特異的結合タンパク質およびその使用
【課題】EGFRの異常な翻訳後修飾形態、特に異常なグリコシル化形態を認識する特異的結合メンバー、特に抗体およびその活性フラグメントを提供すること。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の単離された特異的結合メンバー。
【請求項1】
明細書中に記載の単離された特異的結合メンバー。
【図1】
【図2−1】
【図2−2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図2−1】
【図2−2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【公開番号】特開2007−306933(P2007−306933A)
【公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−177834(P2007−177834)
【出願日】平成19年7月5日(2007.7.5)
【分割の表示】特願2002−589639(P2002−589639)の分割
【原出願日】平成14年5月13日(2002.5.13)
【出願人】(500025570)ルードヴィッヒ インスティテュート フォー キャンサー リサーチ (16)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年11月29日(2007.11.29)
【国際特許分類】
【出願日】平成19年7月5日(2007.7.5)
【分割の表示】特願2002−589639(P2002−589639)の分割
【原出願日】平成14年5月13日(2002.5.13)
【出願人】(500025570)ルードヴィッヒ インスティテュート フォー キャンサー リサーチ (16)
【Fターム(参考)】
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