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ピラーツーピラーメンバーの支持構造
説明

ピラーツーピラーメンバーの支持構造

【課題】運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの特性や配置を自由に変更可能としつつ、シンプルな構成であって製造コストを抑制可能なピラーツーピラーメンバーの支持構造の提供を目的とした。
【解決手段】PPメンバー支持構造10においては、ピラーツーピラーメンバー20が運転席側メンバー部材22と、助手席側メンバー部材24とに構成されている。車両のフロア面F側から上方に立ち上がるように設置されたフロアブレース部材30が、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の軸心L1,L2に対して交差する方向に拡がるメンバー取付面36,38を有する。メンバー取付面36,38は、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ピラーツーピラーメンバーの支持構造に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、一般的に提供されている自動車は、左右のピラー間にピラーツーピラーメンバーと称されるメンバー部材を設けた構成とされている。ピラーツーピラーメンバーは、インストルメントパネル内に設置される様々な部材を取り付けるために使用される。具体的には、ピラーツーピラーメンバーは、車両剛性の向上に加え、メータ、オーディオ、エアコンユニット、助手席用エアバッグ、ステアリング関連部品等の他部材を取り付ける目的においても使用される。
【0003】
ここで一般的に、ピラーツーピラーメンバーを構成するパイプの径及び板厚等の特性は、ステアリング保持性能、衝突時における耐久性等の運転席側の要件に基づいて決定される。そのため、ピラーツーピラーメンバーを左右のピラー間全体に亘って径及び板厚が略均一のパイプによって構成した場合には、助手席側においてピラーツーピラーメンバーのパイプ径や板厚等の特性が過剰なものとなってしまう。またこれに起因して、コスト面及び重量面において無駄が生じてしまう。
【0004】
上述したような問題に対処するための方策として、例えば運転席側と助手席側との境界部分においてピラーツーピラーメンバーを屈曲させた形状とすることが考えられる。また、別の方策として、下記特許文献1に開示されているように運転席側と助手席側とにおいてパイプ径が相違するように、両者の中間部分において助手席側に向かうに連れてパイプ径が徐々に縮小するように加工することが考えられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】実開平1−62972号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上述したように運転席側と助手席側との境界部分においてピラーツーピラーメンバーを屈曲させる方策、及び境界部分を境としてパイプ径を変化させるようにする方策のいずれを採用した場合であっても、ピラーツーピラーメンバーをなすパイプを形状変化等させねばならない。そのため、ピラーツーピラーメンバーの加工に手間を要し、製造コストが高くつくという問題がある。
【0007】
また、上述したようにピラーツーピラーメンバーをなすパイプを途中で屈曲等させた場合、パイプの曲げしろとなる部分が発生する。この部分には、上述したメータやオーディオ等の他部材を取り付けるための孔を形成することや、ブラケット溶接が困難であるという問題が生じる。従って、ピラーツーピラーメンバーにおいてパイプの曲げしろ、あるいは縮径しろとなる部分を有効利用することが困難であり、実質的に無駄なスペースが生じてしまう。
【0008】
さらに、上述したような境界部分を境としてパイプ径を変化させるようにする方策を採用した場合には、ピラーツーピラーメンバーの軸心が、運転席側と助手席側とで略同一とならざるを得ない。すなわち、運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの軸心位置を相違させることができない。そのため、ピラーツーピラーメンバーをなすパイプを屈曲あるいは縮径させただけでは、運転席側と助手席側とで他部材の取り付け位置を変化させる等、他部材を自由にレイアウトできず、設計上の自由度が低くならざるを得ないという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの特性や配置を自由に変更可能としつつ、シンプルな構成であって製造コストを抑制可能なピラーツーピラーメンバーの支持構造の提供を目的とした。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上述した課題を解決すべく提供される本発明は、運転席側の側部に設けられた運転席側ボデー構造部材と、助手席側の側部に設けられた助手席側ボデー構造部材の間に亘って取り付けられるピラーツーピラーメンバーの支持構造である。本発明のピラーツーピラーメンバーの支持構造は、前記ピラーツーピラーメンバーが、運転席側に取り付けられ、車幅方向に直線的に延びる運転席側メンバー部材と、助手席側に取り付けられ、車幅方向に直線的に延びる助手席側メンバー部材とを有し、車両のフロア面側から上方に立ち上がるように設置されたフロアブレース部材が、前記運転席側メンバー部材及び前記助手席側メンバー部材の軸心に対して交差する方向に拡がるメンバー取付面を有し、前記メンバー取付面が、前記運転席側メンバー部材及び前記助手席側メンバー部材を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有することを特徴としている。
【0011】
本発明のピラーツーピラーメンバーの支持構造においては、ピラーツーピラーメンバーをなす運転席側メンバー部材と助手席側メンバー部材が別部材として構成されている。そのため、運転席側メンバー部材と助手席側メンバー部材とで、径や板厚等の特性を有するものを採用することが可能である。
【0012】
本発明の支持構造においては、ピラーツーピラーメンバーをなすパイプを屈曲等させなくて良い。そのため、本発明によれば、ピラーツーピラーメンバーの加工の手間、及び製造コストを最小限に抑制することができる。また、本発明によれば、ピラーツーピラーメンバーの支持構造をシンプルなものとし、当該支持構造の製造コストを最小限に抑制することができる。
【0013】
また、本発明の支持構造においては、運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材が、フロアブレース部材のメンバー取付面に取り付けられている。そのため、本発明の支持構造においては、上述したようにピラーツーピラーメンバーをなすパイプを屈曲、あるいは縮径する等した場合の屈曲しろ、あるいは縮径しろ等が生じず、スペースを有効利用することが可能となる。
【0014】
さらに、本発明の支持構造においては、フロアブレース部材に設けられたメンバー取付面が、運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有するため、運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材を互いに上下方向、あるいは前後方向にずらした状態で取り付けることができる。すなわち、本発明の支持構造においては、運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材を上下方向、あるいは前後方向に段違いになるように取り付けることができる。従って、本発明の支持構造を採用すれば、運転席側及び助手席側において運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材を最適なレイアウトで配置することが可能となる。
【0015】
本発明の支持構造を採用した場合、ステアリング関連部品や助手席用エアバッグ等のピラーツーピラーメンバーに取り付けられる他部材と共に運転席側メンバー部材及び助手席側メンバー部材を共通部品として使用し、車種の異なる車両の組み立てに使用することが可能となる。そのため、本発明の支持構造によれば、車両の部品点数の削減、及び製造コストの抑制に資することが可能である。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、ピラーツーピラーメンバーの支持構造を、運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの特性や配置を自由に変更可能としつつ、シンプルな構成であって製造コストを抑制可能なものとすることができる。また、本発明によれば、車両の部品点数の削減、及び製造コストの抑制に資することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】(a)は本発明の一実施形態に係るピラーツーピラーメンバーの支持構造の概略構成を示す斜視図であり、(b)は(a)のピラーツーピラーメンバーの支持構造を車室側から見た状態を示す正面図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
続いて、本発明の一実施形態に係るピラーツーピラーメンバーの支持構造10(以下、「PPメンバー支持構造10」とも称す)について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1に示すPPメンバー支持構造10は、運転席側の側部に設けられた運転席側ボデー構造部材12と、助手席側の側部に設けられた助手席側ボデー構造部材14とに亘って設けられたピラーツーピラーメンバー20(以下、「PPメンバー20」とも称す)の支持構造である。運転席側ボデー構造部材12及び助手席側ボデー構造部材14は、それぞれ車両の左右に設けられたピラーによって構成されている。PPメンバー支持構造10は、PPメンバー20と、フロアブレース部材30とによって構成されている。
【0019】
PPメンバー20は、運転席側メンバー部材22と、助手席側メンバー部材24とを有する。運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24は、それぞれ金属製であって直線的に延びるように形成された円筒状のパイプによって構成されている。運転席側メンバー部材22は、運転席側に取り付けられ、車幅方向に直線的に延びるように取り付けられる。また、助手席側メンバー部材24は、助手席側に取り付けられ、運転席側メンバー部材22と同様に車幅方向に直線的に延びるように取り付けられる。助手席側メンバー部材24をなすパイプは、運転席側メンバー部材22をなすパイプに比べて肉薄であって、外径の小さなものとされている。
【0020】
運転席側メンバー部材22の一端側(運転席側ボデー構造部材12側)は、溶接等の固定方法によって平板状のメンバー取付具26に対して略垂直に固定されている。同様に、助手席側メンバー部材24の一端側(助手席側ボデー構造部材14側)は、溶接等によって平板状のメンバー取付具28に対して略垂直に固定されている。運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24は、それぞれメンバー取付具26,28を運転席側ボデー構造部材12あるいは助手席側ボデー構造部材14に装着することにより、一端側(運転席側ボデー構造部材12側,助手席側ボデー構造部材14側)が車体に対して固定されている。運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の他端側(車幅方向中央側の端部)は、後に詳述するようにフロアブレース部材30に対して接続されている。
【0021】
フロアブレース部材30は、車両のフロア面F側から上方に向けて立ち上がるように設置された部材である。フロアブレース部材30は、板金製の部材であり、立設部32とメンバー取付部34とを有する。立設部32は、フロア面F側から上方に立ち上がるように設置された板状あるいは柱状の部分であり、下端部がフロア面Fに対して固定されている。
【0022】
また、メンバー取付部34は、外観形状が平板状に形成されており、両面にメンバー取付面36,38が形成されている。フロアブレース部材30は、メンバー取付部34のメンバー取付面36,38が左右方向(車幅方向)に向くように設置されている。すなわち、メンバー取付面36,38は、それぞれ運転席側ボデー構造部材12、助手席側ボデー構造部材14、及びこれらに固定されたメンバー取付具26,28と対向し、運転席側ボデー構造部材12及び助手席側ボデー構造部材14に沿う方向(略平行)に拡がるように形成されている。
【0023】
メンバー取付面36,38は、それぞれ上述した運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の固定面として機能する。すなわち、メンバー取付面36,38には、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の他端側(車幅方向中心側の端部)が溶接等の固定方法によって固定されている。メンバー取付面36,38は、それぞれ運転席側メンバー部材22の軸心L1、及び助手席側メンバー部材24の軸心L2と略直交(交差)している。
【0024】
メンバー取付面36,38は、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の軸心L1,L2の位置が相違するように取り付け可能な面積を有する。本実施形態において、メンバー取付面36,38は、運転席側メンバー部材22の軸心L1の位置が、助手席側メンバー部材24の軸心L2の位置に対して車両前方方向であって上方側に外れた位置となるように運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を取り付け可能な大きさとされている。
【0025】
本実施形態のPPメンバー支持構造10においては、運転席側メンバー部材22が、メンバー取付具26とフロアブレース部材30のメンバー取付面36とに亘って略水平になるように取り付けられている。運転席側メンバー部材22の配置は、ステアリング設置具40等のステアリング関連部品に併せて調整されている。一方、助手席側メンバー部材24の配置は、助手席側に設置されるエアバッグ等の部材(他部材)に併せて調整されている。本実施形態において、助手席側メンバー部材24は、運転席側メンバー部材22に対して車室側(車両後方側)であって下方側にずれた位置において略水平になるように取り付けられている。
【0026】
上述したように、本実施形態のPPメンバー支持構造10は、運転席側に設けられた運転席側ボデー構造部材12と、助手席側に設けられた助手席側ボデー構造部材14の間に亘って取り付けられるPPメンバー20が、運転席側メンバー部材22、及び助手席側メンバー部材24の別々の部材によって構成されている。そのため、運転席側メンバー部材22用のパイプ、及び助手席側メンバー部材24のパイプ径や板厚等の特性を、これらのパイプに設置される他部材や、設置箇所等に応じて適宜相違させることが可能である。
【0027】
また、フロアブレース部材30に設けられたメンバー取付面36,38が、それぞれ運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有する。そのため、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を互いに上下方向、あるいは前後方向にずらした、いわゆる段違い状態となるように取り付けることができる。従って、本実施形態のPPメンバー支持構造10を採用すれば、運転席側及び助手席側において運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を最適なレイアウトで配置することが可能となる。
【0028】
また、上述したPPメンバー支持構造10を採用した場合、PPメンバー20をなすパイプを屈曲等させなくても運転席側及び助手席側において任意の配置でPPメンバー20を配置することができる。従って、本実施形態のPPメンバー支持構造10を採用することにより、PPメンバー20の加工の手間、及び製造コストを最小限に抑制することができる。また、PPメンバー支持構造10を簡素化し、PPメンバー支持構造10及びこれを採用した車両の製造コストを最小限に抑制することができる。
【0029】
本実施形態のPPメンバー支持構造10においては、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の車幅方向中央側の端部が、フロアブレース部材30のメンバー取付面36,38に対して取り付けられている。言い換えれば、PPメンバー20は、運転席側と助手席側とで分断されており、フロアブレース部材30をなす薄板状の立設部32を介して両メンバー部材22,24を接続した構造とされている。そのため、PPメンバー支持構造10においては、PPメンバー20を単一のパイプによって構成し中途で屈曲等した場合のように屈曲しろ、あるいは縮径しろ等が生じず、スペースを有効利用することが可能となる。
【0030】
また、本実施形態のPPメンバー支持構造10を採用した場合、ステアリング関連部品や助手席用エアバッグ等のPPメンバー20に取り付けられる他部材と共に運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を共通部品として使用することが可能となる。これにより、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を、車種の異なる車両の組み立てにおいて使用することが可能となる。従って、PPメンバー支持構造10によれば、車両の部品点数を削減し、製造コストを抑制することができる。
【0031】
本実施形態で示したフロアブレース部材30は、立設部32をなすメンバー取付面36,38が運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の軸心位置を相違させた状態で取り付け可能な面積を有するものである。そのため、メンバー取付面36,38において、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24が接続された部分を除く領域(空白領域)に、ECU等の他部材を取り付けることが可能である。すなわち、メンバー取付面36,38に存在する空白領域を、ECU等の他部材の取付座面として利用することも可能である。かかる構成とすることにより、より一層省スペース化を図ることが可能となる。
【0032】
本実施形態において、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の双方を円筒状のパイプによって構成した例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、断面形状が矩形の筒体、断面形状が「コ」字型の部材等、いかなるものによって構成されていても良い。
【0033】
また、本実施形態においては、助手席側メンバー部材24を運転席側メンバー部材22よりも肉薄であって小径のパイプによって構成した例を示したが、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の肉厚や外径については、これらに取り付けられる他部材との兼ね合い等によって適宜選択することが可能である。また、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の位置関係についても、本実施形態において例示したものに限定されず、適宜選択することが可能である。
【産業上の利用可能性】
【0034】
本発明は、車両において運転席側と助手席側とを繋ぐピラーツーピラーメンバーの支持構造として利用することができる。本発明のピラーツーピラーメンバーの支持構造は、ピラーツーピラーメンバーを運転席側と助手席側とで別体とし、レイアウトの自由度を向上させる等の目的で利用することができる。また、運転席側メンバー部材あるいは助手席側メンバー部材と、運転席側あるいは助手席側に設置される他部材とを組み合わせたものにについてユニット化を図り、車両の部品点数の削減、及び製造コストの抑制のために利用することが可能である。
【符号の説明】
【0035】
10 ピラーツーピラーメンバー支持構造(PPメンバー支持構造)
12 運転席側ボデー構造部材
14 助手席側ボデー構造部材
20 ピラーツーピラーメンバー(PPメンバー)
22 運転席側メンバー部材
24 助手席側メンバー部材
30 フロアブレース部材
36,38 メンバー取付面

【特許請求の範囲】
【請求項1】
運転席側の側部に設けられた運転席側ボデー構造部材と、助手席側の側部に設けられた助手席側ボデー構造部材の間に亘って取り付けられるピラーツーピラーメンバーの支持構造であって、
前記ピラーツーピラーメンバーが、運転席側に取り付けられ、車幅方向に直線的に延びる運転席側メンバー部材と、助手席側に取り付けられ、車幅方向に直線的に延びる助手席側メンバー部材とを有し、
車両のフロア面側から上方に立ち上がるように設置されたフロアブレース部材が、前記運転席側メンバー部材及び前記助手席側メンバー部材の軸心に対して交差する方向に拡がるメンバー取付面を有し、
前記メンバー取付面が、前記運転席側メンバー部材及び前記助手席側メンバー部材を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有することを特徴とするピラーツーピラーメンバーの支持構造。

【図1】
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