インターロイキン−1β変換酵素のインヒビター
【課題】インターロイキン-1β転化酵素のインヒビターである新規なクラスの化合物を提供する。
【解決手段】特定の構造および薬理学的特徴により特徴付けられるICEインヒビター。これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。該化合物および薬学的組成物は、ICE活性を阻害するのに特に充分適合し、結果として、インターロイキン-1が媒介する疾患(炎症性疾患、自己免疫疾患および神経性変性疾患を含む)に対する薬剤として有利に使用され得る。また、ICE活性を阻害する方法、および化合物および組成物を用いて、インターロイキン-1が媒介する疾患を治療する方法。
【解決手段】特定の構造および薬理学的特徴により特徴付けられるICEインヒビター。これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。該化合物および薬学的組成物は、ICE活性を阻害するのに特に充分適合し、結果として、インターロイキン-1が媒介する疾患(炎症性疾患、自己免疫疾患および神経性変性疾患を含む)に対する薬剤として有利に使用され得る。また、ICE活性を阻害する方法、および化合物および組成物を用いて、インターロイキン-1が媒介する疾患を治療する方法。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
以下の式で示される化合物:
【化1】
ここで、R1は、以下からなる群より選択され:
【化2】
および
【化3】
ここで、mは1であり、
R20は、必要に応じてフェノキシによって置換された
【化4】
であり、
Q1は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該ふぇにるは、必要に応じて、−OH、−OC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基または−CF3で置換され;
R3は、−C(O)H、−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであるか、または
【化5】
であり、
R5は、Hまたはフェニルによって置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
あるいは
R1は
【化6】
であって、ここで、
mは1であり、
XはCHであり、
R3は、
【化7】
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであるか、
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2−クロロフェニルであるか、
−C(O)CH2SC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2−クロロフェニルであるか、
【化8】
または
【化9】
であり、
R5は、−COR9、−CO−O−R9、−SO2−R9、またはAcTyrであり、ここで、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
Q1は、H,フェニルまたは必要に応じてフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
またはR1は、
【化10】
であり、ここで、mは1であり、Q1は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、R3は−C(O)Hであるか、またはR1は、
【化11】
であって、
mは1であり、
eは1であり、
Yは0であり、
Q1はHであり、
R5は
−H、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)C(O)−Ar1であり、Ar1はフェニル、2,6−(R9O)−フェニルであり、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)NR9R10であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、そしてR10はHであり、
−SO−R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−SO−Ar1であり、R9は、Arはフェニルであり;
−SO2−N(R9)(R10)であり、R9およびR10は、それぞれC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
−COAR1であり、Ar1は
フェニル
4−R9C(O)−アミノ−3−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
1−イソキノリニル、
2,6−ジクロロフェニル
3−クロロ−4−(R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
2−キノリニル
3−キノリニル
4−キノリニル
6−キノリニル
8−キノリニル
4−アルコキシ−2−キノリニルであり、該アルコキシは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルコキシであり、
2−R9C(O)−アミノフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−(R9)2N−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−(R9)2N−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキルは、必要に応じてフェニルによって置換され、
3−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(R9)フェニルであり、R9は各々、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9N(H)C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9OC(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3、4−(R9C(O)N(H))2フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9S(O)2−アミノフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9S(O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−3−ヒドロキシフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3,5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキルは必要に応じてフェニルによって置換され、
2−クロロフェニル、
3−クロロフェニル、
4−クロロフェニル、
3,4−ジクロロフェニル、
3,5−ジクロロフェニル、
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル、
3,5−ジクロロ−4−R9O−フェニル、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−3−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−5−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−クロロ−4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル、
3−クロロ−4−アミノフェニル、
3,5−ジクロロ−4−アミノフェニル、
2−フルオロフェニル
3−フルオロフェニル
4−フルオロフェニル
3,4−ジフルオロフェニル
3−クロロ−4−フルオロフェニル、
3−フルオロ−4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−ヒドロキシフェニル、
4−(4−ヒドロキシベンゾイルオキシ)フェニル、
4−ベンゾイルオキシフェニル、
4−ヒドロキシ−3−メチル−N−モルホリニルフェニル、
4−ヒドロキシアルキルフェニルであり、該アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−ベンゾイルアミノフェニル
4−アミノフェニル、
4−フェノキシフェニル、
シナモイル、
1−ナフチル、
2−ナフチル、
4−ビフェニル
1−ヒドロキシ−2−ナフチル、
6−ヒドロキシ−2−ナフチル、
2−アミノ−3−ナフチル
4−(R10)2N−1−ナフチル、ここで、R10はHであるか、またはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−4,5−メチレンジオキシフェニルであり、ここで、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
2−チエニル
3−チエニル、
2−チエノチエニル
2−ベンゾチエニル
2−ベンゾフラニル
3−ピリジル
シクロプロピル
シクロヘキシル
3,4,5−(R9O)−フェニルであり、ここで、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
1,3−ジアルキル−5−ピラゾールであり、ここで、各々のR9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
1,4−ジアルキル−5−ピラゾールであり、ここで、各々のR9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−アルキル−2−トリフルオロメチルフェニル−5−チアゾールであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
5−アルキル−3−イソオキサゾールであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
6−ベンゾトリアゾリル、
2−インドリル、
1−アルキル−2−インドリルであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−イミダゾール、
6−ベンズイミダゾールであるか、または
5−(1,2,3−チアジアゾール)であり、そして
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2SCH2Ar1であり、Ar1は、クロロフェニルであり、
−C(O)CH2OCH2Ar1であり、Ar1は、クロロフェニルであり、
−C(O)CH2SC(O)Ar1であり、Ar1は:
2,6−ジクロロフェニル、
1−ナフチリル、
4−(3−フェニル−5−メチルイソオキサゾリル)、
2−フェノキシフェニル、
3−フェノキシフェニル、
3−メチル−2−チエニル、または
2,6−(R9)2フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)CH2F、
−C(O)CH2Br、
−CN、
−C(=N−O−(CH2)nAr1)Hであり、nは1−6であり、Ar1はフェニルまたは2,6−ジクロロフェニルであり、
−C(=N−O−R9)Hであり,R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−(C(O)CH2S(CH3)CH2Ar1)+BF4−であり、Ar1は2−クロロフェニル、
【化12】
【化13】
または
【化14】
あるいは、ここで
mは1であり、
eは0であり、
YはH2であり、
Q1はHであり、
R5は:
−COR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−COAr1であり、Ar1は、フェニルであり、
R3は、−C(O)Hであり、あるいは
ここで、
mは1であり、
RはHであり、
eは0であり、
YはOであり、
Q1は、R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R5は、−COAr1であり、Ar1はフェニルであり、
R3は、−C(O)Hであり、あるいは
mは2であり、
eは0であり、
YはOであり、
Q1はHであり、
R5は、−COAr1であり、Ar1はフェニルであり、
R3は、−C(O)Hまたは−C(=N−N(H)C(O)NH2)Hであるか、またはR1は、
【化15】
であり、ここで
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
R5は:
−C(O)R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、ここで該アルキルは必要に応じて不飽和であり、該アルキル基は必要に応じて以下により置換されており:
フェニル、
4−クロロフェニル、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
シクロヘキシル、および
2,4,6−(R9)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−SO2−Ar1であり、Ar1は、2−ナフチリルであり、
−CO)NHAr1であり、Ar1は、フェニル、2−R9O−フェニルまたは3−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)Ar1であり、Ar1は、
フェニル
2,3−メチレンジオキシフェニル、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基、
2−ベンゾチエニル、
4−ヒドロキシフェニル
2−インドリル
4−R9O−3,5−R9フェニルであり、各R9は、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
4−R9O−3,5−ジクロロフェニルであり、各R9は、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
−C(O)C(O)Ar1であり、ここでAr1は、
フェニル、
チエニル、
3−インドリル、
3,4−メチレンジオキシフェニル
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2,6−(R9O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2,4,6−(R9)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
3,4,5−(R9O)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
R1は、
【化16】
または
【化17】
であり、ここで、
mは1であり、
R5は、−C(O)R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基はフェニルで置換されており、そして
R3は、−C(O)Hであり;あるいは
R1は:
【化18】
または
【化19】
であり、ここで、
mは1であり、
R5は、−COR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
各R6は、独立して、必要に応じて、4−ヒドロキシフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
Q1は、−O−フェニルまたは、−OR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基はフェニルで置換されているかもしくは不飽和であり;
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2SCH2Ar1であり、Ar1は、2−クロロフェニル、
【化20】
または
【化21】
であるか、またはR1は、
【化22】
であり、
ここで、mは1であり、R3は、−C(O)Hであり、ここで、
R20は、
【化23】
であり、あるいは、
R1は、
【化24】
または
【化25】
であり、
ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
各R5は、独立して、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、あるいは
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいはR1は、
【化26】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、
−C(O)H,
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニル、
【化27】
または
【化28】
であり、そして、
R5は、
−C(O)Ar1であり、Ar1はフェニルであり、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいはR1は、
【化29】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2OH、
−C(O)CH2CH3、
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであり、
−C(=N−O−CH2Ar1)Hであり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであり、
【化30】
または
【化31】
であり、
R5は、
−C(O)R9であり、ここで、R9は、R9は、必要に応じてフェニル、3,4−ジクロロフェニル、3,4−メチレンジオキシフェニル、2,5−ジヒドロキシ−5−チアゾリル、または5−ヒアントイニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基は必要に応じて不飽和であり、
−R9であり、ここで、R9は、フェニルまたは2−ナフチルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニル、1−ナフチル、2−ナフチル、6−ヒドロキシー2−ナフチル、6−(6−ヒドロキシ−2−ナフトイルオキシ)−2−ナフチル、2−キノリニル、4−キノリニル、8−キノリニル、1−イソキノリニル、2−ヒドロキシ−4−キノリニル、4−ヒドロキシ−6−クロロ−8−R9−3−キノリニル、4−R9O−2−キノリニル、4−ヒドロキシ−7−R9O−3−キノリニル、3−チエニル、2,4−ジアルキル−5−チアゾリル、2−アルキル−3−ヒドロキシフェニル、4−R9C(O)N(H)フェニル、3,4−メチレンジオキシフェニル、3,5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニル、3,5−(R9)2−4−R9O−フェニル、2−インドリル、5−ベンズイミダゾリル、3,5−ジクロロ−4−アミノフェニル、3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル、3,5−(R9O)2−4−ヒドロキシフェニル、3−(R9O)−4−ヒドロキシフェニル、4−ヒドロキシフェニル、4−(R9O)−フェニル、4−(R9)2N−フェニル、3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル、3,5−ジクロロ−4−R9O−フェニル、3−クロロ−4−アミノフェニル、3−クロロ−4−R9C(O)N(H)−フェニル、3,5−ジクロロ−4−R9C(O)N(H)−フェニル、2−クロロ−3−ヒドロキシー4−ピリジル、3,5−ジクロロピリジル、5−ベンゾチアゾリル、2−(1,8−ナフチリジン)、5−(4−クロロフェニル)−4−オキサゾリル、4−シノリニリル、3−フェニル−5−アルキル−4−イソオキサゾリル、3−クロロ−4−アルキルスルホニル−2−チエニル、2−ピラジニル、4−ピリジニル−N−オキシド、3−ピリジニル−N−オキシド、2−ヒドロキシ−6−ピリジニル、2−R9C(O)N(H)−3−チエニル、2、3−ジアルキル−7−インドリル、2−ヒドロキシ−5−ピリジル、2,6−(R9O)−5−ピリジル、2−クロロ−6−R9O−4−ピリジル、2−キノキサリニル、2−(
1,6−ナフチリジニル)、3−ピリジル、2,6−ジクロロフェニル、6−ベンゾトリアゾリル、または4−(N−モルホリニルアルキルオキシ)フェニルであって、ここで、各R9および各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、各アルコキシは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルコキシであり、
−S(O)2Ar1であり、Ar1はフェニルであり、
−S(O)2R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OAr1であり、Ar1は、3−テトラヒドロフランであり、
−C(O)C(O)Ar1であり、Arは:
フェニル、
2,6−(R9O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−チエニル、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
3−インドリル、
4−(R9O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−(R9O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2,4,6−(R9)−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−クロロフェニル、
2−フラニル、
【化32】
または
【化33】
であり、そして
R7は、
―H、
―R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)R9であり、R9は、必要に応じて以下で置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基:
フェニル、
4ーピリジル、
−OH,
3−ピリジル、
N−モルホリニル、
2−アミノ−4−チアゾリル、
5−テトラゾイル、
2−アルキルーR9−4−チアゾリル、
N−ピペリジニル、
N−ピロリジニル、
N−チアモルホリニル、
4−ヒドロキシ―N−ピペリジニル
N−チアモルホリニル−S,S−ジオキシド
4−フェニル−1−ピペラジニル
4−オキソピペリジニル、または
ジヒドロキシ
−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニルまたは2−R9−4−チアゾリルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−S(O)2R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)N(H)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OAr1であり、Ar1は2−テトラヒドロフラニルであり、あるいは、
−Ar1であり。Ar1は、5−テトラゾリルであり;
あるいは、R1は、
【化34】
であり、
ここで、
mは1であり、
Xは、−H、−Fまたは−R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
Yは、−H、−Fまたは−CF3であり、
Zは、−H,−R9(R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である)、ーF,Cl−,−OR9(R9は、必要に応じてフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基)、−SO2R9(R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である)、あるいは、−OHであり、
R3は、−C(O)Hであり、
R5は、−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニル、3,5−(R9)2−44−ヒドロキシフェニル、1−イソキノリニル、または2−インドリルであり、そして
R7は、−C(O)R9であり、ここで、
R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいは、R1は、
【化35】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
Qは、−O−、−S−、−C(O)−または―S(O)2−であり、そして
R5は、1−イソキノリニル、3−インドリル、または3、5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニルであり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいは、R1は、
【化36】
であり、
ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、そして
R5は、1−イソキノリニルであり、
ただし、R1が(w1)であり、
gが0であり、
Jが−Hであり、
mが1であり、
X2がOであり、
R5がベンジルオキシカルボニルであり、そして
環Cがベンゾである場合、
R3は、−XO−R13でありえず、
ここで、R13は−CH2−O−Ar1であり、そしてAr1は、1−フェニル−3−鳥フルオロメチル−ピラゾール−5−イルであり、ここで、該フェニルは、必要に応じて塩素原子によって置換されている場合か、あるいは、
R13が−CH2−O−CO−Ar1であり、Ar1は2,6ジクロロフェニルである場合である、
化合物。
【請求項2】
R1が以下:
【化37】
または
【化38】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
前記化合物が以下である、請求項2に記載の化合物:
【化39】
【化40】
【化41】
および
【化42】
。
【請求項4】
R1が以下
【化43】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
以下からなる群より選択される、請求項4に記載の化合物:
【化44】
【化45】
【化46】
【化47】
【化48】
および
【化49】
。
【請求項6】
R1が以下
【化50】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
以下である請求項6に記載の化合物:
【化51】
。
【請求項8】
R1が以下:
【化52】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
【化53】
【化54】
および
【化55】
。
【請求項10】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化56】
【化57】
【化58】
【化59】
および
【化60】
。
【請求項11】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化61】
【化62】
【化63】
【化64】
【化65】
【化66】
【化67】
【化68】
【化69】
【化70】
【化71】
【化72】
【化73】
【化74】
【化75】
【化76】
【化77】
【化78】
【化79】
【化80】
【化81】
【化82】
【化83】
および
【化84】
。
【請求項12】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化85】
【化86】
【化87】
および
【化88】
。
【請求項13】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化89】
【化90】
および
【化91】
。
【請求項14】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化92】
【化93】
および
【化94】
。
【請求項15】
以下からなる群より選択される、請求項1に記載の化合物:
【化95】
【化96】
【化97】
【化98】
【化99】
【化100】
【化101】
および
【化102】
。
【請求項16】
以下からなる群より選択される請求項8に記載の化合物:
【化103】
および
【化104】
。
【請求項17】
R1が以下:
【化105】
または
【化106】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項18】
以下からなる群より選択される、請求項1に記載の化合物:
【化107】
および
【化108】
。
【請求項19】
R1が以下
【化109】
または
【化110】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項20】
以下からなる群より選択される請求項19に記載の化合物:
【化111】
【化112】
および
【化113】
。
【請求項21】
R1が以下
【化114】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項22】
以下からなる群より選択される、請求項21に記載の化合物:
【化115】
【化116】
および
【化117】
。
【請求項23】
R1が以下
【化118】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項24】
以下である、
【化119】
請求項23に記載の化合物。
【請求項25】
R1が以下:
【化120】
または
【化121】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項26】
以下からなる群より選択される、請求項25に記載の化合物:
【化122】
および
【化123】
。
【請求項27】
R1が以下
【化124】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項28】
以下からなる群より選択される、請求項27に記載の化合物:
【化125】
および
【化126】
。
【請求項29】
R1が以下
【化127】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項30】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化128】
【化129】
および
【化130】
。
【請求項31】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化131】
【化132】
および
【化133】
。
【請求項32】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化134】
【化135】
【化136】
【化137】
【化138】
【化139】
【化140】
【化141】
。
【請求項33】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化142】
【化143】
【化144】
【化145】
【化146】
【化147】
【化148】
【化149】
【化150】
【化151】
【化152】
【化153】
【化154】
【化155】
【化156】
【化157】
【化158】
【化159】
【化160】
*ジアルステレオマー
【化161】
および
【化162】
。
【請求項34】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化163】
【化164】
および
【化165】
。
【請求項35】
以下の式で示される化合物
【化166】
ここで、
ここで、該環は、必要に応じて、R基で置換されている;ここで、Rは、−Hまたは−OC1−6直鎖または分岐鎖であり;
R1は、
【化167】
または
【化168】
であり;
nは1または2であり;
各R2は、独立して、メチル、イソプロピルまたは4−ヒドロキシフェニルだり、
R5は、−CO−R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
−CO−O−R9であり、ここで、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である、
化合物。
【請求項36】
明細書に記載の患者を処置するための方法。
【請求項1】
以下の式で示される化合物:
【化1】
ここで、R1は、以下からなる群より選択され:
【化2】
および
【化3】
ここで、mは1であり、
R20は、必要に応じてフェノキシによって置換された
【化4】
であり、
Q1は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該ふぇにるは、必要に応じて、−OH、−OC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基または−CF3で置換され;
R3は、−C(O)H、−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであるか、または
【化5】
であり、
R5は、Hまたはフェニルによって置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
あるいは
R1は
【化6】
であって、ここで、
mは1であり、
XはCHであり、
R3は、
【化7】
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであるか、
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2−クロロフェニルであるか、
−C(O)CH2SC(O)Ar1であり、ここで、Ar1は、2−クロロフェニルであるか、
【化8】
または
【化9】
であり、
R5は、−COR9、−CO−O−R9、−SO2−R9、またはAcTyrであり、ここで、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
Q1は、H,フェニルまたは必要に応じてフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
またはR1は、
【化10】
であり、ここで、mは1であり、Q1は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、R3は−C(O)Hであるか、またはR1は、
【化11】
であって、
mは1であり、
eは1であり、
Yは0であり、
Q1はHであり、
R5は
−H、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)C(O)−Ar1であり、Ar1はフェニル、2,6−(R9O)−フェニルであり、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−C(O)NR9R10であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、そしてR10はHであり、
−SO−R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
−SO−Ar1であり、R9は、Arはフェニルであり;
−SO2−N(R9)(R10)であり、R9およびR10は、それぞれC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
−COAR1であり、Ar1は
フェニル
4−R9C(O)−アミノ−3−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
1−イソキノリニル、
2,6−ジクロロフェニル
3−クロロ−4−(R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり;
2−キノリニル
3−キノリニル
4−キノリニル
6−キノリニル
8−キノリニル
4−アルコキシ−2−キノリニルであり、該アルコキシは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルコキシであり、
2−R9C(O)−アミノフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−(R9)2N−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−(R9)2N−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキルは、必要に応じてフェニルによって置換され、
3−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(R9)フェニルであり、R9は各々、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9N(H)C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9OC(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3、4−(R9C(O)N(H))2フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9S(O)2−アミノフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9S(O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−3−ヒドロキシフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3,5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキルは必要に応じてフェニルによって置換され、
2−クロロフェニル、
3−クロロフェニル、
4−クロロフェニル、
3,4−ジクロロフェニル、
3,5−ジクロロフェニル、
3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル、
3,5−ジクロロ−4−R9O−フェニル、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−3−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−5−クロロフェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−クロロ−4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル、
3−クロロ−4−アミノフェニル、
3,5−ジクロロ−4−アミノフェニル、
2−フルオロフェニル
3−フルオロフェニル
4−フルオロフェニル
3,4−ジフルオロフェニル
3−クロロ−4−フルオロフェニル、
3−フルオロ−4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−ヒドロキシフェニル、
4−(4−ヒドロキシベンゾイルオキシ)フェニル、
4−ベンゾイルオキシフェニル、
4−ヒドロキシ−3−メチル−N−モルホリニルフェニル、
4−ヒドロキシアルキルフェニルであり、該アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9C(O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−ベンゾイルアミノフェニル
4−アミノフェニル、
4−フェノキシフェニル、
シナモイル、
1−ナフチル、
2−ナフチル、
4−ビフェニル
1−ヒドロキシ−2−ナフチル、
6−ヒドロキシ−2−ナフチル、
2−アミノ−3−ナフチル
4−(R10)2N−1−ナフチル、ここで、R10はHであるか、またはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−R9−4,5−メチレンジオキシフェニルであり、ここで、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
2−チエニル
3−チエニル、
2−チエノチエニル
2−ベンゾチエニル
2−ベンゾフラニル
3−ピリジル
シクロプロピル
シクロヘキシル
3,4,5−(R9O)−フェニルであり、ここで、R9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
1,3−ジアルキル−5−ピラゾールであり、ここで、各々のR9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
1,4−ジアルキル−5−ピラゾールであり、ここで、各々のR9はC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−アルキル−2−トリフルオロメチルフェニル−5−チアゾールであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
5−アルキル−3−イソオキサゾールであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
6−ベンゾトリアゾリル、
2−インドリル、
1−アルキル−2−インドリルであり、各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−イミダゾール、
6−ベンズイミダゾールであるか、または
5−(1,2,3−チアジアゾール)であり、そして
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2SCH2Ar1であり、Ar1は、クロロフェニルであり、
−C(O)CH2OCH2Ar1であり、Ar1は、クロロフェニルであり、
−C(O)CH2SC(O)Ar1であり、Ar1は:
2,6−ジクロロフェニル、
1−ナフチリル、
4−(3−フェニル−5−メチルイソオキサゾリル)、
2−フェノキシフェニル、
3−フェノキシフェニル、
3−メチル−2−チエニル、または
2,6−(R9)2フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)CH2F、
−C(O)CH2Br、
−CN、
−C(=N−O−(CH2)nAr1)Hであり、nは1−6であり、Ar1はフェニルまたは2,6−ジクロロフェニルであり、
−C(=N−O−R9)Hであり,R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−(C(O)CH2S(CH3)CH2Ar1)+BF4−であり、Ar1は2−クロロフェニル、
【化12】
【化13】
または
【化14】
あるいは、ここで
mは1であり、
eは0であり、
YはH2であり、
Q1はHであり、
R5は:
−COR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−COAr1であり、Ar1は、フェニルであり、
R3は、−C(O)Hであり、あるいは
ここで、
mは1であり、
RはHであり、
eは0であり、
YはOであり、
Q1は、R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R5は、−COAr1であり、Ar1はフェニルであり、
R3は、−C(O)Hであり、あるいは
mは2であり、
eは0であり、
YはOであり、
Q1はHであり、
R5は、−COAr1であり、Ar1はフェニルであり、
R3は、−C(O)Hまたは−C(=N−N(H)C(O)NH2)Hであるか、またはR1は、
【化15】
であり、ここで
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
R5は:
−C(O)R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、ここで該アルキルは必要に応じて不飽和であり、該アルキル基は必要に応じて以下により置換されており:
フェニル、
4−クロロフェニル、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
シクロヘキシル、および
2,4,6−(R9)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−SO2−Ar1であり、Ar1は、2−ナフチリルであり、
−CO)NHAr1であり、Ar1は、フェニル、2−R9O−フェニルまたは3−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)Ar1であり、Ar1は、
フェニル
2,3−メチレンジオキシフェニル、
4−R9C(O)N(H)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基、
2−ベンゾチエニル、
4−ヒドロキシフェニル
2−インドリル
4−R9O−3,5−R9フェニルであり、各R9は、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
4−R9O−3,5−ジクロロフェニルであり、各R9は、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
−C(O)C(O)Ar1であり、ここでAr1は、
フェニル、
チエニル、
3−インドリル、
3,4−メチレンジオキシフェニル
4−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2−R9O−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2,6−(R9O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
2,4,6−(R9)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、
3,4,5−(R9O)3−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
R1は、
【化16】
または
【化17】
であり、ここで、
mは1であり、
R5は、−C(O)R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基はフェニルで置換されており、そして
R3は、−C(O)Hであり;あるいは
R1は:
【化18】
または
【化19】
であり、ここで、
mは1であり、
R5は、−COR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
各R6は、独立して、必要に応じて、4−ヒドロキシフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
Q1は、−O−フェニルまたは、−OR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基はフェニルで置換されているかもしくは不飽和であり;
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2SCH2Ar1であり、Ar1は、2−クロロフェニル、
【化20】
または
【化21】
であるか、またはR1は、
【化22】
であり、
ここで、mは1であり、R3は、−C(O)Hであり、ここで、
R20は、
【化23】
であり、あるいは、
R1は、
【化24】
または
【化25】
であり、
ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
各R5は、独立して、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、あるいは
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
R6は、HまたはC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいはR1は、
【化26】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、
−C(O)H,
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニル、
【化27】
または
【化28】
であり、そして、
R5は、
−C(O)Ar1であり、Ar1はフェニルであり、
−C(O)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいはR1は、
【化29】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、
−C(O)H、
−C(O)CH2OH、
−C(O)CH2CH3、
−C(O)CH2OC(O)Ar1であり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであり、
−C(=N−O−CH2Ar1)Hであり、Ar1は、2,6−ジクロロフェニルであり、
【化30】
または
【化31】
であり、
R5は、
−C(O)R9であり、ここで、R9は、R9は、必要に応じてフェニル、3,4−ジクロロフェニル、3,4−メチレンジオキシフェニル、2,5−ジヒドロキシ−5−チアゾリル、または5−ヒアントイニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、該アルキル基は必要に応じて不飽和であり、
−R9であり、ここで、R9は、フェニルまたは2−ナフチルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニル、1−ナフチル、2−ナフチル、6−ヒドロキシー2−ナフチル、6−(6−ヒドロキシ−2−ナフトイルオキシ)−2−ナフチル、2−キノリニル、4−キノリニル、8−キノリニル、1−イソキノリニル、2−ヒドロキシ−4−キノリニル、4−ヒドロキシ−6−クロロ−8−R9−3−キノリニル、4−R9O−2−キノリニル、4−ヒドロキシ−7−R9O−3−キノリニル、3−チエニル、2,4−ジアルキル−5−チアゾリル、2−アルキル−3−ヒドロキシフェニル、4−R9C(O)N(H)フェニル、3,4−メチレンジオキシフェニル、3,5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニル、3,5−(R9)2−4−R9O−フェニル、2−インドリル、5−ベンズイミダゾリル、3,5−ジクロロ−4−アミノフェニル、3−クロロ−4−ヒドロキシフェニル、3,5−(R9O)2−4−ヒドロキシフェニル、3−(R9O)−4−ヒドロキシフェニル、4−ヒドロキシフェニル、4−(R9O)−フェニル、4−(R9)2N−フェニル、3,5−ジクロロ−4−ヒドロキシフェニル、3,5−ジクロロ−4−R9O−フェニル、3−クロロ−4−アミノフェニル、3−クロロ−4−R9C(O)N(H)−フェニル、3,5−ジクロロ−4−R9C(O)N(H)−フェニル、2−クロロ−3−ヒドロキシー4−ピリジル、3,5−ジクロロピリジル、5−ベンゾチアゾリル、2−(1,8−ナフチリジン)、5−(4−クロロフェニル)−4−オキサゾリル、4−シノリニリル、3−フェニル−5−アルキル−4−イソオキサゾリル、3−クロロ−4−アルキルスルホニル−2−チエニル、2−ピラジニル、4−ピリジニル−N−オキシド、3−ピリジニル−N−オキシド、2−ヒドロキシ−6−ピリジニル、2−R9C(O)N(H)−3−チエニル、2、3−ジアルキル−7−インドリル、2−ヒドロキシ−5−ピリジル、2,6−(R9O)−5−ピリジル、2−クロロ−6−R9O−4−ピリジル、2−キノキサリニル、2−(
1,6−ナフチリジニル)、3−ピリジル、2,6−ジクロロフェニル、6−ベンゾトリアゾリル、または4−(N−モルホリニルアルキルオキシ)フェニルであって、ここで、各R9および各アルキルは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、各アルコキシは、C1−6直鎖または分岐鎖のアルコキシであり、
−S(O)2Ar1であり、Ar1はフェニルであり、
−S(O)2R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OR9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OAr1であり、Ar1は、3−テトラヒドロフランであり、
−C(O)C(O)Ar1であり、Arは:
フェニル、
2,6−(R9O)2−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−チエニル、
3,4−メチレンジオキシフェニル、
3−インドリル、
4−(R9O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2−(R9O)フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
2,4,6−(R9)−フェニルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
4−クロロフェニル、
2−フラニル、
【化32】
または
【化33】
であり、そして
R7は、
―H、
―R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)R9であり、R9は、必要に応じて以下で置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基:
フェニル、
4ーピリジル、
−OH,
3−ピリジル、
N−モルホリニル、
2−アミノ−4−チアゾリル、
5−テトラゾイル、
2−アルキルーR9−4−チアゾリル、
N−ピペリジニル、
N−ピロリジニル、
N−チアモルホリニル、
4−ヒドロキシ―N−ピペリジニル
N−チアモルホリニル−S,S−ジオキシド
4−フェニル−1−ピペラジニル
4−オキソピペリジニル、または
ジヒドロキシ
−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニルまたは2−R9−4−チアゾリルであり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OR9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−S(O)2R9であり、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)N(H)R9であり、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
−C(O)OAr1であり、Ar1は2−テトラヒドロフラニルであり、あるいは、
−Ar1であり。Ar1は、5−テトラゾリルであり;
あるいは、R1は、
【化34】
であり、
ここで、
mは1であり、
Xは、−H、−Fまたは−R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
Yは、−H、−Fまたは−CF3であり、
Zは、−H,−R9(R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である)、ーF,Cl−,−OR9(R9は、必要に応じてフェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基)、−SO2R9(R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である)、あるいは、−OHであり、
R3は、−C(O)Hであり、
R5は、−C(O)Ar1であり、Ar1は、フェニル、3,5−(R9)2−44−ヒドロキシフェニル、1−イソキノリニル、または2−インドリルであり、そして
R7は、−C(O)R9であり、ここで、
R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいは、R1は、
【化35】
であり、ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、
Qは、−O−、−S−、−C(O)−または―S(O)2−であり、そして
R5は、1−イソキノリニル、3−インドリル、または3、5−(R9)2−4−ヒドロキシフェニルであり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であり、
あるいは、R1は、
【化36】
であり、
ここで、
mは1であり、
R3は、−C(O)Hであり、そして
R5は、1−イソキノリニルであり、
ただし、R1が(w1)であり、
gが0であり、
Jが−Hであり、
mが1であり、
X2がOであり、
R5がベンジルオキシカルボニルであり、そして
環Cがベンゾである場合、
R3は、−XO−R13でありえず、
ここで、R13は−CH2−O−Ar1であり、そしてAr1は、1−フェニル−3−鳥フルオロメチル−ピラゾール−5−イルであり、ここで、該フェニルは、必要に応じて塩素原子によって置換されている場合か、あるいは、
R13が−CH2−O−CO−Ar1であり、Ar1は2,6ジクロロフェニルである場合である、
化合物。
【請求項2】
R1が以下:
【化37】
または
【化38】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
前記化合物が以下である、請求項2に記載の化合物:
【化39】
【化40】
【化41】
および
【化42】
。
【請求項4】
R1が以下
【化43】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
以下からなる群より選択される、請求項4に記載の化合物:
【化44】
【化45】
【化46】
【化47】
【化48】
および
【化49】
。
【請求項6】
R1が以下
【化50】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
以下である請求項6に記載の化合物:
【化51】
。
【請求項8】
R1が以下:
【化52】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
【化53】
【化54】
および
【化55】
。
【請求項10】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化56】
【化57】
【化58】
【化59】
および
【化60】
。
【請求項11】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化61】
【化62】
【化63】
【化64】
【化65】
【化66】
【化67】
【化68】
【化69】
【化70】
【化71】
【化72】
【化73】
【化74】
【化75】
【化76】
【化77】
【化78】
【化79】
【化80】
【化81】
【化82】
【化83】
および
【化84】
。
【請求項12】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化85】
【化86】
【化87】
および
【化88】
。
【請求項13】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化89】
【化90】
および
【化91】
。
【請求項14】
以下からなる群より選択される、請求項8に記載の化合物:
【化92】
【化93】
および
【化94】
。
【請求項15】
以下からなる群より選択される、請求項1に記載の化合物:
【化95】
【化96】
【化97】
【化98】
【化99】
【化100】
【化101】
および
【化102】
。
【請求項16】
以下からなる群より選択される請求項8に記載の化合物:
【化103】
および
【化104】
。
【請求項17】
R1が以下:
【化105】
または
【化106】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項18】
以下からなる群より選択される、請求項1に記載の化合物:
【化107】
および
【化108】
。
【請求項19】
R1が以下
【化109】
または
【化110】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項20】
以下からなる群より選択される請求項19に記載の化合物:
【化111】
【化112】
および
【化113】
。
【請求項21】
R1が以下
【化114】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項22】
以下からなる群より選択される、請求項21に記載の化合物:
【化115】
【化116】
および
【化117】
。
【請求項23】
R1が以下
【化118】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項24】
以下である、
【化119】
請求項23に記載の化合物。
【請求項25】
R1が以下:
【化120】
または
【化121】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項26】
以下からなる群より選択される、請求項25に記載の化合物:
【化122】
および
【化123】
。
【請求項27】
R1が以下
【化124】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項28】
以下からなる群より選択される、請求項27に記載の化合物:
【化125】
および
【化126】
。
【請求項29】
R1が以下
【化127】
である、請求項1に記載の化合物。
【請求項30】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化128】
【化129】
および
【化130】
。
【請求項31】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化131】
【化132】
および
【化133】
。
【請求項32】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化134】
【化135】
【化136】
【化137】
【化138】
【化139】
【化140】
【化141】
。
【請求項33】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化142】
【化143】
【化144】
【化145】
【化146】
【化147】
【化148】
【化149】
【化150】
【化151】
【化152】
【化153】
【化154】
【化155】
【化156】
【化157】
【化158】
【化159】
【化160】
*ジアルステレオマー
【化161】
および
【化162】
。
【請求項34】
以下からなる群より選択される、請求項29に記載の化合物:
【化163】
【化164】
および
【化165】
。
【請求項35】
以下の式で示される化合物
【化166】
ここで、
ここで、該環は、必要に応じて、R基で置換されている;ここで、Rは、−Hまたは−OC1−6直鎖または分岐鎖であり;
R1は、
【化167】
または
【化168】
であり;
nは1または2であり;
各R2は、独立して、メチル、イソプロピルまたは4−ヒドロキシフェニルだり、
R5は、−CO−R9であり、ここで、R9は、C1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基であるか、または
−CO−O−R9であり、ここで、R9は、フェニルで置換されたC1−6直鎖または分岐鎖のアルキル基である、
化合物。
【請求項36】
明細書に記載の患者を処置するための方法。
【公開番号】特開2008−291039(P2008−291039A)
【公開日】平成20年12月4日(2008.12.4)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−166634(P2008−166634)
【出願日】平成20年6月25日(2008.6.25)
【分割の表示】特願平8−502478の分割
【原出願日】平成7年6月16日(1995.6.16)
【出願人】(598032106)バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (414)
【氏名又は名称原語表記】VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATED
【住所又は居所原語表記】130 Waverly Street, Camridge, Massachusetts 02139−4242, U.S.A.
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年12月4日(2008.12.4)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年6月25日(2008.6.25)
【分割の表示】特願平8−502478の分割
【原出願日】平成7年6月16日(1995.6.16)
【出願人】(598032106)バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド (414)
【氏名又は名称原語表記】VERTEX PHARMACEUTICALS INCORPORATED
【住所又は居所原語表記】130 Waverly Street, Camridge, Massachusetts 02139−4242, U.S.A.
【Fターム(参考)】
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