説明

神経機能におけるTAJ

【課題】神経突起成長および/または生存を調節する工程を含む、(CNS障害、脳卒中、または脊髄損傷を含む)疾患、障害、損傷、または症状を、TAJアンタゴニストの投与によって処置する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、神経突起成長を増大させる方法を提供し、この方法には、ニューロンを、ニューロンの中でのTAJによるシグナル伝達を減少させる物質の有効量と接触させる工程が含まれる。ここでこの物質は、(a)可溶性TAJポリペプチド、(b)抗TAJ抗体またはその抗原結合フラグメント、(c)可溶性TAJポリペプチドをコードする核酸、(d)TAJアンチセンス核酸、および(e)TAJ特異的RNAi核酸からなる群より選択される。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書に記載の発明。

【図1A】
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【図1B】
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【図1C】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5A】
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【図5B】
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【図5C】
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【図5D】
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【図6】
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【公開番号】特開2012−41369(P2012−41369A)
【公開日】平成24年3月1日(2012.3.1)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2011−258829(P2011−258829)
【出願日】平成23年11月28日(2011.11.28)
【分割の表示】特願2007−524998(P2007−524998)の分割
【原出願日】平成17年8月3日(2005.8.3)
【出願人】(592221528)バイオジェン・アイデック・エムエイ・インコーポレイテッド (224)
【Fターム(参考)】