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Fターム[4B024DA07]の内容

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Fターム[4B024DA07]に分類される特許

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【課題】ジペプチドを高効率に生成する蛋白質、および該蛋白質または該蛋白質を生産する能力を有する微生物を用いたジペプチドの製造法を提供する。
【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列において、112番目および378番目より選ばれる1つ以上のアミノ酸残基が他のアミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなる蛋白質、および該蛋白質を用いたジペプチドの製造法。 (もっと読む)


【課題】改良された安定性及び/又は触媒活性を持つサーモリシン類似のすくなくとも一つの中性プロテアーゼ酵素を含む方法及び組成物を提供する。
【解決手段】サーモリシン変異体が、ジオバチルスカルドプロテオリチカス又はジオバチルスステアロサーモフィルスの変異体である、単離されたサーモリシン変異体。サーモリシンは洗浄及び洗剤を含む他の応用分野で使用することができる。洗剤誘発不活化に抗する様に形成され、操作されたサーモリシンを含む方法及び組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な微生物、及び当該微生物を用いたタンパク質の製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質をコードする遺伝子を、σD因子依存型プロモーターの制御下に連結して導入した宿主微生物において、σD因子の抑制を解除すること。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び組換え微生物を提供する。
【解決手段】下記(A)のアミノ酸配列が、枯草菌のAmyEタンパク質以外の目的タンパク質又はポリペプチドのアミノ酸配列のN末端側に結合されてなるポリペプチド、及び宿主微生物に当該ポリペプチドのアミノ酸配列をコードする塩基配列を導入した組換え微生物。
(A)配列番号1に示すアミノ酸配列中の連続した一部分又は全部のアミノ酸配列であって、少なくとも1位〜44位までの領域を含むアミノ酸配列 (もっと読む)


【課題】遺伝子特異的に発現を制御することのできる微生物の提供。
【解決手段】改変SD配列を有する標的遺伝子と;当該改変SD配列と相補的な改変アンチSD配列を有する複数個のrrnオペロンと;改変されていないアンチSD配列を有するrrnオペロン、とを有する細菌。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌の遺伝子yclJycnCyhcFyhgDykvZyotLyybE及びylnFのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】形質転換効率の高いプロトプラスト形質転換方法の提供。
【解決手段】宿主微生物の細胞膜脂質の生合成に係るugtP遺伝子を欠失又は不活性化すること。 (もっと読む)


【課題】有用なタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子の発現増強方法、及び当該方法を用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した宿主微生物において、glnA遺伝子の発現量を増加させること。 (もっと読む)


【課題】骨形成タンパク質の変異タンパク質、それをコードする核酸、このような骨形成変異タンパク質の製造方法、このような変異タンパク質を含む組成物、好ましくは薬剤組成物、及びこのような変異タンパク質の、医薬の製造のための使用。
【解決手段】骨形成タンパク質の変異タンパク質に関すし、この変異タンパク質は、骨形成タンパク質の野生型と比較して、ヒトBMP−2のアミノ酸位置51に相当するアミノ酸位置にアミノ酸置換を含む。本発明の課題は、I型及びII型セリンキナーゼ受容体鎖媒介性作用の点で、骨形成タンパク質の野生型と競合しないが、依然として、ノギンタンパク質ファミリー、DANタンパク質ファミリー及びコーディンタンパク質ファミリー等のモジュレータータンパク質と相互作用能を有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄力が向上したアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】Bacillus sp.由来の特定のアミノ酸配列又はこれと80%以上の同一性をもつアミノ酸配列からなるアルカリプロテアーゼにおいて、配列の特定位置のチロシン残基のいずれか一つ以上がフェニルアラニンに置換されたアルカリプロテアーゼ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シトロバクター・ブラキ由来のフィターゼ及び関連するフィターゼに関する。
【解決手段】本発明のフィターゼは、酸性ヒスチジンホスファターゼに属し、酸安定性であり、動物飼料において卓越した性能のものであり、基質フィテートに対して高い特異性のものであり、そしてたぶん、高い比活性のものである。本発明はまた、フィターゼのその対応するDNA、フィターゼの組換え及び野生型生成、及びそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】アザ糖を含む食品、食品添加物、動物又は魚類用飼料および医薬品、化粧料等を提供する。
【解決手段】培養液上清、あるいは、菌体破砕物を分析することによりアザ糖が検出される、アザ糖1−デオキシノジリマイシンを生産する微生物、特にバチルス属のBacillus amyloliquefaciens AS385株、またはBacillus subtilis B4株。 (もっと読む)


【課題】より簡易かつ低コストで、収率よくペンタメチレンジイソシアネートを製造することができる、ペンタメチレンジイソシアネートの製造方法を提供すること。
【解決手段】生化学的手法によりペンタメチレンジアミンまたはその塩を含有する水溶液を得た後、その水溶液に非水溶性有機溶剤を添加するとともに脱水することによりペンタメチレンジアミンまたはその塩のスラリーを得て、その後、スラリーにホスゲンを導入することによりペンタメチレンジイソシアネートを製造する。このペンタメチレンジイソシアネートの製造方法では、ペンタメチレンジアミンまたはその塩を分離および精製することなくペンタメチレンジイソシアネートを得ることができため、簡易かつ低コストでペンタメチレンジイソシアネートを製造することができ、ペンタメチレンジアミンまたはその塩の損失を防止することができるので、収率よくペンタメチレンジイソシアネートが得られる。 (もっと読む)


【課題】新規な組換え微生物の提供、及びそれを用いた目的のタンパク質又はポリペプチドの効率的な製造方法の提供。
【解決手段】mprF、ugtP、ywnE及びywjE遺伝子、及びそれらの遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された宿主微生物に、目的タンパク質の遺伝子を導入した組換え微生物を用いること。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼ変異体の提供。
【解決手段】本発明は、洗浄性能、熱安定性、貯蔵安定性及び触媒活性を包含する1又は複数の性質において、親サブチラーゼに対する改良性を示す新規サブチラーゼ変異体に関する。本発明の変異体は、例えば洗浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い洗浄組成物、例えば自動皿洗い組成物への使用のために適切である。 (もっと読む)


【課題】効率的な枯草菌由来の完全長BglCの製造法、及びそれにより得られる新規な完全長BglCを提供する。
【解決手段】枯草菌168株からaprX、aprE、nprB、nprE、bpr、vpr、mpr、epr及びwprA遺伝子の中から選択される8つ以上のプロテアーゼ遺伝子を欠失させた枯草菌変異株を用いて、枯草菌bglC遺伝子を発現させ、完全長BglCを枯草菌細胞外に分泌させる、BglCの製造法。 (もっと読む)


【課題】異種タンパク質又はポリペプチドの遺伝子を導入して作製した組換え枯草菌を用いた、新規なタンパク質又はポリペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子を導入した枯草菌を用いて、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドを製造する方法であって、当該枯草菌のmalP遺伝子の発現量を適度に低いレベルに調節すること。それにより、malP遺伝子の発現量を調節しない場合と比較し、当該異種タンパク質又は異種ポリペプチドをコードする遺伝子の発現量が増加する。 (もっと読む)


【課題】従来の組み換え生産方法で生産することが難しい難発現性タンパク質を発現及び分泌生産することが可能な適合型タンパク質融合因子(TFP)を多様な遺伝子源から超高速で選別する方法、及びこれから得られたタンパク質分泌誘導タンパク質融合因子を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、難発現性の目的タンパク質遺伝子(X)を自動選別用レポーター遺伝子(R)に結合してX−Rの難発現性融合タンパク質を製造し、X−Rの融合物に別の遺伝子の融合によってX−R難発現性融合タンパク質の分泌を細胞外に誘導するタンパク質融合因子(translational fusion partner、TFP)を遺伝子ライブラリーから選別する方法である。 (もっと読む)


【課題】アセトインを効率的かつ簡便に産生することのできる細胞および、当該細胞を用いたアセトイン製造方法の提供。
【解決手段】アセトイン脱水素酵素の機能が欠損または低減しており、ピルビン酸からアセト乳酸、及び、アセト乳酸からアセトインの合成を司る酵素群が構成的に発現している、アセトイン産生細胞。アセトイン脱水素酵素、リン酸アセチル基転移酵素、および乳酸脱水素酵素の3種のタンパク質の機能が欠損または低減している、アセトイン産生細胞。これらアセトイン産生細胞を用いたアセトインの製造方法。 (もっと読む)


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