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Fターム[2E001ND21]の内容

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【課題】効率良く快適な冷房を行うことができるヒートポンプ式給湯機のヒートポンプ装置の冷たい排気を利用した空調システムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3を利用した建物1の空調システムであって、建物1の2階の床上空間12の天井部12a近傍の内壁部12bに空調用の通気口4が設けられているとともに、空調用の通気口4とヒートポンプ式給湯機2のヒートポンプ装置3の排気部31とが通気経路としてのダクト5で接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 迅速な設置を可能にすると共に、通気機能及び防水機能の信頼性の高い軒先換気構造体を提供する。
【解決手段】 軒先換気構造体1は、軒先部材10と、軒先部材10内に取付けられた換気部材20とから構成されている。軒先部材10は、屋根材50に平行状態に取付けられた傾斜部11と、傾斜部11に庇部12を介して接続された第1垂直部13と、第1垂直部13に垂下部14を介して接続された、開口18を有する底面部15と、底面部15に接続され、シール部材23を介して鼻隠し56の外面に沿って設置された第2垂直部16とを備えている。換気部材20は、上下に貫通する多数の通気孔を有している。このように、軒先換気構造体1は軒先部分9に対応した形状の軒先部材10に換気部材20が一体化された状態となっている。従って、軒先換気構造体1の軒先部分9への取付けが容易になると共に、通気機能及び防水機能の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】通気胴縁を効率よく設ける。
【解決手段】建物の通気構造S1が適用されたユニット建物10では、通気胴縁50は外壁材40の取付面42Aと鋼板役物30の側壁部30Aとの間に設けられており、軒樋70が、通気胴縁50を介在させた状態で、タッピングスクリュー78によって外壁材40に固定されている。このため、軒樋70が通気胴縁50と共に一体的に外壁材40に支持される。しかも、軒樋70を外壁材40に固定させる際には、通気胴縁50が下地材として機能するため、従来の軒先構造のような軒樋70を取付けるためのプレートを用いることなく、軒樋70を外壁材40へ安定して連結できる。これにより、通気機能を有する通気胴縁50を利用して、軒樋70を外壁材40への連結できる。したがって、通気胴縁50を効率よく設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 室内の通気性を高め、カビ・ダニや結露を防止し、建物の耐久性を高め、かつ、十分に機能する壁内通気と、冬季においても室内温度の低下を防止でき、健康的な快適環境を実現する建物の通気断熱構造を提供することを課題とする。

【解決手段】 建物の外壁と内壁との間に空気の流動可能な壁間空気層が設けられ、該壁間空気層と天井板の上部空間部と床下空間部とを連通して空気が流動可能となる通気断熱層が設けられ、該壁間空気層の内壁側及び天井面の外側及び床面の外側に断熱材層が設けられ、該通気断熱層の内側全体を覆う断熱材層が設けられていることを特徴とする建物の通気断熱構造とするものである。 (もっと読む)


【課題】従来の木造住宅は、外部から基礎に熱が伝わりやすく、基礎の上部で換気を行う結果、夏は暑く1階でも寝苦しく、冬は反対に冷たくなる問題があり、このような木造住宅に対し、少ない電力で快適な居住空間を構成できる住宅を提供する。
【解決手段】木造建物の外壁を地面まで落として、建物全体を外気と気密状態にし、室内から地中へパイプを挿通し、パイプを介して、地中の四季を通して安定的な温度を室内に取り込んで、快適な室内環境を構築する。 (もっと読む)


【課題】吹き抜け空間を効率よく冷房することができる建物の空調システムを提供する。
【解決手段】建物10において、建物本体12内には屋根部13まで延びる屋内高さで吹き抜け空間18が設けられている。屋根部13には、吹き抜け空間18を屋外と連通させる開口部26と、開口部26を開閉するトップライト27とが設けられ、屋根吹き抜け部18bには、シーリングファン29が設けられている。建物10には、屋根吹き抜け部18bと建物本体吹き抜け部18aとの間の空気の流通を遮断するエアカーテン装置40が設けられている。空調装置31,36による冷房運転状態において、エアカーテン装置40による遮断を行うよう制御し、同装置40による遮断状態において、開口部26を開放するようトップライト27を制御するとともに、その開放した開口部26へ向かう空気の流れを屋根吹き抜け部18bにて生じさせるようシーリングファン29を制御する。 (もっと読む)


【課題】人工的なエネルギーを必要とせず、安価で設置が容易であり、夏場には屋根裏の空間の換気をし、冬場には屋根裏の空間の換気をしない機能を有する、屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、該屋根裏換気用器具付換気瓦装置、屋根裏換気方法を提供する。
【解決手段】
家屋の屋根に葺かれる一部の瓦に、雨水が浸入し難いような態様で換気通路が設けられた瓦を作成し、該換気通路の一部に温度の変化に応じて収縮する形状記憶合金製のバネを利用して、バネ部周辺の気温が高い時には前記バネ部が収縮して蓋が開けられ、逆にバネ部周辺の気温が低い時には前記バネ部が伸長して蓋が閉じられる機能を有する換気用金具を装着し、該金具が装着された瓦を換気通路のない一般的な瓦の一部に配置して、夏場には屋根裏空間の換気をし、冬場には屋根裏空間の換気をしない機能を備えた屋根裏換気用器具、該屋根裏換気用器具付換気瓦、換気装置及び方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
建造物内の空気循環による空調を実現するために外壁と屋根部に2重壁による空気流通層を設けた建造物内空気流通機構、および、該空気流通層内に装備される空気流入逆止弁および該空気流入逆止弁と対応して用いられる空気排出逆止弁を提供する。
【解決手段】
建造物の外壁と天井の屋根部を2重壁に形成して空気流通層を設けるとともに、該空気流通層のそれぞれの下部に空気流通層内に空気を取り込むための筒体で形成されるフィン座と蓋体となる回動フィン本体とからなる空気流入逆止弁を空気流入口に装備し、空気流通層のそれぞれの上部に空気流通層内の空気を建造物内へ排出するための筒体で形成されるウイング座と蓋体となる回動ウイング本体とからなる空気排出逆止弁を空気排出口に装備した構成である。 (もっと読む)


【課題】都度の屋外環境に応じて好適に換気を行うことができる建物の通気構造を提供する。
【解決手段】建物10は、居室17と、該居室17に隣接して設けられ、バルコニー床部21、バルコニー屋根部22及びバルコニー壁部23により囲まれたバルコニー空間28とを備え、居室17とバルコニー空間28とを仕切る外壁部18にはそれら両空間を連通する窓部25が形成されている。バルコニー壁部23の下部には、バルコニー空間28を屋外と連通させる給気口31が設けられ、バルコニー屋根部22にはバルコニー空間28を屋外と連通させる第1排気口36と、第1排気口36を開閉するトップライト37とが設けられている。屋根部12において居室17の上方には、居室17を屋外と連通させる第2排気口41と、第2排気口41を開閉するトップライト42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを使用しないで、あるいは少ないエネルギーで、夏は涼しく、冬は暖かい建物を提供する。
【解決手段】外側通気層20と、内側通気層23とを備える建物に、屋根部5の屋根部材8の南側部分9と、屋根用断熱材12との間に集熱層25を形成する集熱層形成部26を備える。この集熱層25と内側通気層23との間を開閉可能な屋根裏ダンパー31と、内側通気層23と建物の外部との間を開閉可能な小屋裏ダンパー56とを設ける。 (もっと読む)


【課題】蛇行形状を成す外気通路の雨水侵入阻止性能や気流整流性能を施工の善し悪しによらずに一定にすることができると共に軒先の意匠性を良好にし且つ現場での取り付け作業を簡単にできる軒先換気部材及び軒先換気構造を提供する。
【解決手段】軒先換気部材8は、軒先側に位置する第1破風水切板81と外壁側に位置する第2破風水切板82とが通風路80aを形成するスペーサ部材80によって互いに接合されることで一体化されており、少なくとも上記通風路80aの入口の側と出口の側にそれぞれ仕切り板82c,82aが設けられて蛇行形状を成す外気通路を形成している。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋根に設けられる換気塔を、パーツ化された必要最小限の構成部品によって構成し、構造が簡単で、施工も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建物1の屋根2上に屋根裏と屋外とを連通させるための換気塔10を立設した状態で設けられる。この換気塔は、屋根の屋根下地材21の所定個所に穿設された換気塔取付用開口22に嵌挿されるとともに該開口の口縁部分に水密性を保って係止固定されるフランジ部11aを有する換気塔固定ベース部材11と、この換気塔固定ベース部材の上部筒部に嵌装されるように屋根ふき材31に一体に設けた水切り12と、前記換気塔固定ベース部材の上部筒部および上記水切りの筒状部に嵌装して組付け固定される筒状部を有し屋根裏から屋外に開口する換気路を形成する換気塔本体14とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に換気が行え、折板屋根の有効性を高めることができ、実用的価値が高い折板屋根の換気構造を提供する。
【解決手段】本発明の折板屋根1の換気構造は、折板屋根1の隣接する外装材の立ち上がり部間に跨って、少なくとも換気機能を有する外設装置を取り付けてなる換気構造において、前記外設装置2の水上側又は水下側には、被覆材3が隣接状に配され、前記外設装置2と前記被覆材3とは、裏面側には排水部材4が配設されて接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】換気に伴う火災の急速な拡大を抑制することが可能な建物を提供すること。
【解決手段】外張りされた断熱材の内側に形成され、それぞれの環境特性に基づきそれぞれ独立して換気される経路を持つ複数の換気大区域と、換気されない閉領域と、換気大区域の換気を行う換気構造部と、少なくとも換気大区域と閉領域との間に配置される防火構造部とにより構成される防火性能を有する事を特徴とする建物の防火換気の構造。 (もっと読む)


【課題】地熱利用による屋内冷却の効率化を図る。
【解決手段】建物12には、該建物12を伝って流れる雨水を回収する雨水排水系統としての立樋16が設けられ、建物周囲の地盤には、雨水排水系統を通じて流れる雨水を下水系統に排出する地中雨水管路17が設けられている。地中雨水管路17は地中熱交換管として用いられ、管内部の空間と地盤との間で熱交換が行われる。地中雨水管路17には、地中雨水管路17で熱交換が行われた後の空気を居室13に排出する連通配管25が接続されている。また、地中雨水管路17には、建物周囲の地盤に少なくとも一部が地中に埋まった状態で設けられ、その建物周囲の地面又は地面付近での水の気化により生じる冷気を取り込む冷気取込管31が接続されている。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易で、かつ雨水や蜂が小屋裏に浸入するのを防止できる屋根用換気ユニットを提供すること。
【解決手段】屋根の野地板31に形成した通気口33を覆うように野地板に取り付けて小屋裏34の換気を行う屋根用換気ユニット10であって、箱型の本体11を有し、本体前面に第1換気口22を形成し、野地板に取り付けたとき通気口に連通する第2換気口23を本体底面21に形成し、第2換気口に防虫金網13を被せ、本体上面11aを越える高さを有する止水板12を第1換気口の前方に位置するように本体底面に立設する。止水板の上端に第1換気口を越えて本体上面の上方まで延びる庇部12aを連設する。小屋裏の空気が第2換気口を通って本体の内部空間に流入し、第1換気口から小屋裏外部へと換気される。屋根瓦30の裏側に浸入した雨水は止水板で遮り、本体内部への浸入を防止できる。小屋裏に浸入する蜂は防虫金網13によって阻止できる。 (もっと読む)


【課題】被収納物の出し入れを容易にしつつ、引出しの収納容量の自由度が高まる建物を提供する。
【解決手段】建物1は、複数の壁体3によって周囲を囲われた室内空間11と、室内空間11の床面を構成する下部床41と、下部床41よりも高い位置に配置され下部床41とともに室内空間11の床面を構成する上部床42と、上部床42の下方に形成された床下空間12と、下部床41と上部床42との間に形成された段差部13と、床下空間12に配置され、段差部13に形成された取出口14を介して床下空間12から室内空間11へ引き出し可能な引出し8と、室内空間11及び床下空間12の一方に空調された空気を供給する空調装置6と、室内空間11と床下空間12とを連通する通気口42e及びガラリ7と、室内空間11及び床下空間12の一方から他方に、通気口42e及びガラリ7を介して空調された空気を移動させる排気装置9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外壁と内壁の間に通気層を構成し、内壁を通気性に構成し、通気層内の空気を強制排気して負圧にし、内壁を通じてVOCや湿気を緩やかに排出して室内を快適かつ健康的な環境に保持すること。
【解決手段】建物の一、二階の側壁部1を構成する外壁2及びその各々の内側に配した一、二階の通気性の内壁3と、それらの一、二階の外壁2及び内壁3の間の空間である通気層4と、一階の側壁部1下方の基礎5立ち上がり部6に開閉自在に構成した換気口7と、これを外気に開口させた床下空間8を一階の側壁部1の最下部で通気層4に連通する下部連通部9と、通気層4を二階の側壁部1の最上部で小屋裏10に連通する上部連通部11と、一、二階の側壁部1の通気層4相互を連通する中間連通部12と、小屋裏10及び一、二階の通気層4を減圧すべく排気する小屋裏換気扇13とで構成した。 (もっと読む)


【課題】通気路内に浸入した水を外壁材の表面に流して汚すようなことを効果的に抑制しつつ排水することができる通気見切材の端部部材を提供する。
【解決手段】外壁材2と壁下地4との間に形成される通気空間5と屋外との間の通気を確保する機能を有する見切材であって、外壁材2より屋外側において開口する外開口6と、通気空間5側に開口する内開口7と、外開口6と内開口7との間を連通する内部の通気路8とを備えて形成される通気見切材1において、通気見切材1の端部に取り付けられる端部部材Aに関する。通気見切材1の端面を塞ぐ端部板29の屋外側端部に水止め片30を屋外側へ延出し、上記外開口6の直下に対応する位置において、水止め片30の通気見切材1側の面に、水止め片30の突出方向に沿って水ガイド片31を通気見切材1の側へ張り出して設ける。 (もっと読む)


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