説明

高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ

本発明は、高さ調整ブロック、高さ調整ブロックの上部面に結合される受け台、受け台の上部面に結合される床板、及び高さ調整ブロックに取り付けられる水平調整装置を含んでなる高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキに関するものであり、本発明は、建物の床面において、高くしようとする個所に高さ調整ブロックと受け台を組み合わせ、その上に床板を載置し、所望の高さにウッドデッキと受け台が組み立てられ取り付けられ、固定される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、マンションなどの建物のバルコニに組立て式に敷き込まれるウッドデッキに関する。より詳しくは、高さ調整ブロック、高さ調整ブロックの上部面に結合される受け台、受け台の上部面に結合される床板、及び高さ調整ブロックの下部面に取り付けられる水平調整装置を含んでなる高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキに関する。
【背景技術】
【0002】
通常、多くのマンションの場合、リビングの外側にはバルコニが設けられている。また、このリビングの床面はバルコニの床面よりも所定の高さ以上に施工されているため、リビングとバルコニとの間の境界には所定の高さの段差が形成されることになる。
このため、リビングをより広く使用するために既存のバルコニをリビングと一体に改造する場合、通常は、バルコニの床面にコンクリートを打設してその高さをリビングの床面の高さに施工した後、リビングとして活用してきた。しかしながら、このようにバルコニの床面にコンクリートを打設してバルコニの床面を高める工事は、建築法上の許否はさておいても、バルコニの構造力学上支持強度を超えているため、自体崩壊を招くなど大型事故の危険性を常に抱えていた。加えて、バルコニ工事に当たり騒音が生じて住まい環境に悪影響を及ぼす原因となるほか、工事コストが高騰するという不都合があった。
このようにコンクリートの打設により高さ合わせを行う方法のほかに、図1に示すように、床面に水平調整を行うための角棒6を釘着し、その上にさらに床板1を釘着したり接着剤により貼る方法を使用する場合もある。しかしながら、このような既存のウッドデッキも、依然として、敷き込み時に騒音が大発生し、高コストであるほか、専門の技術者によらなければ、作業を行うことが困難であるという問題を抱えていた。
これらの不都合を解消し、且つ、簡単な施工方法でバルコニをリビングと同じ高さにするために、組立て式のウッドデッキが多数種使われている。ところが、これらのほとんどは高さ調整が不可能なため、施工後にバルコニに敷き込まれるウッドデッキ面とリビングの床面の高さが合わない場合、組立て式ウッドデッキの下部に別途のスぺーサ(spacer)を立設してバルコニに敷き込まれるウッドデッキ面の高さをリビングの床面と合わせる作業をさらに行わざるを得ないという不都合があった。
さらに、別途のスぺーサの立設が不要になる高さ調整可能型組立て式ウッドデッキもある。ところが、従来の高さ調整可能型組立て式ウッドデッキの場合、高さ調整ブロックの上部に組立て式受け台が結合され、組立て式受け台の上部に床板が張られ、高さ調整ブロックの下部に高さ調整手段が取り付けられているため、高さの調整のためには組立て式ウッドデッキを裏返す必要があった。その結果、高さ調整の作業が煩雑となり、時間がかかるという不具合があった。
【発明の開示】
【0003】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、下記の通りである。
まず、第一に、施工に当たり、別途の床面工事が不要であって簡単に敷ける組立て式ウッドデッキを提供することを本発明の目的とする。
第二に、単位製品が一定の寸法に規格化されていることから、前後左右のいかなる方向にも連結・拡張が可能な組立て式ウッドデッキを提供することを他の目的とする。
第三に、高さの調整が可能なために別途のスぺーサの立設が不要になる組立て式ウッドデッキを提供することをさらに他の目的とする。
第四に、組立て式ウッドデッキの上部面で高さ調整が容易に行える。手段が設けられた組立て式ウッドデッキを提供することをさらに他の目的とする。
第五に、組立て式ウッドデッキとバルコニの表面との間に滑り止め手段が設けられた組立て式ウッドデッキを提供することを目的とする。
第六に、所定の高さに組み立てられた状態が安定的に保持できる手段が設けられた組立て式ウッドデッキを提供することをさらに他の目的とする。
最後に、組立て式ウッドデッキが組み立てられ、敷かれた状態で排水が行える手段が設けられた組立て式ウッドデッキを提供することをさらに他の目的とする。
上記諸目的を達成するために、本発明は、高さ調整ブロックと、前記高さ調整ブロックの上部面に結合される受け台と、前記受け台の上部面に結合される床板と、前記高さ調整ブロックに取り付けられる水平調整装置と、を含んでなる高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキに関する発明であって、本発明の主たる構成要素は下記の通りである。
【0004】
前記高さ調整ブロックは、連結ピンが高さ調整ブロックの上部面に形成され、挿通孔が高さ調整ブロックの上部面と高さ調整ブロックの下部面を貫通するように形成され、埋め込みナットが前記挿通孔に埋め込まれている。
前記受け台は、前記高さ調整ブロックの連結ピンが係止される連結孔が受け台の下部面に形成され、前記高さ調整ブロックと受け台が結合された状態で前記高さ調整ブロックの挿通孔と一致する個所に垂直作業孔が受け台の上部面と受け台の下部面を貫通するように形成され、係合突部が受け台の上部面の一側が延在して垂直方向に突設され、且つ、係合凹部が受け台の上部面の他側が延在してなり、受け台の上部面に床板係合ピンが垂直に突設され、前記係合突部は、隣り合う他の受け台に形成された前記係合凹部に係合される。
前記床板の下部面には、前記床板係合ピンを収容して前記受け台と係合される係合溝が形成されている。
前記水平調整装置は、ネジ山に形成されたネジ棒と、前記ネジ棒の一端部に形成された頭部と、前記ネジ棒の他端部の先端に形成された+状のドライバ溝または−状のドライバ溝と、を含んでなり、前記ネジ棒は、前記高さ調整ブロックの下部面から前記埋め込みナットにねじ込まれることを特徴とする。
これにより、本発明は、前記高さ調整ブロックと前記受け台が組み合わせられた状態で、前記受け台の垂直作業孔と前記高さ調整ブロックの挿通孔を介してドライバなどの簡単な工具を前記水平調整装置のドライバ溝にねじ込んだ後、前記水平調整装置のネジ棒を回してウッドデッキの高さ調整及び水平調整を行う。
【発明を実施するための最良の形態】
【0005】
以下、添付した図面に基づき、本発明に係る好ましい実施例について詳細に説明する。
高さ調整ブロック10は、図2及び図3に示すように、高さ調整ブロック10の上部面に形成された連結ピン11と、高さ調整ブロック10の上部面と下部面を貫通する挿通孔12と、挿通孔12に埋め込まれた埋め込みナット13と、を含んでなる。
連結ピン11の形状は図2に示す如き形状に限定されることなく、円形、長円形など各種のものが採用可能である。また、挿通孔12の断面の形状の場合にも、図2または図3に示す形状に限定されることなく、その内部に埋め込みナットが埋め込まれて固定されており、しかも挿通口を介して水平調整装置40のネジ棒が自由に昇降自在なスペースさえ確保されれば、円形または六角形なども採用可能である。
高さ調整ブロック10の連結ピン11は、図4に示す受け台20の連結孔21と係合され、埋め込みナット13が埋め込まれている挿通孔12には、図11に示すように、水平調整装置40が嵌合される。一方、高さ調整ブロック10の下部面には、図2または図6に示すように、半円の排水口14が配備されることにより、バルコニ床面の曲がり角の傾斜面に沿って水が円滑に流れるようになっている。さらに、高さ調整ブロック10の下部面には、図3に示すように、連結ピン11の形状に対応して連結ピン11と係合自在な連結ピン係合溝15が形成されているため、連結ピン11と連結ピン係合溝15を係合して高さ調整ブロック10を多数段に積層して使用することができる。
受け台20は、図4に示すように、受け台20の下部面には高さ調整ブロック10の連結ピン11の形状に対応して連結ピン11と係合される連結孔21が形成され、高さ調整ブロック10と受け台20が連結ピン11と連結孔21に係合された状態で高さ調整ブロック10の挿通孔12と一致する個所に垂直作業孔22が受け台20の上部面と受け台の下部面を貫通するように形成され、係合突部23が受け台20の上部面の一側が延在して垂直方向に突設され、且つ、係合突部の形状に対応する係合凹部24が受け台の上部面の他側が延在してなり、床板係合ピン25が受け台20の上部面に垂直に突設され、係合突部23は隣り合う他の受け台20に形成された係合凹部24に係合されているため、縦横に自由自在に受け台20を連結していくことができる。
受け台20に形成されている連結孔21は、図4に示すように、上部面と下部面を貫通するように形成できる。また、係合突部23の具体的な形状も図4に示す如き形状に限定されることなく、係合突部23と係合凹部24が係合されて受け台20を多数個縦横に連続して並べていける形状であれば、いかなる形状も採用可能である。床板係合ピン25の具体的な形状も、必ずしも図4に示す如き形状に限定されるとは限らず、床板30の下部面に形成された係合溝31と係合されて床板30が固着できる形状であれば、いかなる形状も採用可能である。
【0006】
床板30は、その下部面に床板係合ピン25の形状に対応する係合溝31が形成されているため、床板30は、床板係合ピン25と係合溝31との間の係合により受け台20に固着される。
水平調整装置40は、図11に示すように、ネジ山が形成されたネジ棒41と、ネジ棒41の一端部に形成された頭部42と、ネジ棒41の他端部の先端に形成された+状のドライバ溝または−状のドライバ溝43と、を含んでなり、ネジ棒41は、高さ調整ブロック10の下部面から埋め込みナット13にねじ込まれる。
このため、水平調整装置40が埋め込みナット13に結合されれば、ネジ棒41は受け台20の垂直作業孔22及び高さ調整ブロック10の挿通孔12を介して回転しながら昇降可能であり、ネジ棒41の先端に形成されたドライバ溝43が、図9及び図10に示すように、受け台20の上部面から目視可能である。というのは、高さ調整ブロック10と受け台20が結合されれば、高さ調整ブロック10の挿通孔12と受け台20の垂直作業孔22の位置が一致することになり、ネジ棒41は、高さ調整ブロック10の挿通孔12に埋め込まれた埋め込みナット13にねじ込まれるからである。このため、受け台20の上部面から、垂直作業孔22及び挿通孔12にドライバなどの簡単な工具を挿入してネジ棒41を回すことにより、ネジ棒41を昇降させることができる。このように、高さ調整ブロック10と受け台20が結合されてバルコニなどに敷かれた状態で、受け台20の上部面からドライバなどの簡単な工具を使って水平調整装置40のネジ棒41を回すことにより、ウッドデッキの高さ調整及び水平調整を手軽に行うことができる。
【0007】
併せて、水平調整装置40のネジ棒41は、図11に示すように、高さ調整ブロック10の挿通孔12に埋め込まれた埋め込みナット13とは関係なくロックナット44をさらに含む。このロックナット44は、高さ調整及び水平調整が終わった状態でネジ棒41の回転を規制することにより、ウッドデッキの床面の安定性を図ることができる。換言すれば、ネジ棒41を固定し、ロックナット44を回して締めれば、水平調整装置40のネジ棒41は高さ調整ブロック10に緊く結合されて常に一定の高さを保持することができる。
さらに、水平調整装置40の頭部42は、図11に示すように、ゴム製の蓋体45を施蓋することにより、バルコニ、トイレなどのタイル床面の滑り止めを図ることができる。
図12は、本発明に係る高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキに床板30の組み立て状態を示すものであって、高さ調整ブロック10の連結ピン11が受け台20の連結孔21に係止され、床板係合ピン25が床板30の係合溝31に係合されている。
図13は、高さ調整ブロック10の上に受け台20が取り付けられ、その上に床板30が敷かれている本発明の具体的な実施例を概略的に示すものである。水平調整装置40は、図示はしないが、高さ調整ブロック10の下部面に取り付けられており、このとき頭部42が地面を向いている。
【産業上の利用可能性】
【0008】
以上述べたように、本発明によれば、下記のような効果が奏される。
まず、第一に、施工に当たり、別途の床面工事が不要であり、高さ調整ブロック10及び水平調整装置40を使って簡単に敷ける組立て式ウッドデッキを提供することにより、むやみなバルコニの拡張工事による各種の副作用(騒音、経済的な負担、マンションの瑕疵発生の恐れなど)が解消でき、迅速な敷設が可能であって環境にやさしいだけではなく、経済的である。
第二に、単位製品が一定の寸法に規格化されているため、受け台20の係合突部23と係合凹部24を係合して前後左右のいかなる方向にも連結・拡張が可能である。
第三に、高さ調整ブロック10及び水平調整装置40を使って高さ調整及び水平調整が行えることから、別途のスぺーサの立設が不要である。
第四に、受け台20の垂直作業孔22及び高さ調整ブロック10の挿通孔12を介してドライバなどの簡単な工具をネジ棒41の先端に形成されたドライバ溝43にねじ込んでネジ棒41を回せることから、組立て式ウッドデッキの上部面からも高さ調整及び水平調整が可能である。
第五に、水平調整装置40の頭部42にゴム製の蓋体45を施蓋することにより、組立て式ウッドデッキとバルコニの表面との間の滑り止めを図ることができる。
第六に、埋め込みナット13と水平調整装置40のネジ棒41との間にロックナット44が配備されており、不安定な固定状態を解消する。
第七に、高さ調整ブロック10の下部面に排水口14を設けることにより、組立て式ウッドデッキが敷かれた状態でも排水が円滑に行える。
本発明は詳細で具体的な実施例に準拠して記述されてきたが、これは添付の請求範囲にのみ制限されるのであって実施例に制限されるものではない。当業者は本発明の範囲および精神を離れることなく、実施例を変更したり修正することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明のさらなる目的や長所は、添付の図面と併せて以下の詳細な記述をみることでより理解できる。
【図1】従来の床板の施工例を示す斜視図である。
【図2】本発明のに係る高さ調整ブロックの詳細を示す斜視図である。
【図3】高さ調整ブロックの挿通孔に対する埋め込みナットの埋め込み状態を示す底面斜視図である。
【図4】本発明の構成要素である受け台の詳細例を示す斜視図である。
【図5】高さ調整ブロックと受け台の結合状態を示す斜視図である。
【図6】高さ調整ブロックと受け台の結合状態を示す正面図である。
【図7】高さ調整ブロックと受け台の結合状態を示す底面斜視図である。
【図8】受け台と高さ調整ブロック間の結合状態における水平調整装置の取付け状態を示す底面斜視図である。
【図9】高さ調整ブロックと受け台の結合状態における水平調整装置の取付け状態を示す平面図であって、ネジ棒の先端に+状のドライバ溝が形成された場合を示す図である。
【図10】高さ調整ブロックと受け台の結合状態における水平調整装置の取付け状態を示す平面図であって、ネジ棒の先端に−状のドライバ溝が形成された場合を示す図である。
【図11】高さ調整ブロックと受け台の結合状態における水平調整装置の取付け状態を示す底面斜視図であって、ロックナットが締め付けられる前の図である。
【図12】高さ調整ブロックと受け台間の結合状態における受け台の上部面への床板の敷設状態を示す斜視図である。
【図13】本発明に係る高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキの組立て後の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
【0010】
10 高さ調整ブロック
11 連結ピン
12 挿通孔
13 埋め込みナット
14 排水口
15 連結ピン係合溝
20 受け台
21 連結孔
22 垂直作業孔
23 係合突部
24 係合凹部
25 床板係合ピン
30 床板
31 係合溝
40 水平調整装置
41 ネジ棒
42 頭部
43 ドライバ溝
44 ロックナット
45 ゴム製の蓋体

【特許請求の範囲】
【請求項1】
高さ調整ブロックと、
前記高さ調整ブロックの上部面に結合される受け台と、
前記受け台の上部面に結合される床板と、
前記高さ調整ブロックに取り付けられる水平調整装置と、を含んでなる高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキにおいて、
前記高さ調整ブロックは、
前記高さ調整ブロックの上部面に形成された連結ピンと、
前記高さ調整ブロックの上部面と下部面を貫通する挿通孔と、
前記挿通孔に埋め込まれた埋め込みナットと、を含んでなり、
前記受け台は、
前記受け台の下部面に形成されて前記連結ピンと係合される連結孔と、
前記高さ調整ブロックと結合された状態で前記挿通孔と一致する個所に形成され、前記受け台の上部面と下部面を貫通する垂直作業孔と、
前記受け台の上部面の一側が延在して垂直方向に突設された係合突部と、
前記受け台の上部面の他側が延在してなる係合凹部と、
前記受け台の上部面に形成された床板係合ピンと、を含んでなり、
前記係合突部は、隣り合う他の受け台に形成された前記係合凹部に係合されることを特徴とし、
前記床板の下部面には、前記床板係合ピンを収容して前記受け台と係合される係合溝が形成されており、
前記水平調整装置は、
ネジ山が形成されたネジ棒と、
前記ネジ棒の一端部に形成された頭部と、
前記ネジ棒の他端部の先端に形成された+状のドライバ溝または−状のドライバ溝と、含んでなり、
前記ネジ棒は、前記高さ調整ブロックの下部面から前記埋め込みナットにねじ込まれることを特徴とする高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ。
【請求項2】
前記水平調整装置の棒に締め付けられるロックナットをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ。
【請求項3】
前記水平調整装置の頭部がゴム製の蓋体により施蓋されていることを特徴とする請求項1記載の高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ。
【請求項4】
前記高さ調整ブロックの下部面に切欠溝よりなる排水口が形成されていることを特徴とする請求項1記載の高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ。
【請求項5】
前記高さ調整ブロックの下部面に連結ピン係合溝が形成され、前記連結ピンと前記連結ピン係合溝が係合されることにより、前記高さ調整ブロックが多数段に積層されることを特徴とする請求項1記載の高さ調整及び水平調整が可能な組立て式ウッドデッキ。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【公表番号】特表2006−509133(P2006−509133A)
【公表日】平成18年3月16日(2006.3.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2004−558524(P2004−558524)
【出願日】平成15年12月5日(2003.12.5)
【国際出願番号】PCT/KR2003/002670
【国際公開番号】WO2004/053259
【国際公開日】平成16年6月24日(2004.6.24)
【出願人】(505189028)
【Fターム(参考)】