仕様”のインバータ装置を対象に、盤外に露出した冷却ファンユニットを通じて筐体内の回路部に水が浸入するのを防ぐ防水構造として、接着剤,接着テープなどを使わずに防水パッキンを装着できるようにした防水構造を提供する。
【解決手段】筐体3の前部にパワー半導体素子を含む主回路部,制御回路部,および内部ファンを内蔵し、後部には前記パワー半導体素子の放熱フィン12,冷却ファンユニット9を内蔵した構成になり、かつ前記放熱フィンを盤外に突出して据付けた“盤外冷却仕様”のインバータ装置であって、筐体3の頂部に配した仕切フレーム11に冷却ファンユニット9,および筐体前部に導風カバー8を装着したものにおいて、前記導風カバー8が背壁8aを有する断面逆U字形の板金加工品になり、冷却ファンユニット9のケース前面とその前方に配した導風カバー8の背壁8aとの間にシート状の防水パッキン10を挟み込んで挟持固定。 (もっと読む)


【課題】消費電力のより一層の削減が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】計算機室11の機器設置エリアの床下に設けられたフリーアクセスフロアを通風路壁15eで仕切って、空調機14とグリル13とを連絡する通風路15aを形成する。また、通風路15a間を連絡する通風路15bを設け、通風路15a,15bの分岐部に可動壁15cを配置する。そして、ラック12内の計算機の稼動状態を表す信号に基づいて可動壁15cの位置及びグリル13の開口率を調整し、負荷が大きい計算機を収納したラック12に、空調機14の冷風を優先的に供給する。 (もっと読む)


【課題】空調機器の故障時においてもICT機器室内の温度上昇を抑制し、ICT機器の風量と空調機器の風量とのエアバランスを制御し得るICT機器用空調システムを提供する。
【解決手段】このICT機器用空調システムは、ICT機器室のラック列同士が対向するラック列間に区画されたホットアイル上方に配置される複数の空調機器10と、必要風量管理手段とを備え、各空調機器10は、ホットアイルの上方に対向して設けたファン15と、このファン15によって対向するラック列間から吸気する吸い込み口12と、吸気を冷却して排気するための冷却ユニット14と、ラック列の天井部前方からラック列の前方にコールドアイルを形成するように排気する吹き出し口13とを有し、必要風量管理手段は、温度センサ21,22によって測定した所定位置の複数の温度情報に基づいて、各空調機器10のファン15の風量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の設置方法に対して柔軟に対応できる構造を備えた太陽光発電用のパワーコンディショナを得ること。
【解決手段】内部にヒートシンク2が設置された冷却風路部3と、冷却風路部3に配置されることによって電子部品がヒートシンク2と熱的に接続された電子部品部4と、冷却風路部3内に冷却風を発生させる冷却ファン1とを一体化した共通ユニットと、電子部品部4を覆うように共通ユニットに装着される保護部材とを有し、共通ユニットは、冷却風の入口となる冷却風路部3の開口端が露出するフロントパネル、及び冷却風の出口となる冷却風路部3の開口端を覆う屋根の一方が選択的に装着され、共通ユニットにフロントパネルが装着された状態では横置き設置され、共通ユニットに屋根が装着された状態では縦置き設置される。 (もっと読む)


【課題】放熱性能の一層の向上を実現可能なパワーモジュール用ヒートシンクを提供する。
【解決手段】パワーモジュール用ヒートシンク10は、表面側にパワーデバイスが搭載され、パワーデバイスからの熱を内部に設けられた冷媒流路10d内を流通する冷却媒体により放熱するものである。冷媒流路10d内には櫛歯部材310が配設されている。櫛歯部材310は、表面と平行な基板310aと、基板310aから表面と交差する方向に延びて凸設された複数の立壁310bとからなる。櫛歯部材310は、冷媒流路10d内で各立壁310bが冷却媒体の流通方向に延びている。各立壁310bには、各立壁310b間で冷却媒体をその流通によって少なくとも旋回させる複数の案内部310cが冷却媒体の流通方向に沿って整列して形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板に実装された発熱する電子部品の交換時に、電子部品に接着剤で取り付けられたヒートシンクを電子部品に損傷を与えずに除去する。
【解決手段】基板1上に実装された電子部品3に、熱伝導性の接着層5を介して取り付けられているヒートシンク10を、ヒートシンク10側から電子部品3側に作用する押圧部材20を移動させることにより、電子部品3の横方向にヒートシンク10を移動させ、ヒートシンク10の電子部品3に対する移動により、ヒートシンク10と電子部品3とを接着する接着層5に剪断力を作用させて、接着層5の接着力を低減させることによってヒートシンク10を電子部品3から引き剥がすヒートシンクの分離方法である。押圧部材20には、回転させてヒートシンク10から突出させて先端の亜先細部21を電子部品3に当接するイモネジ20が使用できる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ型データセンタモジュールにおいて、コンテナの長軸方向と垂直な方向のサイズを縮小すること。
【課題を解決する手段】複数のラックをコンテナの中に設置したコンテナ型データセンタモジュールにおいて、それぞれのラックの正面から奥行き方向に向かう方向がコンテナの長軸方向に垂直な方向から所定の角度だけ傾斜した態様で設置することにより、それぞれのラックの正面から奥行き方向に向かう方向がコンテナの長軸方向と垂直な方向に一致するように設置されている場合よりも前記コンテナの長軸方向と垂直な方向のサイズを縮小する。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサと冷却ファンなどの回転動作を伴う冷却装置を備えている電子機器において、傾斜センサで異常傾斜が検出された場合に、それが、傾斜センサの動作異常に起因するものか、冷却装置の動作異常に起因するものかを速やかに判定することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】加速度センサ30の出力に基づいて、検出された傾斜角の値に周期的な異常の要素があるか否かを判定し、周期的な異常の要素がなく傾斜角度の異常のみである場合は、加速度センサ30に問題があるものとして交換を指示し、周期的な異常の要素がある場合には、傾斜角の変動量をフーリエ変換することで、周期的な異常の要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置199などの電子器具に対して所望の放熱効果を得た上で、材料費・加工費などの製造コストを抑え、また、小型化し、さらに製造効率を高めることを目的とする。
【解決手段】ハロゲンランプや白熱灯を点灯させる点灯装置199をケース200に内蔵した電子器具において、電子トランス基板100に実装されている電子部品(例えば、電子部品102、電子部品104)に略L字形の金属製放熱フィン300を放熱面320がケース200の天面202や底面201側になるように取り付ける。そして、その放熱フィン300の放熱面320に弾力性のある熱伝達用のパッド330を取り付ける。これにより、パッド330がケース200の天面202や底面201に適度な応力で接触し、電子部品で発した熱を効率良くケース200で放熱することができる。 (もっと読む)


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