説明

植物においてペプチド/タンパク質を産生する方法およびそれにより産生されたペプチド/タンパク質

植物において組換えタンパク質の発現収率を増加させる方法が開示され、本方法は、植物において翻訳後修飾を引き起こすコドンを使用してタンパク質に関するクローニングされた遺伝子またはcDNAにグリコシル化部位を操作する工程;分泌する遺伝子産物(タンパク質)を標的化する植物分泌シグナル配列を含むクローニングされた遺伝子またはcDNAを操作する工程を包含する。本方法は、組換えグリコシル化タンパク質収率を増加する。これらの方法に従って産生されたタンパク質が開示される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
植物において少なくとも1つの生物学的に活性なタンパク質を発現する核酸構築物であって、以下:a)グリコシル化部位をコードする少なくとも1つの核酸配列およびb)生物学的に活性なタンパク質をコードする少なくとも1つの核酸配列を含む、核酸構築物。
【請求項2】
植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合糖タンパク質であって、以下:a)少なくとも1つの糖構成単位およびb)生物学的に活性な哺乳動物タンパク質を含み、該a)少なくとも1つの糖構成単位は、該b)生物学的に活性な哺乳動物タンパク質と共有結合する、哺乳動物融合糖タンパク質。
【請求項3】
請求項2に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで少なくとも1つの糖構成単位がi)X−HypまたはX−Pro−Hyp、ここでnは2〜約1000であり、ii)Hyp−X、ここでnは、2〜約1000であり、iii)(Hyp−X)、ここでnは、1〜約1000であり、およびiv)(Hyp−X)、ここでnは、1〜約1000であるから選択される;
ここで、Xは、任意のアミノ酸である、哺乳動物融合糖タンパク質。
【請求項4】
請求項3に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで前記糖構成成分X−Hyp、Hyp−X、(Hyp−X)および(X−Hyp)に関するXは、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項5】
請求項4に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここでXは、Ser、Ala、ThrおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項6】
請求項3に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで少なくとも1つの糖構成単位が該タンパク質のN−末端およびC−末端から選択される位置で共有結合する、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項7】
請求項3に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、少なくとも1つの糖構成単位が生物学的に活性な哺乳動物タンパク質の内部内に存在する、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項8】
請求項2に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、該生物学的に活性な哺乳動物タンパク質が成長ホルモン、成長ホルモンアンタゴニスト、成長ホルモン放出ホルモン、ソマトスタチン、グレリン、レプチン、プロラクチン、誘引活性タンパク質−1、インターロイキン10、プレイオトロフィン、インターロイキン−7、インターロイキン−8、インターフェロンω、インターフェロンα2、インターフェロンγ、インターロイキン−1、線維芽細胞成長因子6、IFG−1、インスリン様成長因子I、インスリン、エリスロポイエチン、GMCSFおよび任意のヒト化モノクローナル抗体から選択され、
ここで、前記糖構成単位は、i)X−Hyp、X−Pro−Hyp、またはHyp−X、ここでnが2〜約1000であり、および;ii)(X−Hyp)または(Hyp−X)、ここでnが1〜約1000である、を含み;ここで、Xは、任意のアミノ酸である、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項9】
請求項8に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで前記糖構成成分X−Hyp、Hyp−X、(Hyp−X)および(X−Hyp)に関するXは、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項10】
請求項9に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここでXは、Ser、Ala、ThrおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項11】
請求項8に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、該生物学的に活性な哺乳動物タンパク質がヒトタンパク質である、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項12】
請求項8に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで前記糖構成単位が(X−Hyp)または(Hyp−X)を含み、ここでXは、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項13】
請求項12に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここでXは、Ser、Ala、ThrおよびValから選択される、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項14】
請求項13に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで該タンパク質がヒト成長ホルモンであり、そして前記糖構成単位が(Ser−Hyp)10を含む、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項15】
請求項2に記載の植物由来の生物学的に活性な哺乳動物融合タンパク質であって、ここで該融合糖タンパク質が少なくとも1個の炭水化物分子と共有結合する、哺乳動物融合タンパク質。
【請求項16】
タンパク質分子の水溶解度を増加させる方法であって、以下:
a)少なくとも1つのグリコシル化部位およびb)少なくとも1つのタンパク質をコードする核酸配列を調製する工程;および
核酸構築物を融合糖タンパク質として発現する工程を包含し、
ここで、糖タンパク質の炭水化物成分が該糖タンパク質の分子量の約10%以上を占める、方法。
【請求項17】
請求項16に記載のタンパク質分子の水溶解度を増加させる方法であって、ここで前記糖タンパク質の炭水化物成分が該糖タンパク質の分子量の約50%以上を占める、方法。
【請求項18】
請求項17に記載のタンパク質分子の水溶解度を増加させる方法であって、ここで前記糖タンパク質の炭水化物成分が該糖タンパク質の分子量の約75%以上を占める、方法。
【請求項19】
請求項18に記載のタンパク質分子の水溶解度を増加させる方法であって、ここで前記糖タンパク質の炭水化物成分が該糖タンパク質の分子量の約90%以上を占める、方法。
【請求項20】
生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、以下:
a)少なくとも1つのグリコシル化部位およびb)少なくとも1つの生物学的に活性なタンパク質を、糖タンパク質としてコードする少なくとも1つの核酸配列を植物において発現する工程を包含し、
ここで該糖タンパク質の分子量が約10kD以上であり、そして該糖タンパク質の炭水化物成分が糖タンパク質分子量の約10%以上を占める、方法。
【請求項21】
請求項20に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで少なくとも1つの生物学的に活性なタンパク質がインスリン、インスリン様成長因子、ソマトスタチン、成長ホルモン放出ホルモン、グレリン、プロラクチン、胎盤ラクトゲン、成長ホルモンおよび成長ホルモンアンタゴニストから選択される、方法。
【請求項22】
請求項20に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで前記糖タンパク質の分子量が約35kD以上である、方法。
【請求項23】
請求項22に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで前記糖タンパク質の分子量が約40kD以上である、方法。
【請求項24】
請求項23に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで前記糖タンパク質の分子量が約45kD以上である、方法。
【請求項25】
請求項20に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、該糖タンパク質の薬物速度論的半減期が対応する野生型タンパク質の薬物速度論的半減期より大きい、方法。
【請求項26】
請求項20に記載の生物学的に活性な融合タンパク質分子を産生する方法であって、ここで少なくとも1つのグリコシル化部位がi)X−ProまたはPro−X、ここでnは6〜約100であり、およびii)(X−Pro)または(Pro−X)、ここでnは6〜約100である;から選択され;ここでXは、任意のアミノ酸である、方法。
【請求項27】
請求項26に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここでXは、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、方法。
【請求項28】
請求項27に記載の生物学的に活性な融合タンパク質分子を産生する方法であって、ここでXは、Ser、Ala、ThrおよびValから選択される、方法。
【請求項29】
請求項20に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、該生物学的に活性なタンパク質が成長ホルモンであり、そして前記糖タンパク質が(Ser−Hyp)10を含む、方法。
【請求項30】
請求項29に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで(Ser−Hyp)10が前記成長ホルモンのC−末端に共有結合する、方法。
【請求項31】
請求項29または請求項30のいずれか1項に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここで前記成長ホルモンがヒト成長ホルモンである、方法。
【請求項32】
グリコシル化ヒト成長ホルモンを含む注入可能な薬学的処方物であって、マンニトール、ソルビトール、トレハロース、グルコース、グリシン、ロイシン、トリロイシン、ヒスチジンおよびリン脂質から選択される少なくとも1つの賦形剤を除く、処方物。
【請求項33】
請求項32に記載の注入可能な薬学的処方物であって、ここで前記グリコシル化ヒト成長ホルモンが、i)X−Pro−Hyp、X−Hyp、またはHyp−X、ここでnが6〜約100であり、および;ii)(X−Hyp)または(Hyp−X)、ここでnが6〜約100である、を含み;
ここで、Xは、糖構成単位X−Pro−Hypにおける任意のアミノ酸であり、そして、該糖構成成分X−Hyp、Hyp−X、(X−Hyp)および(Hyp−X)に関するXはLys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、処方物。
【請求項34】
請求項33に記載の注入可能な薬学的処方物であって、ここで前記グリコシル化成長ホルモンが(X−Hyp)または(Hyp−X)を含み、ここでnが6〜約20であり;XがLys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、処方物。
【請求項35】
請求項34に記載の注入可能な薬学的処方物であって、ここでXは、Ser、Ala、ThrおよびValから選択される、処方物。
【請求項36】
約10mg/ml以上の溶解度を示すグリコシル化ヒト成長ホルモンの凍結乾燥粉末処方物であって、ここで該処方物は、マンニトール、ソルビトール、トレハロース、グルコース、グリシン、ロイシン、トリロイシン、ヒスチジンおよびリン脂質から選択される少なくとも1つの賦形剤を除く、処方物。
【請求項37】
請求項36に記載の凍結乾粉末処方物であって、ここで該処方物は、マンニトール、ソルビトール、トレハロース、グルコース、グリシン、ロイシン、トリロイシンおよびリン脂質を除く、処方物。
【請求項38】
タンパク質の植物産生において収率を増加させる方法であって、以下:
a)少なくとも1つのシグナルペプチド核酸をコードする配列、b)少なくとも1つのグリコシル化部位核酸をコードする配列、およびc)少なくとも1つのタンパク質核酸をコードする配列を含む核酸該構築物を調製する工程;ならびに
糖タンパク質として核酸構築物を発現する工程を包含する、方法。
【請求項39】
請求項38に記載の方法であって、ここで少なくとも1つのグリコシル化部位がi)X−ProまたはPro−X、ここでnは、2〜約1000であり、およびii)(X−Pro)または(Pro−X)、ここでnは、1〜約1000である、から選択され;ここでXは、任意のアミノ酸である、方法。
【請求項40】
請求項39に記載の方法であって、XがGly、Lys、Ser、Thr、Ala、およびValから選択される、方法。
【請求項41】
請求項40に記載の方法であって、XがSer、Ala、Thr、およびValから選択される、方法。
【請求項42】
請求項38に記載の方法であって、前記核酸構築物が緑色蛍光タンパク質をコードする核酸配列を除く、方法。
【請求項43】
請求項42に記載の方法に従って産生したタンパク質。
【請求項44】
少なくとも1つの糖構成単位を含むアミノ酸配列に共有結合したヒト成長ホルモン分子であって、ここで該糖構成単位がi)X−HypまたはX−Pro−Hyp、ここでnは、4〜約100であり、ii)Hyp−X、ここでnは、4〜約100であり、iii)(Hyp−X)、ここでnは、4〜約100であり、およびiv)(X−Hyp)、ここでnは、4〜約100である、から選択され;ここでXは、糖構成単位X−Pro−Hypにおいて任意のアミノ酸であり、そしてここで糖構成単位X−Hyp、Hyp−X、(Hyp−X)、および(X−Hyp)に関するXがSer、Ala、Thr、およびValから選択される、ヒト成長ホルモン分子。
【請求項45】
少なくとも1つの糖構成単位を含むアミノ酸配列に共有結合したヒト成長ホルモンアンタゴニスト分子であって、ここで該糖構成単位がi)X−HypまたはX−Pro−Hyp、ここでnは、4〜約100であり、ii)Hyp−X、ここでnは、4〜約100であり、iii)(Hyp−X)、ここでnは、4〜約100であり、およびiv)(X−Hyp)、ここでnは、4〜約100である、から選択され;ここでXは、糖構成単位X−Pro−Hypにおいて任意のアミノ酸であり、そしてここで糖構成単位X−Hyp、Hyp−X、(Hyp−X)、および(X−Hyp)に関するXがSer、Ala、Thr、およびValから選択される、ヒト成長ホルモンアンタゴニスト分子。
【請求項46】
成長ホルモン欠乏症または成長ホルモン不全症を患う患者を処置する方法であって、治療有効量のグリコシル化ヒト成長ホルモンを投与する工程を包含する、方法。
【請求項47】
請求項46に記載の患者を処置する方法であって、ここで前記成長ホルモンが請求項44に記載のものである、方法。
【請求項48】
ヒト成長ホルモン過剰症または成長ホルモン活性過剰症を患う患者を処置する方法であって、治療有効量のグリコシル化成長ホルモンアンタゴニストを投与する工程を包含する、方法。
【請求項49】
請求項48に記載の患者を処置する方法であって、ここで前記成長ホルモンアンタゴニストが請求項45に記載のものである、方法。
【請求項50】
I型糖尿病またはII型糖尿病を患う患者を処置する方法であって、治療有効量のグリコシル化インスリンを投与する工程を包含する、方法。
【請求項51】
請求項50に記載の患者を処置する方法であって、ここで前記グリコシル化インスリンがi)X−HypまたはX−Pro−Hyp、ここでnは、4〜約100であり、ii)Hyp−X、ここでnは、4〜約100であり、iii)(Hyp−X)、ここでnは、4〜約100であり、およびiv)(X−Hyp)、ここでnは、4〜約100である、から選択される糖構成単位を含み;ここでXは、糖構成単位X−Pro−Hypにおいて任意のアミノ酸であり、そしてここで糖構成単位X−Hyp、Hyp−X、(Hyp−X)、および(X−Hyp)に関するXがSer、Ala、Thr、およびValから選択される、方法。
【請求項52】
哺乳動物においてアレルギー性免疫応答を予防する方法であって、植物由来の融合糖タンパク質を動物に少なくとも1回投与する工程を包含し、該糖タンパク質は、a)少なくとも1つの糖構成単位およびb)生物学的に活性なタンパク質を含み、該a)少なくとも1つの糖構成単位は、該b)生物学的に活性なタンパク質に共有結合し、ここで該少なくとも1つの糖構成単位がX−HypおよびX−Pro−Hypから選択され、ここでnは2〜約1000であり、そしてここでXは任意のアミノ酸である、方法。
【請求項53】
請求項52に記載のアレルギー性免疫応答を予防する方法であって、ここでXは、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、方法。
【請求項54】
生物学的に活性な融合タンパク質の半減期を増加させる方法であって、以下:
a)少なくとも1つのグリコシル化部位およびb)少なくとも1つの生物学的に活性なタンパク質を、糖タンパク質としてコードする少なくとも1つの核酸配列を植物において発現させる工程を包含し;
ここで該糖タンパク質の分子量が約10kD以上であり、そして該糖タンパク質の炭水化物成分が該糖タンパク質の分子量の約10%以上を占める、方法。
【請求項55】
請求項54に記載の生物学的に活性な融合タンパク質分子の半減期を増加させる方法であって、ここで少なくとも1つのグリコシル化部位がi)X−ProまたはPro−X、ここでnは、6〜約100であり、およびii)(X−Pro)または(Pro−X)n、ここでは、6〜約100である、から選択され;ここでXは、任意のアミノ酸である、方法。
【請求項56】
請求項55に記載の生物学的に活性な融合タンパク質分子を産生する方法であって、ここでXが、Lys、Ser、Ala、Thr、GlyおよびValから選択される、方法。
【請求項57】
請求項56に記載の生物学的に活性な融合タンパク質を産生する方法であって、ここでXが、Ser、Ala、Thr、およびValから選択される、方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10A】
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【図10B】
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【図11】
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【図12A】
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【図12B】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【公表番号】特表2007−521807(P2007−521807A)
【公表日】平成19年8月9日(2007.8.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−549613(P2006−549613)
【出願日】平成17年1月14日(2005.1.14)
【国際出願番号】PCT/US2005/001160
【国際公開番号】WO2005/069845
【国際公開日】平成17年8月4日(2005.8.4)
【出願人】(506241994)オハイオ ユニバーシティ (5)
【Fターム(参考)】