説明

Fターム[2E220CA43]の内容

床の仕上げ (52,416) | 下地材、支持材 (3,236) | 下地材、支持材の形状、構造 (2,702) | 表面の形状、構造 (178) | 表面が凹状又は凸状 (143)

Fターム[2E220CA43]の下位に属するFターム

Fターム[2E220CA43]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】耐荷重性能を維持しながら、通風量を増やすことができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】床下空間の空気を床上に通過させるための貫通孔31が形成された吹き出すためのフロアパネル1には、平坦面を有するパネル表面に複数の長溝部30が設けられており、貫通孔31が長溝部30の長手方向両端の短辺側面に形成されていることで、耐荷重性能を維持しながら、貫通孔31を通る空気の通風量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性能を維持しながら、通風量を増やすことができるフロアパネルを提供する。
【解決手段】床下空間の空調された空気を部屋に吹き出すためのフロアパネル1には、平坦面10Sを有するパネル表面に複数の長溝部30が設けられており、空気を通すための貫通孔31が平坦面10Sと平坦面10Sに続く長溝部30の内周側面としての傾斜面33とにまたがるように連続して形成されていることで、耐荷重性能を維持しながら、貫通孔31を通る空気の通風量を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】各上方床形成部材の熱膨張及び熱収縮による変形を良好に吸収することができる二重床構造を提供すること。
【解決手段】
上面部が上側床面を構成する複数の上床形成単位部材12がそれぞれ連結部材14に結合されることで基礎床面100上に位置決め配置される二重床構造10において、連結部材14と上床形成単位部材12との結合箇所の対向面の双方、又は何れか一方の一部には、上床形成単位部材12の床面方向への変形を許容する可変形性の位置決め突出部46、46′が形成されている。これにより、上床形成単位部材12を位置決めする位置決め突出部46、46′の変形により各上床形成単位部材12の熱膨張及び熱収縮による変形を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔30を有する複数のパネル24同士を連結するパネル連結部材60であって、パネル24の上面に載置されるパネル押さえ用平板部62と、上端部がパネル押さえ用平板部62に連結され、パネル24の貫通孔30に挿通した状態で、挿通する方向に対して直角方向の断面における外径が拡大することにより貫通孔30の周部に係合する複数組の係合部材64とを備えた。
【選択図】図10
(もっと読む)


方形底板1と、方形底板1上に固定連結される方形表面板2とを有する敷設容易な床材であって、方形底板1は、方形底板本体1aと、方形底板本体1aの各辺に均等に設ける複数の板状フック1bと、板状フック1bの近辺の方形底板本体1aの外縁の下部に設け、板状フック1bに対応するバックル1dとを含み、方形底板本体1aの両辺上の板状フック1bの位置と方形底板本体1aの他の両辺上の板状フック1bの位置をずらして設け、方形底板本体1aの両辺上のバックル1dの位置と方形底板本体1aの他の両辺上のバックル1dの位置をずらして設けることにより、粘着剤または釘による固定を必要とせず、容易に敷設して固定でき、使用が容易で、構造が簡単である床材を提供する。装飾ストリップ4を採用することにより、良い装飾効果を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】既存の床にセメントや接着剤を用いずに、新しく着脱可能な床面構成を形成する。
【解決手段】既存のコンクリートの床面に3種の固定具3A、3B、3Cを適度な配置で互いに組み合わされるように設置し、そこに、複数の矩形で、規格化されたタイルや大理石等の床板4が規律正しく所定の目地間隔で互いに載置・連結結合されて、大小様々な矩形の新しい床面構成を構築する。 (もっと読む)


【課題】点字鋲取り付け作業の施工性および作業効率を改善することが可能な点字鋲受具を提供する。
【解決手段】点字鋲との間でタイルカーペットを挟み込む点字鋲受具10であって、複数整列して配置され、点字鋲が係合して取り付けられる穴部13aが形成された筒部13と筒部13の下部に形成された鍔部14とを備える取付部11と、隣り合う取付部11の鍔部14同士を相互に連結するシート状の連結部12とが一体に形成されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔10を有する複数のパネル4同士を連結するパネル連結部材40であって、前記パネル4の上面に載置されるパネル押さえ用平板部42と、前記パネル押さえ用平板部42に一体形成されて前記パネル4の貫通孔10に挿通する複数の脚部44とを備えた。
【効果】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】同一階において、浮き床式構造を採用した床と直床構造を採用した床がある場合であっても、段差が生じない防振床構造を提供する。
【解決手段】防振床構造1は、鉄筋コンクリートスラブ2と、緩衝材3とからなり、前記鉄筋コンクリートスラブ2の上面の略中央に凹部4を設け、この凹部4に、前記鉄筋コンクリートスラブ2の上面と前記緩衝材3の上面の高さが略同等となるように、前記緩衝材3を敷設することを特徴とする。これにより、同一階において、浮き床式構造を採用した床と直床構造を採用した床がある場合であっても、段差が生じない。 (もっと読む)


【課題】 敷設するだけで見栄えの良い床面を構築できるように構成された床構築体において、多様なサイズの基本スクエアを構成することができる床構築体、及び、当該床構築体のベースプレートを提供することを目的とする。
【解決手段】 床構築体の一部を構成するベースプレート1は、底面形状が直角二等辺三角形をした板状の三角柱体からなり、その一部より、底面がホームベース形をした五角柱体からなるセグメントAを形成できるようになっている。そして、セグメントAをなす五角柱体を構成する五つの側面のうち最も幅の広い側面の幅Lが、当該五角柱体を構成する五つの側面のうち互いに直交する関係にある二つの側面それぞれの幅Mの√2倍となっている。 (もっと読む)


【課題】 束石と束柱とを簡易に接合するとともに、束柱の支持面に浸入する雨水などの防止ができ、耐震性に優れ束柱の長命化を達成する束石と束柱の接続具の提供を目的とするものである。
【解決手段】 上面中央に所要径、所要深さの掘削孔を凹設してなる束石において、当該束石の掘削孔に嵌着立設する接続心棒と、束柱の下面中央に凹設した該接続心棒を嵌着する掘削孔とから成り、当該接続心棒はスペーサー部と上下突出部を形成し、束石と束柱の間に適宜厚さと外形から成るスペーサー部を挟みこむように施し、該スペーサー部を中心に心棒を上部束柱側と下部束石側に突出させ、前記上下突出した心棒を介して束石と束柱を支持固定することを特徴とした、束石と束柱の連結具を提供し上述の問題点を解決している。 (もっと読む)


床及び/又は壁ライニング(7,8)の間の継ぎ目をカバーするための成形レールシステム(1)であって、ベースレール(2)とカバーレール(3)とから成り、該ベースレール(2)とカバーレール(3)とがその間に中間配置された保持部分により結合されており、前記ベースレール(2)が上方へ突出するウェブ(12)を有し、該ウェブ(12)が端部に構成された保持ヘッド(13)を備え、該保持ヘッド(13)が前記保持部分(4)によって旋回運動可能に掴まれており、該保持部分(4)が大体において、下方へ開いたU字形レール(14)と該U字形レール(14)内に設けられた保持エレメント(16,27)とから構成されており、前記U字形レール(14)の外壁(17)が前記カバーレール(3)に下方に向かって一体成形されたウェブ(19,20)によって掴まれていることを特徴とする、成形レールシステム。
(もっと読む)


【課題】 電磁波到来面の硬度を高くできる広帯域対応の電磁波吸収体を得る。
【解決手段】 床構造10では、電磁波が床部材30の上面に到来し、かつ、床部材30の上面が電磁波を反射すると共に、電磁波吸収モルタル44を透過した電磁波を下壁部36及び周壁部38が反射する。このため、電磁波同士が干渉して打ち消し合うと共に、電磁波吸収モルタル44が透過する電磁波を吸収して、電磁波が吸収される。しかも、下壁部36に突出部40が形成されているため、床部材30の上面と下壁部36との距離が変化されている。このため、広帯域において電磁波同士が打ち消し合うことができ、広帯域の電磁波を吸収できる。さらに、床部材30の上面が平面状に形成されているため、床部材30の上面の硬度を高くできる。 (もっと読む)


【課題】集合住宅やオフィス、遊戯室等に使用される二重床に関し、施工品質の安定化、施工性の向上及び遮音性能の一層の向上を図る二重床の端部構造を提供する。
【解決手段】床下地材(1)及び仕上げ材(3)を有し、基盤(10)上に支持脚(4)を介して設置する二重床の端部と、基盤(10)より立ち上がる垂直部材(20)とを固定するための構造であって、床下地材(1)の縁部に先端片5aを下向きにした第1固定具(5)を固定し、垂直部材(20)には前記第1固定具に対向し、隙間を保って係止片6aを備えた第2固定具(6)を固定し、前記第1固定具(5)の先端片5aと第2固定具(6)の係止片6aとを嵌め合わせた二重床の端部構造。 (もっと読む)


【課題】高さ調整後の固定が簡単、迅速、確実に行え、且つ、長期間にわたって確実に固定強度を維持することができ、耐久性も良好であり、マンション等の二重床用支持脚体として有用な床支持脚体を提供する。
【解決手段】インナーパイプ1の上部の雄ネジ部11に床板支持体23の雌ネジ管22を螺着すると共に、下部の無ネジ部12に台座体3の無ネジ管31を嵌合し、インナーパイプ1を左、右の何れかに回動すれば、床板支持体2及び台座体3を互いに接近または離反させて高さ調整が行われる。そして、所望の位置に高さ調整が完了すれば、インナーパイプ1の内部にテーパーピン4を貫挿し、上端部のテーパー状先端部41によって、上部の雄ネジ部11の先端を拡開し、インナーパイプ1の回動を阻止・固定される。 (もっと読む)


【課題】床面の水平を取るためのモルタル施工を削除することにより,床面を簡便に施工できる建物の室内の角部位の構造物を提供する。
【解決手段】暖房用パイプの施工の際,軽量のコンクリートの使用を排除し,乾式施工を行うことにより,施工期間を短縮し,層間騷音の伝達を遮断できるようにする。仕上げ用モルタル層を施工する前に,所定の間隔で複数個のブラケットを壁面に固定するように設けた後,ブラケットの前面には補助ブラケットが設けられ,補助ブラケットの前面には仕上げ枠が設けられ,上部には石膏ボードが設けられ,仕上げ枠にフレームが設けられ,フレームの上面には両側面に結合具を有し,中央には突出部に後述するプレート結合部を有するブラケットが設けられ,ブラケットの上面には暖房用パイプ及び床材が設けられ,床材の上面には水脈波防止板及び床材が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 特別な電磁波シールド部材を使用しなくても第1対向部材と第2対向部材との間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる床構造を得る。
【解決手段】 床構造30では、複数の支持脚40に複数の床部材52が支持されて、室内36の下方に空間54が形成されている。ここで、隣設された各床部材52の周壁部58が、導通されない状態で下端を除く部分において対向することで、対向する各床部材52の周壁部58の対向面積を大きくしている。このため、対向する各床部材52の周壁部58により構成されるコンデンサのインピーダンスを小さくでき、隣設された各床部材52間からの電磁波の漏洩を効果的に低減できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、防振ゴムを備えた床パンの防振脚に関し、床パンのアジャスタ脚本来の機能を損なうことなく施工性を向上させることを目的とする。
【解決手段】床パンの脚部を防振ゴム部で形成しつつ、この脚部を中空に形成し下方から床パン本体に施工用の工具を用いて容易に組付けることができる溝をアジャスタボルト下側の設けたので、集合住宅やマンション等のように1日に複数室のユニットバス等の施工を行う際に、作業者の施工負荷が軽減できる。 (もっと読む)


1 - 19 / 19