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Fターム[2E220BC03]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床仕上材の裏面 (412) | 裏面の形状、構造 (409) | 裏面が凹状又は凸状 (223) | 裏面に凹条(溝)又は凸条が形成 (126)

Fターム[2E220BC03]に分類される特許

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【課題】本発明では、防音性能だけでなく歩行感、耐荷重性及び耐へたり性にも優れた防音床材を、より簡便な方法により提供する。
【解決手段】防音床材の沈込み防止のために、繊度が250〜1700デシテックスの熱可塑性樹脂を原料とする繊維から形成される極太長繊維不織布を用いることにより、防音性能及び歩行感に優れ、かつこの防音床材は極めて簡便な方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】作業性よく、低コストで製造可能であり、外観性にも優れ、かつ相対的に強度低下しにくい温水床暖房パネルを提供することである。
【解決手段】短辺部32と長辺部31とを有する帯状長方形の床材3の裏面に収納凹溝2を縦横に形成するとともに、該収納凹溝2に温水パイプ1を収容した温水床暖房パネルにおいて、床材3の長辺部31に非平行に形成した非平行収納凹溝22の溝深さh2を、該長辺部31に平行に形成した平行収納凹溝21の溝深さh1よりも深く形成し、該非平行収納凹溝22に収容された温水パイプ1と該非平行収納凹溝22の天井部との間に均熱材6を充填してなる温水床暖房パネル。 (もっと読む)


【課題】 化粧板のレベル調整を容易にすることができ、また、経年使用によるレベルの変化を防止すると供に隣り合う床板を確実に連結することができる化粧板敷設具を提供する。
【解決手段】 上端側に雄ネジ16が設けられたネジ軸17と、前記ネジ軸17の上面に設けられた非円形の係合穴20とを備える支持脚2と、前記支持脚2の係合穴20に進退自在に挿入可能な棒状部41と前記棒状部の上端に設けられた把持部42とを有する回転工具4と、厚み方向に貫通して設けられ前記支持脚2の雄ネジ部16と螺合する雌ネジ15部が設けられた前記支持脚を支持する支持脚固定穴12と、前記支持脚固定穴12の上方に前記支持脚固定穴12の周囲に設けられ前記回転工具4と係合可能な工具固定部21,22と、上面に化粧板材3を係合する板材固定部13,14とを備える下地本体1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】上床を従来の金属製のものよりもさらに軽量化し、運搬・施工性を高めると共に、コストダウンを実現する。上床からの空調用空気の吹き出しムラを低減する。
【解決手段】四角形の上床板部と、その下面の少なくとも四隅部に下方に向かって突設した脚部を有し、各脚部の間は水平方向に直行する2方向に連通する空気通路となっている通気フロア用ユニットの前記空気通路内に、逆樋状のトンネル部材を挿通し、該トンネル部材によって当該空気通路を通る空気が当該空気通路以外の方向に流れるのを制限することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】潜熱蓄熱材の状態を把握することにより、日射光、室内暖房等の熱を有効に活用することができる木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材10は、裏面11bに収納凹部15が形成された木質系基材11と、収納凹部15に収納された潜熱蓄熱材17とを少なくとも備えている。木質系床材10の表面11には、潜熱蓄熱材17の相変化温度と同じ温度で変色する可逆式の第1の示温材31と、蓄熱された潜熱蓄熱材17が放熱状態にあるときの木質系床材10の表面温度と同じ温度でで変色する可逆式の第2の示温材32と、が配置されている。 (もっと読む)


【課題】使用するウッドパネルの幅や固定位置が限られることなく、またウッドパネルの伸縮に応じた固定材自体の固定によって固定不良や長期間の使用による固定状態の劣化がなく、固定の時点からウッドパネルの配置の位置を予め割り出し易いウッドデッキ固定材を提供する。
【解決手段】それ自体が根太材に固定され、底面に複数本の嵌入溝が形成されたウッドデッキをそれ自体の上面に固定するものであって、一枚のウッドデッキの嵌入溝数に対応した複数の基部1同士が、屈曲構成された連接枠2によって平面内に連接されてなり、各基部1は、上方に突出した複数の嵌入突部3が、ウッドデッキの各嵌入溝に対応する位置に列状形成され、いずれかの嵌入突部3間に、基部1自体を固定するための固定孔4hが同列形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】鉛直ジョイント面に沿うフロアリングボードの機械接合のための固定システムと、このような固定システムを備えるフロアリングボードを提供する。
【解決手段】矩形のフロアリングボード1、1’を垂直方向及び水平方向に機械的に接合するために長辺に組み込まれる固定システム6、短辺に組み込まれる固定システム6’を有する本体30を有し、組み込まれる固定システムは工場で取り付けられたストリップであって、長辺の固定システム6は固定溝14を強化する独立の要素70とストリップ6の固定要素8を支持する独立した部分とを、備えており、独立の要素70と独立した部分とは木質繊維材料から形成されていて、フロアリングボードの本体とは異なる材料である。 (もっと読む)


【課題】表層材に求められる性能と、木質基材に求められる性能とが異なっていてもそれらの性能に対応できる床材を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝21加工がされた木質基材2の上面に合いじゃくり実加工された表層材1を積層一体化して床材Aとするとともに、該床材Aの表層材1の合いじゃくり下片11を本実結合の凸部とし、上記表層材1の合いじゃくり上片12と木質基材2の表面とで本実結合の凹部3を構成し、上記床材Aの本実結合の凹部3を構成する木質基材2を床下地Gに固定し、隣接する床材Bの合いじゃくり下片11からなる凸部を上記凹部3に挿入固定してなる複合床構造。 (もっと読む)


【課題】床上空間の通気を好適に行うことができる建物の通気構造を提供する。
【解決手段】建物10は、基礎11上に形成された一階部分12と、一階部分12の上方に連続して形成された二階部分13と、を備えている。一階部分12には一階居室16が形成されており、二階部分13には二階居室17が形成されている。建物10には、一階居室16と二階居室17とを仕切る階間部40が設けられている。建物10には、一階居室16及び二階居室17を屋外と仕切る外壁部27が設けられている。階間部40には、一階居室16と二階居室17とを連通する通気路50が設けられ、通気路50を通じて各居室16,17の間で通気が可能となっている。通気路50は、外壁部27の近傍に設けられている。二階居室17には、通気路50の上方に外壁部27から張り出して二階収納部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】温水パイプから放熱された熱を、温水パイプの下方及び側方に逃がすことなく、その上方にある床表面に温度ムラなく伝達することができる床暖房構造を提供する。
【解決手段】床暖房構造1Aは、床下地面Cに載置される非金属製の基材シート12と、基材シート12の上方に配置された温水パイプ13と、温水パイプ13を収容した状態で基材シート12を覆う収容カバー15と、収容カバー15に収容された温水パイプ13を上方から覆う凹溝15aが裏面側に形成された床材40とを備えている。床材40には、凹溝40aの底面40cよりも表面側の均熱層41が形成され、収容カバー15には、収容カバー15と凹溝15aの側面15cとが接触しないように、温水パイプ13を案内するためのパイプ案内溝15aが形成されている。パイプ案内溝15aには、温水パイプ13から床下地面Cに向かって放熱される熱を断熱するための断熱材18Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】床材の貼り替えを簡単に行える木質化粧床材を提供する。
【解決手段】本発明の木質化粧床材1は、木質基材2と、その木質基材上に積層された表面材3とを備え、木質基材2の裏面が木質系の床下地Gに、接着剤6を介して施工されるものである。木質基材2の裏面に、床材引き剥がし時に床材自身の材破を促進させる裏溝4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】床板を取り外す際の作業性や安全性の他、メンテナンスなどの際の作業効率に優れた床板固定具を提供する。
【解決手段】床板固定具2は、X方向に延在する支持部材3上に、X方向と直交するY方向が長手方向と重なるように床板を固定し、かつ長手方向がX方向と重なるように支持部材上に配置し、支持部材の表面形状に対応した形状を持つ下面20aと床板の裏面の対向面となる上面20bを有するベース基材20と、X方向に沿って所定の間隔L2で、かつ上面20bに形成された一対の突起形成部25,25と、Z方向に立ち上がるように突起形成部25,25の上端面25aに形成され、かつ床板の裏面に形成されたアリ溝に対して嵌合可能な形状を持つくさび部21,21とを有し、断面長円形の抜き穴を持つ3つの枠部材を長手方向に複数連結させた曲線的な骨格構造部分を介して接続されている。 (もっと読む)


【課題】床暖房フロアの使用時に、木質系基材の裏面側に形成された凹溝の形状が、より床材表面に写り込み難い木質系床材を提供する。
【解決手段】木質系床材1Aは、木質系基材2Aの裏面側から、温水パイプ22を収容する凹溝6Aを形成した床暖房用の木質系床材であり、凹溝6Aの少なくとも表層6aには、保湿剤が含浸されている。好ましくは、木質系基材2Aは、厚さ方向に7プライ2a〜2gを有した合板からなり、凹溝6Aの底面6から木質系基材2Aの厚さ方向Tに、3プライ2a〜2c有する。 (もっと読む)


【課題】傷や破損が生じた場合などに取り外しが容易な床材を提供する。
【解決手段】隣り合う2辺に雄実2と雌実3が形成されてなる平面視略矩形状の床材1において、雌実の奥部3aから雄実側に2.0(好ましくは8.5)〜15.5mmの位置に床材裏面1b側から表面1a側に向かう溝4,5が形成されることを特徴とする。溝は、雌実の下方突部3bの高さ以上であって且つ上方突部3cの下面には至らない高さまでの深さに形成されることが好ましい。施工されたこの床材を上方に引き上げることにより、雌実の奥方裏面側に形成された溝から雌実の下方突部を含む部分が破断されるので、床材を容易に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】温水パイプ20Aからその周りの空間に放熱される熱量を抑えることにより、床材50の裏面に形成された凹溝51の深さを浅くし、これにより、床材強度を高めることができる温水パイプユニットを提供する。
【解決手段】温水パイプユニット1Aは、床下地面Cに載置されるアルミ製の基材シート10と、基材シート10の上面に、所定のパイプパターンで配置された樹脂製の温水パイプ20Aと、温水パイプ20Aを収容するパイプ収容溝31を有し、パイプ収容溝31に温水パイプ20Aを収容した状態で基材シート10を覆う上部カバー30と、を少なくとも備える。温水パイプ20Aの表面には、アルミ製のフィルム3Aが被覆されており、フィルム3Aは、基材シート10に当接している。 (もっと読む)


【課題】工数を増やすことなく、又廃棄による無駄や環境負荷の増大を発生させることなく、繊維板を用いた配線用床材1を製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくとも裏面側が繊維板であり、ローラー3で圧着して形成する配線用床材1の製造方法であって、前記繊維板の裏面と接するローラー3の表面に凸部31を設け、圧着時には凸部31が前記繊維板の裏面を圧搾して機能部材を収容するための凹所2を形成する。裏面側の繊維板はパーティクルボード5である。又、配線用床材1を、裏面側のパーティクルボード5と表面側のMDF4とをローラー3で圧着して形成する。 (もっと読む)


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