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Fターム[3D203AA02]の内容

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【課題】ボデー部材に対して取り付けられるピラーツーピラーメンバの振動低減構造を提供する。
【解決手段】ピラーツーピラーメンバ15の振動低減構造では、ボデー部材側の取付部の根元から前記ピラーツーピラーメンバ15の軸方向で該ピラーツーピラーメンバ15の振幅方向の大きな方向に沿った第1減衰部材取付部2と、前記ボデー部材側の取付部の根元から前記ピラーツーピラーメンバ15の振幅の大きな方向に対して径方向に沿った第2減衰部材取付部3とを有し、それぞれの減衰部材取付部2,3を可撓性を有する減衰部材4で連結する。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの屈曲変形特性を良好に維持する。
【解決手段】フロントサイドフレーム2の車幅方向内側の側面に互いに前後方向に離間して固定され、バキュームポンプユニット1が締結部材によって締結固定された前側及び後側固定ブラケット4,5を設ける。バキュームポンプユニット1と前側固定ブラケット4との第1締結部C1は、衝突時にフロントサイドフレーム2が座屈変形することによって前側固定ブラケット4が後側に移動したときにその締結が解除される。バキュームポンプユニット1と後側固定ブラケット5との締結部は、フロントサイドフレーム2側の第2締結部C2と、フロントサイドフレーム2とは反対側の第3締結部C3とからなる。第2締結部C2は、衝突時に第1締結部C1の締結が解除された後にバキュームポンプユニット1が第3締結部C3を中心としてフロントサイドフレーム2とは反対側に回動すべくその締結が解除される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームやフロントフェンダー内への設置スペースが少なくて済み、簡易な構造で、エンジンルーム内の熱気を外へ排出することが可能なエンジンルームの熱抜き構造を提供すること。
【解決手段】タイヤ2の回転に引きずられてタイヤ2の周囲を回転方向に流れる気流の一部9をタイヤ2の後方から導入して、タイヤ2の前方から導出するよう、ホイールハウス3に沿って設けられた空気流路4と、空気流路4の途中部とエンジンルーム5内とを連通した連通路6と、を備えている。前記空気流路4は、所定領域Cにおいて上流側から下流側に向かって断面積を縮小しており、空気流路4と、連通路6との合流点が所定領域Cより下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパカバーの前面が車両後方へ変位するような変形がフロントバンパカバーに生じても、車体前部に影響を及ぼさない、又は、車体前部に与える影響を少なくできる車両用充電リッド部構造を得る。
【解決手段】本車両用充電リッド構造では、フロントバンパカバー40の前面42がインレットブラケット26に対して車両前方に離間している。このため、車両前方からの荷重でフロントバンパカバー40に変形が生じても、前面42からインレットブラケット26までの距離だけ前面42が車両後方へ変位するまでは、前面42がインレットブラケット26、更には、ラジエータサポートアッパ16に接しない。しかも、このような変形がフロントバンパカバー40に生じると、フロントバンパカバー40とインレットブラケット26との間のインレットカバー62が変形し、インレットカバー62によってラジエータサポートアッパ16が保護される。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置と車両本体との固定状態を適切に維持しつつ、大きな荷重が加わった際に車両本体から蓄電装置を離脱できるようにする。
【解決手段】本発明の蓄電装置の車載構造は、蓄電装置に固定されるとともに車両本体に締結される車両締結部を含むブラケットを有する。車両締結部は、第1締結孔および第2締結孔と、蓄電装置に対して車両左右方向に配置され、第1締結孔および第2締結孔が形成される固定部と、衝撃を受けた際の蓄電装置の車両本体に対する移動に伴って第1締結孔および第2締結孔を介した車両本体との締結の解除を許容する締結解除部と、を含む。第2締結孔は、第1締結孔よりも蓄電装置に対して車両左右方向外側に位置するとともに、固定部は、第2締結孔から第1締結孔に向かって車両前後方向の幅が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性を有するモータユニット支持構造を提供する。
【解決手段】
本発明に係るモータユニット支持構造1においては、モータユニット30は、マウント設置部材22A、22Bに設けられたマウント40A、40Bによって吊り下げられる。そして、モータユニット30に水平方向(X−Y平面方向)の荷重が付加された場合には、その荷重の付加方向にパイプ41およびボルト26が偏倚し、パイプ41およびボルト26とマウント筐体43の管状部分43dとの間に位置する円筒状のゴム42が径方向において圧縮される。つまり、モータユニット30に対する荷重の付加方向が、車両左右方向(X方向)および車両前後方向(Y方向)を含む水平方向のいずれの方向であっても、ゴム42を圧縮する方向の力のみが加わり、ゴム42をせん断する方向の力は加わらない。そのため、モータユニット支持構造1では、ゴム42の耐久性が向上し、高い信頼性が実現されている。 (もっと読む)


【課題】運転席側と助手席側とでピラーツーピラーメンバーの特性や配置を自由に変更可能としつつ、シンプルな構成であって製造コストを抑制可能なピラーツーピラーメンバーの支持構造の提供を目的とした。
【解決手段】PPメンバー支持構造10においては、ピラーツーピラーメンバー20が運転席側メンバー部材22と、助手席側メンバー部材24とに構成されている。車両のフロア面F側から上方に立ち上がるように設置されたフロアブレース部材30が、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24の軸心L1,L2に対して交差する方向に拡がるメンバー取付面36,38を有する。メンバー取付面36,38は、運転席側メンバー部材22及び助手席側メンバー部材24を軸心位置が相違するように取り付け可能な面積を有する。 (もっと読む)


【課題】フロントピラーの窓枠にルーフサイドレールを剛性(強度)を確保した状態に連結可能な車体側部構造を提供する。
【解決手段】車体側部構造は、フロントピラー、バルクヘッド20、ルーフサイドレール18を備えた。フロントピラーの上縁部25は、上縁第1フランジ31および上縁底壁部32の交差部位に上縁第1稜線部33を備えた。また、バルクヘッドは、バルク第1フランジおよびバルク底壁部52の交差部位にバルク第1稜線部53を備えた。さらに、ルーフサイドレールは、レール第1フランジ61およびレール底壁部62の交差部位にレール第1稜線部63を備えた。加えて、各第1稜線部33,53,63を車体前後方向に連続するように設けた。 (もっと読む)


【課題】 フロアトンネルに荷重を効率的に分散してフロアサイドメンバに対する負担を軽減し、エンジンおよびその配管、ペダル類あるいはステアリングシャフト等と干渉しないので、レイアウトの自由度を確保することができる車体前部におけるダッシュクロスメンバの取付構造を提供する。
【解決手段】 フロントサイドメンバ5相互間に車幅方向に配設されるダッシュクロスメンバ12を両側部分121と中央部分122とに3分割し、前記両側部分121をダッシュパネル4の前面4F側に接合するとともに、これら両側部分121の外側端部121cを車体前方側に傾斜させて、それぞれ前記フロントサイドメンバ5に接合し、前記中央部分122を上記ダッシュパネル4の後面4R側に接合するとともに該中央部分122と前記両側部分121の接続部の断面が前記ダッシュパネル4の前後面で連続するように前記ダッシュクロスメンバ12の両側部分121と中央部分122の接続部を形成した構造。 (もっと読む)


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