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Fターム[2E001DD11]の内容

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Fターム[2E001DD11]に分類される特許

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【課題】室内温度を好適に制御しつつ、冷房機器等の運転効率を高める。
【解決手段】潜熱蓄熱材を有する天井部を備え、所定の設定範囲内の目標室内温度に室内温度を近付けるように室内を冷房する冷房機器が設けられた家屋において、潜熱蓄熱材を用いて家屋の室内温度を制御する。そして、潜熱蓄熱材の融点は、目標室内温度よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】通風非対象の場所および風下にすべき場所を考慮した通風経路の候補の選出を可能とし、快適な生活環境を形成することができる通風経路選出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】環境情報取得手段によって取得した建物1の外部および内部の環境情報と、部屋の配置、開口部の位置等の建物内部情報とに基づいて、通風非対象の場所および風下にすべき場所を決定したうえで、建物1内部の通風経路の候補を選出する通風経路選出手段とを備える通風経路選出システム20。これによって、居住者は、選出された候補の中から、通風非対象の場所および風下にすべき場所を考慮した通風経路を適宜選択することができる。 (もっと読む)


【課題】外気と屋内との間の遮熱を効率よく図ることができるとともに、打放しコンクリート風の意匠を維持させることができる打放しコンクリートを提供する。
【解決手段】近赤外線の反射率が高い着色顔料を含有することにより遮熱性に富むとともに当該着色顔料が打放しコンクリート外表面に似せた色彩とされた遮熱層3と、透明で親水性の高いセルフクリーニング層5とを外表面に形成して成ることを特徴とする打放しコンクリートである。 (もっと読む)


【課題】窓ガラス接着性フィルムは、窓ガラスの飛散を防止する機能を備えるために、窓ガラスに対して充分な接着力を有することから、ガラスから剥がすことができないか、または特殊な薬剤等を用いなければ剥がすことができないため、貼り剥がしの容易な、耐候性に優れた積層フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム層1と、窓との吸着面21を有するシリコーンゴム層2とを含む、窓貼り用積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】従来の建物構造を継承しながら大引き同士の間と根太同士の間のスペースを活用してコンパクトに床暖房装置が組み込める建物を提供する。
【解決手段】床材7下方に配設された潜熱蓄熱材13と、加熱された熱媒体を通してその熱を潜熱蓄熱材13に供給する放熱パイプ12とを有する床暖房装置を備えた建物であって、床暖房装置は、基礎1上の土台3と、土台3間に掛渡された大引き4と、大引き4の上面を覆う仕切り板5と、仕切り板5の裏側であって大引き4同士の間のスペース9に設けられた断熱材10と、仕切り板5の表側であって大引き4と直交する方向に横設された根太6と、根太6の上面を覆う床材7とを有し、潜熱蓄熱材13を根太6同士の間に設置し、さらに潜熱蓄熱材13の上面に放熱パイプ12を配設してその上周面を跨ぐように金属テープ17を貼り付け、そうして潜熱蓄熱材13の上面に放熱パイプ12を固定した。 (もっと読む)


【課題】換気回路網計算に熱移動、熱発生の影響を考慮することにより、建物内の換気状況及び温度状況を高い精度で予測するシステムを提供する。
【解決手段】建物の各室の温度及び室間若しくは建物内外間の換気量を予測するシステムであって、各室の形状及び開口部を含む邸別データと、風速外気温度、外気湿度を含む気象データとを入力する入力手段と各室毎の温度および換気量を計算する計算手段と、計算結果を出力する出力手段とを有し、換気量を計算し、換気による空気に伴う熱の移動を考慮して各室相互の熱の入出量により各室毎の温度を計算し、所定時間間隔毎に、毎回、上記換気量と温度とを交互に複数回計算して収束させることにより、換気量及び温度を計算し、当該計算結果から得られた換気量及び温度と外気湿度のデータとを用いて、各室毎の湿度を各室相互の拡散と、各室での吸放湿を考慮して計算する(もっと読む)


【課題】簡単な操作で建物の各部屋ごとの温熱環境をシミュレーションすることのできる建物の温熱環境シミュレーション装置を提供する。
【解決手段】建物の各部屋の情報を記憶するメモリ14〜14と、前記建物の各部屋の情報に基づいて各部屋毎の熱損失係数と特定季節の日射取得係数を算出する演算制御装置20と、この演算制御装置20が算出した算出結果を表示する表示装置12とを備えた。 (もっと読む)


温度応答切換式吸収型光シャッタ(100)は、自己調節型の「切換型アブソーバ」デバイスであり、しきい温度より高温であるときには、入射光の約100% を吸収し、しきい温度より低温であるときには、入射光の約50%を吸収する。シャッタ(100)は、2つの吸収型ポラライザ(101、103)の間にサーモトロピック・デポラライザ(102)を配置することにより形成される。放射エネルギーの流れに対するこの制御は、シャッタ(100)の熱伝導率からも熱断熱性からも独立して起こり、また、入射可視光の像および色特性は、維持しても維持しなくてもよい。シャッタ(100)は、エネルギー効率の点で意義があり、なぜなら、外部電源も操作信号も必要とせずに、建物、乗り物および他の構造物の内部温度および照明を調節するために使用可能であるからである。シャッタ(100)は、美観という点でも意義があり、なぜなら、従来の窓、天窓、ステンドグラス、照明器具、ガラスブロック、ブリックおよび壁のいずれにも見られない特有の光特性を有するからである。さらに、シャッタ(100)は、建材として利用してもよい。
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【課題】外装工事に要する時間、手間、費用を削減できる外装材を提供する。
【解決手段】躯体の外壁面に取り付けられる外装材1であって、プラスチック製の板状の芯材3と、該芯材3の両面に積層される金属製の板状の第1表面材4及び第2表面材5とからなる表面層2と、該表面層2の裏面に一体に積層されるプラスチック製の板状の断熱材7からなる裏打層6とを備え、前記裏打層6を内側にした状態で前記外壁面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】軽量、高強度で耐久性にも優れ、吸水や気温変動での強度低下、変形がなく、釘打ち等の加工性も良好で、コンクリート型枠用、建築物の床、壁、天井などに使用可能な建築・土木用パネルを提供する。
【解決手段】セメント、水、補強繊維及び起泡剤をプレフォームした泡を混練した混練物を、密閉したセメント用成形型内に充填し、養生固化した多孔質成形体8からなり、該成形体8中に前記補強繊維7及び泡を分散状態で含有してなり、比重が0.5〜1.0の範囲内である軽量セメントからなるパネル本体2を備え、このパネル本体2の表面を織布又は不織布からなる表面補強シート4で一体に被覆した。 (もっと読む)


【課題】家全体が暖房または冷房となり、温度差や空気の汚れもないために、ストレスのない快適な室内環境がつくられ、しかも、暖房または冷房の効率が良好となり省エネに適する家屋の構造を伴う暖房装置および冷房装置を提供する。
【解決手段】断熱構造の家屋において、一階の床下通気層1と、屋根裏の天井板裏通気層5とを設けるとともに、周囲において両方を連通させる内壁裏通気層3を設け、該各層は、輻射熱を通し得る板材や壁材等の内壁を介して室内に面しており、また、一方の内壁裏通気層3が上昇気流に、他方の内壁裏通気層3が下降気流となるように、天井板裏通気層5に、空気を送風ファンにより一方の内壁裏通気層3側から他方の内壁裏通気層3側へ送る循環促進装置10を設け、さらに、家屋の外には、下降気流側の内壁裏通気3層の下方において、ルームヒーター41を設けるとともに、床下通気層1と一階の部屋への暖気の導入口43を設けた。 (もっと読む)


【課題】エネルギー生成装置により生成される温水を貯湯する貯湯タンクの容量を削減することができる熱循環システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る熱循環システムは、温水を生成する複数のエネルギー生成部と、複数のエネルギー生成部が生成した温水を流動させる温水配管と、温水配管を流動する温水の温度より低い温度の冷水を流動させる冷水配管と、温水配管及び冷水配管の長手方向に沿って温水配管及び冷水配管に隣接して配置され、温水配管を流動する温水から冷水配管を流動する冷水に熱を伝達することにより、温水配管を流動する温水の温度を低下させ、冷水配管を流動する冷水の温度を上昇させる建築用鋼材と、冷水配管を流動する冷水又は温水配管を流動する温水を外部に排出する温冷水排出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 床下空間Aを断熱構造となるように所定の基礎1を築き、家全体を高断熱高気密で構築し、暖房装置(空気加熱機)を設けた床下空間の暖気で家全体を暖房するシステムにおいて、省エネルギーを実現する。
【解決手段】 床下空間Aと居室壁面内空間B及び天井(2階床下空間)C、小屋裏空間Dを連通状態に構築し、屋外ボイラ71と連結した温風吹き出し型の暖房装置72を、適宜な室の所定箇所に設けた床面開口部73に、吹き出し部分が床下空間に位置するように半露出状態で設置し、各居室の壁面の下方位置に壁面内空間と連通するガラリ部75を設けると共に、各居室の天井に、動作制御可能に設けた強制排気部82に接続した排気ダクト84の吸気口83を設け、外壁適宜箇所に、開閉機構を備えた外気導入部85を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業によって所望の空調機能を備えた建築物を得ることが可能な建築材要素と建築方向を提供すること。
【解決手段】 建築材要素本体と、上記建築材要素本体内に一体成型された配管部とを具備した構成になっていて、単に、建築材要素を連接していくだけでそこに予め一体成形されている配管部が連結されて、所望の熱伝達媒体経路が構成されることになり、それによって、輻射熱を利用した冷暖房機能を備えた建築物を容易に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2層に形成された外壁部材(10)、ならびに同様に2層に形成された天井部材(40)および屋根部材(50)からなる建物に関する。
【解決手段】熱を供給する手段(30)は、複数の外壁部材(10)の下方領域のみに設けられている。
(もっと読む)


【課題】 建物用の暖房装置において、放熱器を広い最下階床下空間に設置しつつ、
暖房効率を向上させる。
【解決手段】 住居建物100の1階床下空間31に、1階用放熱器12,13およ
び2階用放熱器14が配置され、1階床下空間31から2階床下空間41まで延びたダク
ト15を備え、2階用放熱器14は、1階床下空間31から断熱されてダクト15に接続
される。 (もっと読む)


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