説明

光活性窒素塩基

Arが、例えばフェニレン、ビフェニレン又はナフチレンであり、その全てが非置換であるか又はC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、CH2OR11、COOR12、CONR1213若しくはハロゲンで置換されており;R1、R2、R7及びR8が、互いに独立して、水素又はC1〜C6アルキルであり;R3とR5が、共に、及びR4とR6が、共に、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキルで置換されているC2〜C6アルキレン架橋を形成し;R11が、水素又はC1〜C6アルキルであり;R12及びR13が、互いに独立して、例えば水素、フェニル、C1〜C18アルキル、1つ以上のOで中断されているC1〜C18アルキルであり;nが、1〜10であり;Xが、O、S又はNR10であり;A及びA1が、適切な結合基である、式(I)、(II)及び(III)の化合物は、光潜在性塩基として適している。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
式(I)、(II)又は(III):
【化1】

[式中、
Arは、フェニレン、ビフェニレン、ナフチレン、アントリレン又はアントラキノニレンであり、これらは全て非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、CH2OR11、COOR12、CONR1213若しくはハロゲンで置換されており;
1、R2、R7及びR8は、互いに独立して、水素又はC1〜C6アルキルであり;
3及びR5は、共に、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキルで置換されているC2〜C6アルキレン架橋を形成し;
4及びR6は、共に、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキルで置換されているC2〜C6アルキレン架橋を形成し;
11は、水素、C1〜C6アルキル又はフェニルであり;
12及びR13は、互いに独立して、水素、フェニル、C1〜C18アルキル、1つ以上のOで中断されているC1〜C18アルキルであるか;或いは
12及びR13は、下記:
【化2】

であり;
nは、1〜10であり;
Xは、直接結合、O、S又はNR10であり;
Aは、nが1である場合、水素、非中断C1〜C18アルキル又は1つ以上のO若しくはN(R′13)で中断されているC1〜C18アルキルであり、非中断又は中断C1〜C18アルキルは、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C8アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12、OCOR14若しくはハロゲンで置換されているか;或いは
Aは、C2〜C18アルケニルであるか又は1つ以上のOで中断されているC3〜C18アルケニルであり、C2〜C18アルケニル又は中断C3〜C18アルケニルは、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C8アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12、ハロゲン若しくはC7〜C15アラルキルで置換されているか;或いは
Aは、nが1である場合、下記:
【化3】

の基であるか;或いは
Aは、nが1である場合、下記:
【化4】

の基を意味するか;或いは
XがOである場合、追加的に、X−AはXを意味し;
Aは、nが1を超える場合、
n価の飽和又は不飽和C2〜C50炭化水素基であり、これは場合により1つ以上のO、S、N(R′13)、フェニレン、ナフチレン、下記:
【化5】

で中断されており、
非中断又は中断のn価飽和又は不飽和C2〜C50炭化水素基は、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C8アルキル、C1〜C6ヒドロキシアルキル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されているか;或いは
Aは、XがNR10である場合、n価ポリアルキレン−イミンであり、ここでn価ポリアルキレン−イミンは、非中断であるか又は1つ以上の(CO)、(CO)O若しくは二重結合で中断されており、非中断又は中断n価ポリアルキレン−イミンは、非置換であるか又は下記:
【化6】

で置換されているか;或いは
XがOである場合、追加的に、1つ以上のX−Aは、Xn+又はXnYを意味し;
yは、1〜20の整数であり;
zは、1〜8の整数であり;
R′13は、R12及びR13で示された意味のうちの1つを有するか又は基(TX)であり;
10は、nが1であるAで示された意味のうちの1つを有し;
1は、nが1である場合、水素、C1〜C18アルカノイル又は1つ以上のO及び/若しくはCOで中断されているC2〜C18アルカノイルであり、非中断又は中断C2〜C18アルカノイルは、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、フェニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されているか;或いは
前記非中断又は中断C2〜C18アルカノイルは、非置換又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213若しくはハロゲンで置換されているC6〜C10アリールにより置換されているか;或いは
1は、非置換であるか又は1つ以上の、C1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12、ハロゲンにより、若しくは非置換の若しくは1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213若しくはハロゲンで置換されているC6〜C10アリールにより置換されているC3〜C18アルケノイルか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されているC2〜C18アルキルアミノカルボニルか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、OR11、NR1213若しくはハロゲンで置換されているC6〜C20アリールアミノカルボニルか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、OR11、NR1213若しくはハロゲンで置換されているC7〜C20アリールアルキルアミノカルボニルか;
両方とも非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213若しくはハロゲンで置換されている、C7〜C15アロイル又はC5〜C15ヘテロアロイルであるか;或いは
1は、nが1である場合、下記:
【化7】

の基を意味し;
1は、nが1を超える場合、
場合により1つ以上のOで中断されており、非中断又は中断C2〜C30アルカノイルが、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されている、n価のC2〜C30アルカノイルか;
両方とも非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されている、n価のC8〜C20アロイル又はC6〜C20ヘテロアロイルであるか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されているn価のC10〜C20アラルカノイルか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されており、非置換又は置換n価C1〜C30アルキルアミノカルボニル基が、場合により、イソシアネート又はその誘導体の二量体又は三量体を介して結合している幾つかの一価C1〜C30アルキルアミノカルボニル基から構成されている、n価のC1〜C30アルキルアミノカルボニルか;
非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、NR1213、COOR12若しくはハロゲンで置換されているn価のC6〜C20アリールアミノカルボニルか;或いは
1は、nが1を超える場合、下記:
【化8】

の基を意味し;
Lは、直接結合、非置換C1〜C20アルキレン、フェニル若しくは1つ以上のOHで置換されているC1〜C20アルキレン、1つ以上のO、S、O(CO)、(CO)Oで中断されているC1〜C20アルキレンか、又は
1〜C20アルキレン−O−(CO)、C1〜C20アルキレン−N(RR19)(CO)、C1〜C20アルキレン−S、C1〜C20アルキレン−O、C1〜C20アルキレン−(NRR19)若しくはC1〜C20アルキレン−(CO)−N(RR19)であり、ここで基C1〜C20アルキレン−O−(CO)、C1〜C20アルキレン−N(RR19)(CO)、C1〜C20アルキレン−S、C1〜C20アルキレン−O、C1〜C20アルキレン−(NRR19)及びC1〜C20アルキレン−(CO)−N(RR19)において、ベンゾフェノン基への結合は、ヘテロ原子N、S若しくはOを介する又はCO基を介することが意図されているか;或いは
Lは、(CO)−Qであり;
Qは、直接結合、C1〜C8アルキレン又は1つ以上のOで中断されているC1〜C8アルキレンであり;
1は、直接結合、CO、非置換C1〜C20アルキレン、フェニル若しくは1つ以上のOHで置換されているC1〜C20アルキレン、1つ以上のO、S若しくはNR24で中断されているC1〜C20アルキレン、1つ以上のO、S若しくはNR24で中断され、OHで置換されているC1〜C20アルキレンか、又は
非置換C1〜C20アルキレン−O−(CO)若しくはOHで置換されているC1〜C20アルキレン−O−(CO)か、又はアルキレンが1つ以上のOで中断されているC1〜C20アルキレン−O−(CO)、C1〜C20アルキレン−N(RR19)(CO)、C1〜C20アルキレン−S、C1〜C20アルキレン−O、C1〜C20アルキレン−(NRR19)若しくはC1〜C20アルキレン−(CO)−N(RR19)であり、ここで基C1〜C20アルキレン−O−(CO)若しくはOHで置換されているC1〜C20アルキレン−O−(CO)若しくはアルキレンが1つ以上のOで中断されているC1〜C20アルキレン−O−(CO)、C1〜C20アルキレン−N(RR19)(CO)、C1〜C20アルキレン−S、C1〜C20アルキレン−O、C1〜C20アルキレン−(NRR19)又はC1〜C20アルキレン−(CO)−N(RR19)において、チオキサントン基への結合は、ヘテロ原子N、S若しくはOを介する又はCO基を介することが意図されているか;或いは
1は、(CO)−C1〜C20アルキレン−Oであり、ここでチオキサントン基への結合はO原子を介していることが意図されているか;或いは
1は、(CO)−Qであり;
Yは、n価のカチオン性対イオンであり;
14は、−CH=CH2又は−C(CH3)=CH2であり;
15、R16、R17及びR18は、互いに独立して、水素、ハロゲン、C1〜C12アルキル、OR11、SR11、NR1213又は(CO)OR11であり;
RR19は、水素又はC1〜C6アルキルであり;
20、R21、R22及びR23は、互いに独立して、R15、R16、R17及びR18で定義された意味のうちの1つを有し;
24は、水素、C1〜C10アルキル又はOHで置換されているC1〜C10アルキルであり、そして
25、R26、R27、R28及びR29は、互いに独立して、C1〜C4アルキルである]
で示される光潜在性塩基化合物。
【請求項2】
XがO又はNR10、特にOである、請求項1に記載の式(I)又は(III)の光潜在性塩基化合物。
【請求項3】
Arが、フェニレンであり;
1及びR2が、互いに独立して、水素であり;
3及びR5が、共に、プロピレン架橋を形成し;
4及びR6が、共に、C3〜C5アルキレン架橋を形成し;
11が、水素又はC1〜C6アルキルであり;
12及びR13が、互いに独立して、水素又はC1〜C18アルキルであり;
nが、式(I)の化合物では1又は2であり、式IIIの化合物では1であり;
Xが、O、S、NR10又は直接結合であり;
10が、水素であり;
Aが、nが1である場合、非中断であるか又は1つ以上のOで中断されている、C1〜C18アルキルであり、非中断又は中断C1〜C18アルキルが非置換であるか又はOR11、NR1213若しくはOCOR14で置換されているか;或いは
Aが、C2〜C8アルケニルであるか;或いは
Aが、基(TX)又は(BP)であるか;或いは
XがOである場合、追加的に、X−AがXを意味し;
1が、C1〜C8アルキレン−Sであり;
Lが、C1〜C8アルキレン−Sであり;
14が、−CH=CH2であり;
15、R16、R17及びR18が、水素であり;
20、R21、R22及びR23が、水素であり;
Aが、nが1を超える場合、n価の飽和又は不飽和C2〜C50炭化水素基として、C2〜C18アルキレンであり、これが場合により1つ以上のOで中断されており、非中断又は中断C2〜C18アルキレンが、非置換であるか又はOR11で置換されているか;或いは
Aが、nが1を超える場合、n価のポリアルキレンイミンであり、これが、非中断であるか又は(CO)、(CO)O若しくは二重結合で中断されており、非中断又は中断n価ポリアルキレンイミンが、非置換であるか又は下記:
【化9】

で置換されており;
1が、nが1である場合、水素又は非置換若しくはCOOR12で置換されているC2〜C18アルカノイルであり;
25、R26、R27、R28及びR29が、メチルであり;
yが、1〜12の整数であり;そして
n価カチオン性対イオンとしてのYが、アルカリ金属である、請求項1に記載の式(I)又は(III)の光潜在性塩基化合物。
【請求項4】
(A)少なくとも1つの、請求項1に記載の式(I)、(II)又は(III)の光潜在性塩基化合物と、
(B)塩基触媒付加、縮合若しくは置換反応が可能である、又は塩基触媒反応により異なる形態に変換される、少なくとも1つの有機化合物と、を含む組成物。
【請求項5】
成分(B)が、塩基触媒反応で重合又は架橋する有機物質である、請求項4に記載の組成物。
【請求項6】
成分(B)が、以下の系:
a)アルコキシシラン及び/又はアルコキシシロキサン側基を有するアクリルコポリマー;
b)ヒドロキシル含有ポリアクリレート、ポリエステル及び/又はポリエーテルと、脂肪族又は芳香族ポリイソシアネートとを含む2成分系;
c)官能ポリアクリレートとエポキシドとを含む2成分系(ポリアクリレートはチオール、アミノ、カルボキシル及び/又は無水基を含有する);
d)フッ素改質又はシリコーン改質ヒドロキシル含有ポリアクリレート、ポリエステル及び/又はポリエーテルと、脂肪族又は芳香族ポリイソシアネートとを含む2成分系;
e)(ポリ)ケチミンと脂肪族又は芳香族ポリイソシアネートとを含む2成分系;
f)(ポリ)ケチミンと、不飽和アクリル樹脂又はアセトアセテート樹脂又はα−アクリルアミドメチルグリコール酸メチルとを含む2成分系;
h)(ポリ)オキサゾリジンと、無水基含有ポリアクリレート又は不飽和アクリル樹脂又はポリイソシアネートとを含む2成分系;
i)エポキシ官能ポリアクリレートと、カルボキシル含有又はアミノ含有ポリアクリレートとを含む2成分系;
l)アリルグリシジルエーテルをベースとするポリマー;
m)(ポリ)アルコール及び/又はポリチオールと、(ポリ)イソシアネートとを含む2成分系;
n)α,β−エチレン性不飽和カルボニル化合物と、活性CH2基を含有するポリマーとを含む2成分系;
o)活性CH2基を含有するポリマー(活性CH2基は、主鎖若しくは側鎖のいずれか又は両方に存在する)又は(ポリ)アセトアセテート及び(ポリ)シアノアセテートのような活性CH2基を含有するポリマーと、ポリアルデヒド架橋剤とを含む2成分系;
p)ブロック化イソシアネートと水素供与体とを含む2成分系又は1成分系;
q)チオールマイケル系のうちの1つである、請求項4に記載の組成物。
【請求項7】
成分(B)が、エポキシ樹脂又は異なるエポキシ樹脂の混合物である、請求項4に記載の組成物。
【請求項8】
成分(A)が、成分(B)に基づいて0.01〜20質量%、特に0.01〜10質量%の量で存在する、請求項4に記載の組成物。
【請求項9】
成分(A)及び(B)に加えて、特にベンゾフェノン及びベンゾフェノン誘導体からなる群より選択される増感剤(C)を含む、請求項4に記載の組成物。
【請求項10】
塩基触媒反応を実施する方法であって、請求項4から9までのいずれか1項に記載の組成物を200nm〜650nmの波長を有する光線の照射に付すことを含む、方法。
【請求項11】
加熱を、光線への暴露前、暴露中又は暴露後に実施する、請求項10に記載の方法。
【請求項12】
光化学的に誘導された塩基触媒重合、付加又は置換反応のための光開始剤としての、請求項1に記載の式(I)、(II)又は(III)の光潜在性塩基化合物の使用。
【請求項13】
被覆、接着剤、インク、成形コンパウンド又は光構造層を製造するための、請求項10及び11のいずれかに記載の方法。
【請求項14】
請求項4に記載の組成物で少なくとも1面が被覆された被覆基材。
【請求項15】
請求項4に記載の重合又は架橋組成物。
【請求項16】
式(V):
【化10】

[式中、
3、R4、R5及びR6は、請求項1で定義されたとおりである]
で示される組成物を製造する方法であって、
請求項1に記載の式(I)、(II)又は(III)の化合物を、適宜、増感剤(C)の存在下、200nm〜650nmの波長を有する光線の照射に付すことを含む方法。
【請求項17】
Xが、Oであり;
nが、1であり;
Aが、水素又はC1〜C18アルキルであり;そして
1が、水素又はC2〜C18アルカノイルである
請求項1に記載の式(I)、(II)又は(III)の光潜在性塩基化合物を、
式(I)、(II)又は(III)の前記化合物を多官能価アルコール、アミン、チオール、エポキシド、イソシアネート、カルボン酸又はカルボン酸塩化物と反応させて多官能価光潜在性アミンを製造する出発材料として用いる使用。
【請求項18】
Xが、Oであり;
nが、1であり;
Aが、水素又はC1〜C18アルキルであり;そして
1が、水素又はC2〜C18アルカノイルである
請求項1に記載の式(I)、(II)又は(III)の光潜在性塩基化合物を、
光潜在性アミン基で末端がキャップされているオリゴマーの製造のための成分として用いる使用。

【公表番号】特表2010−523515(P2010−523515A)
【公表日】平成22年7月15日(2010.7.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−501474(P2010−501474)
【出願日】平成20年3月25日(2008.3.25)
【国際出願番号】PCT/EP2008/053456
【国際公開番号】WO2008/119688
【国際公開日】平成20年10月9日(2008.10.9)
【出願人】(508020155)ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア (2,842)
【氏名又は名称原語表記】BASF SE
【住所又は居所原語表記】D−67056 Ludwigshafen, Germany
【Fターム(参考)】