説明

木造エコ住宅

【課題】従来の木造住宅は、外部から基礎に熱が伝わりやすく、基礎の上部で換気を行う結果、夏は暑く1階でも寝苦しく、冬は反対に冷たくなる問題があり、このような木造住宅に対し、少ない電力で快適な居住空間を構成できる住宅を提供する。
【解決手段】木造建物の外壁を地面まで落として、建物全体を外気と気密状態にし、室内から地中へパイプを挿通し、パイプを介して、地中の四季を通して安定的な温度を室内に取り込んで、快適な室内環境を構築する。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
今までの木造住宅に通気の家はあるが基礎の上部からであります。
近代木造住宅の基礎は耐震重視の為に多くの鉄筋が使われる為に多くの熱が伝わり、夏は暑く1階でも寝ぐるしく冬は反対に冷たくなります。
今回の通気は基礎までつつみ込み基礎下の地中の安定的な温度の空気とつながり四季を通じて安定温度のエコ住宅となります
【図面の簡単な説明】
【図1】東立面図 外壁を地面までおとし建物全体を空気層でおおう
【図2】北立面図 地熱を取り入れる基礎が直接外気にふれないので地下の空気がより 温度変化がない
【図3】一階平面図 1F基礎と地下と空気層とパイルを表わす
【図4】地下平面図

【特許請求の範囲】
【請求項1】
基礎から屋根までまるごと通気のエコ住宅

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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